雨上がりのウトナイ湖
ウトナイウイーク
昨年に引き続き今年も6月から7月にウトナイ小学校の「ウトナイウイーク」が実施されました。1年生から6年生までの全学年とつばさ学級の生徒さん約900名が4日間に分かれそれぞれのプログラムを体験しました。
ウトナイ湖について学んだり
生き物探しや
自然観察
自然環境によって異なる生き物や植物などを学習しました。
5年生は外来植物オオアワダチソウの抜きとりを行い
今年は3万4千本以上を抜き取り、ウトナイ湖の自然を守る、保全活動を行いました。
それぞれの学年の体験の中で、身近にあるウトナイ湖の自然を知ってもらい、その自然を守る大切さについて考えてくれるきっかけとなってくれればと思いました。
ウトナイ小学校の皆さん、今度はおうちの方と一緒にまたウトナイ湖に来てくださいね。
《SAKATA》
ウトナイ湖について学んだり
生き物探しや
自然観察
自然環境によって異なる生き物や植物などを学習しました。
5年生は外来植物オオアワダチソウの抜きとりを行い
今年は3万4千本以上を抜き取り、ウトナイ湖の自然を守る、保全活動を行いました。
それぞれの学年の体験の中で、身近にあるウトナイ湖の自然を知ってもらい、その自然を守る大切さについて考えてくれるきっかけとなってくれればと思いました。
ウトナイ小学校の皆さん、今度はおうちの方と一緒にまたウトナイ湖に来てくださいね。
《SAKATA》
こちらを向いているのは
観察窓近くの
草陰から
エゾシカがこちらをチラ見。
ネイチャーセンターには大きな観察窓があり近くには鳥たちもやってきます。
バードバスで水浴びをするシジュウカラや
メジロなどを見ることが出来ます
こちらを向いて木に止まっているのは
ベニマシコ。本州以南では冬鳥ですが夏は北海道や東北で繁殖。この時期の雄は鮮やかな紅色をしています。
名前のとおり猿のような赤い顔、漢字では「紅猿子」と書きます。
ピッポ、ピッポ、フィ~フィ~と可愛らしい鳴き声が聞こえたら窓の外を探してみてくださいね。
ウトナイ湖ネイチャーセンターの開館日は土日祝日の9時30分~16時30分まで、散策に疲れたら館内で一休みして窓の外を見てはいかがでしょうか。
《SAKATA》
草陰から
エゾシカがこちらをチラ見。
ネイチャーセンターには大きな観察窓があり近くには鳥たちもやってきます。
バードバスで水浴びをするシジュウカラや
メジロなどを見ることが出来ます
こちらを向いて木に止まっているのは
ベニマシコ。本州以南では冬鳥ですが夏は北海道や東北で繁殖。この時期の雄は鮮やかな紅色をしています。
名前のとおり猿のような赤い顔、漢字では「紅猿子」と書きます。
ピッポ、ピッポ、フィ~フィ~と可愛らしい鳴き声が聞こえたら窓の外を探してみてくださいね。
ウトナイ湖ネイチャーセンターの開館日は土日祝日の9時30分~16時30分まで、散策に疲れたら館内で一休みして窓の外を見てはいかがでしょうか。
《SAKATA》