連日ウトナイは青い空に包まれる陽気が続いています。
自然散策路には、様々な花が咲き誇っています。
本日は開花しているウトナイの花をご紹介します。

まずは、鮮やかなピンク色のエゾミソハギ(蝦夷禊萩)です。
ezomisohagi


こちらは、イヌゴマ(犬胡麻)
茎の断面は、四角くなっています。
inugoma


美しい紫色のサワギキョウ(沢桔梗)
水辺や湿地を好みます。
sawagikyou


径3~4cm程の元気がでるような黄色いこの花は、カセンソウ(歌仙草)です。
kasensou


同じ黄色でも、径1.5cm~2cmほどのこの花はオトギリソウ(弟切草)です。
おとぎ話のようなメルヘンな名前だなと思っていたところ、OレンジャーとTレンジャーに「弟切草」と書くんだよと。。。
otogirisou


同じオトギリソウ科ですが、こちらは径5~6cmほどの大きな花をつけるトモエソウ(巴草)です。
tomoesou


マガンのテラス付近に咲いていたのは、
花の大きさが径1.5cmほどの黄色いクサレダマ(草連玉)の花と、径3mmほどの小さな白い花のドクゼリ(毒芹)です。
ドクゼリは可憐な白い小さな花なのに、全草に毒成分であるシクトキシンを含有しているとのことです。P8091060


最後に、花ではありませんがナワシロイチゴ(苗代苺)が実っていました。
nawashiroichigo


日々、花の移り変わりが見られます。
青い空と爽やかな風吹くウトナイ湖へぜひお立ち寄りください。
utonailake


(和歌月)

※動植物(虫も含む)の持ち帰りはご遠慮ください。


快晴のウトナイでは、生きものたちが活発に動き回っています。

本日ウトナイ湖には、オオハクチョウが来ていました。
本来ならば、オオハクチョウはロシアへ渡り繁殖をしている時期ですが、ウトナイ湖には怪我等で渡りをしないオオハクチョウが時々訪れることがあります。
P8020825


野生鳥獣保護センターのバリアフリー木道に、何かいると思い、遠くからのぞいてみると
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P8020772


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鳥たちが、日光浴をしているのでしょうか。

入れ替わり立ち代わりです。
P8020847


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あまりにも、大人気スポットのようでしたので、驚かしては申し訳ないと思い、来た道を戻りました。

昆虫もよく観察できました。
ホザキシモツケの蜜を吸うミドリシジミ

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羽が欠損しながらも一生懸命羽ばたいていたウラジャノメ
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ハッカハムシ
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サトキマダラヒカゲ
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青空とウトナイ湖の景色を、ぜひ見にいらしてください。
P8020936


(和歌月)

※動植物(虫も含む)の持ち帰りはご遠慮ください。

連日雨模様で天候がかわりやすい日が続いています。
ただ今、ハクチョウの小径~マガンのテラスへ向かう途中の散策路が一部冠水しています。
長靴があれば、通ることができる状況です。
曇りの時間帯に巡回へ出たところ、ハクチョウの小径で、チョウが飛び交っていました。

ルリシジミです。羽を広げると淡い青色をしています。
ルリシジミ


こちらは、ツバメシジミです。
ルリシジミに似ていますが、ツバメシジミは羽に黄色の紋があります。
ツバメシジミ


前者2種類のシジミチョウより大きめな、ゴマシジミです。
ゴマシジミ1

ゴマシジミ


中々じっとすることの少ないジャノメチョウが、珍しくじっとしていました。
ジャノメチョウ


鮮やかな色のコキマダラセセリです。
コキマダラセセリ


同じく、鮮やかなこちらのチョウは、ウラギンヒョウモンです。
ヒョウモンは漢字で書くと「豹紋」です。
大きさはシジミチョウやセセリチョウより大きめの5.5cmほどです。
ウラギンヒョウモン


岸辺でびしょぬれのコガネムシの仲間を発見しました。
もう、おぼれないでね~と声をかけながら、すぐ後ろの葉のある場所へ。
kogane


本日のウトナイ湖には、ウミネコの群れが来ていました。
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日々自然の変化が楽しめます。
ぜひ、お近くへお越しの際は、お立ち寄りください。

(和歌月)

※動植物(虫も含む)の持ち帰りはご遠慮ください。

本日のウトナイは、朝から、小雨が降り、対岸には霧がかかり、かと思えば、雲の切れ間から青空が見えるなど、変わりやすいお天気です。

巡回に出かけると、ウトナイ湖対岸には、エゾシカの姿がよく見えました。

あいにくの天気ですが、鳥たちは一生懸命エサをさがしているようでした。

体重がないかのようにアザミに飛び移るハシブトガラ
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ハスカップの小径のオタルマップ川付近では、センダイムシクイが沢山飛び交っていました。
顔つきがあどけなく見えるのは気のせいでしょうか。
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そして、私は誰でしょうと顔をだしたこの鳥は、
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ゴジュウカラでした。
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林の中では、コサメビタキが、木の枝にとまっていました。
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また本日よく見られた、草むらから飛び出してくる蝶々は、ジャノメチョウです。
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こちらは、ジャノメチョウに似ていますが、よく地面や木にとまるクロヒカゲです。
ジャノメチョウより、大きさも小ぶりです。
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そして、今季初確認をしました。オオヒカゲです。(調査用のテープが写ってしまいました・・・)
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その名の通り、羽を広げると6.8cmほどあります。(クロヒカゲは4.5cm程です。)
アゲハチョウなどのような、鮮やかな色はしていませんが、この大きさは中々の見ごたえがあります。

変わりやすい天気の日もありますが、ウトナイ湖では、様々な生き物が見られます。
お近くにお越しの際は、ぜひウトナイ湖へお立ち寄りください。

(和歌月)

※動植物(虫も含む)の持ち帰りはご遠慮ください。

さわやかな季節にはいり、ウトナイ湖周辺は、いつも以上ににぎわいを見せています。

ネイチャーセンターからハクチョウの小径へ向かう途中で、木の間から、ちょこちょこと見え隠れしていたのは、アオジです。オスは黒い顔が特徴です。

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また、木を見上げるとメジロのお尻が3つ並んでいました。
今の時期は、巣立ちを迎えた鳥や、さえずりや飛び方があどけない鳥も見られます。
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散策路では、所々でエゾニワトコの赤い実が鮮やかです。
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日あたりの良い葉の上では、ルリハムシが光を反射して輝いていました。
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散策路の途中には、大きな羽が。
トビの羽です。トビをよく見られる方、多いかと思います。
遠くからだと大きさがわかりにくいのですが、開翼の長さは、およそ1m60cm程もあります。
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散策路を歩く際は、上の鳥だけではなく、足元にも注目してみてください。
エゾアカガエルが跳ねているかもしれません。
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そして、ウトナイ湖で、ひときわ迫力があるのは、オジロワシでしょうか。
開翼の長さは、おおよそ2m30cmにもなる、大型の猛禽類です。
冬鳥として飛来するオジロワシですが、一年中ウトナイに残っている個体もいるため、夏の今でも湖畔を歩いていると、大きな翼で飛んでいる姿が見られることもあります。
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自然情報収集や巡回中に、ウトナイを訪れられている方とお話をする機会が多く嬉しいです。
さわやかなウトナイ湖へぜひお立ち寄りください。
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(和歌月)

※動植物(虫も含む)の持ち帰りはご遠慮ください。

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