連日マイナスの気温が続き、ウトナイ湖も結氷部分が多い状況です。
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そんな中、時間帯によっては氷上にオジロワシやオオワシの姿が見られます。
本日は、13時30分頃、野生鳥獣保護センター側のバリアフリー観察路のあずまやより、ワシたちが集まっているのが見られました。

左から、オオワシ成鳥、オジロワシ成鳥、オジロワシ幼鳥
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少し離れて、オオワシ幼鳥がいました。
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観察路の雪の上には、

キツツキの仲間が砕いたと思われる枯れ木の破片
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林の中の小鳥類がつついたと思われるツルウメモドキの実が落ちていました。
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バリアフリー観察路の木道部分の雪はほぼありませんでしたが、観察路は全体的に雪や氷がありますので、歩かれる際は足元に気を付けてご通行ください。
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ウトナイ湖へお越しの際は、道路の路面凍結によるスリップにも、お気を付けください。
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(和歌月)


1月18日15:00~16:00にウトナイ湖全体の水鳥全数カウントと鳥インフルエンザの警戒巡回を兼ねた調査をおこないました。調査場所は湖の北岸の野生鳥獣保護センターから美々川流入部までの間です。
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調査の結果、鳥インフルエンザに見られる異常は見られず、
確認された水辺の野鳥の種類は次の通りでした。

コブハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ダイサギ、オオバン、オジロワシ、オオワシ 計13種

湖はほとんどが氷っている状態で、
ハクチョウやカモ類が多くみられるのは、勇払川が流れ込む湖西側(道の駅裏)と美々川が流れ込む湖東側の氷が解けている部分でした。

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写真ではカモが奥側に寄っていますね。私が到着した時に奥へ「サー」っと逃げていきました。
野鳥に影響がないようにと隠密行動を心掛けるのですが中々難しい。
カモの「グワァッグァッグァッ」という鳴き声が、まだまだ甘いぜと笑われているように聞こえてきます。


たきもと





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(1月19日の朝の様子)


あっという間に正月が過ぎ、気がつけば、もう節分が間近です。
時間の流れが早くて、ドキドキしてしまいます。


 ところで、みなさま、お忘れではないでしょうか?

 2018年3~4月の土・日・祝日 ネイチャーセンターにて開催予定の
 『第4回 雁のいろいろアート展』
作品応募〆(しめ)切りが迫っております。

  応募の締め切りは、2月15日(木)で、

 残り、あと約1か月です!

 現在、すでに、イラストや切り絵、写真、粘土細工、焼き物などを何点かお持ち込みいただいるものや、応募用紙をいただいたり、出品のご意志をご連絡いただいたりしている方もいらっしゃいます。ありがとうございます。
 スペースはまだありますし、これからでも間に合います!
 どうぞ作品をご用意ください!
 ご連絡、お待ちしております!

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00201703art-LRcut (前回の様子)

 ※『第4回 雁のいろいろアート展』について
 ウトナイ湖サンクチュアリでは、マガンやヒシクイなど、ガン類の渡来シーズンにあわせ、皆さまからお寄せいただいた作品で構成する「第4回 雁のいろいろアート展」を今年3~4月の土日祝日に開催いたします。

 どなたでも参加可能です!
 雁をテーマに作られた作品を、どしどしご応募ください。
 お待ちしておりま~す!

詳しくは、ウトナイ湖サンクチュアリHPの イベント情報 をご覧ください。

  (小山)

今年は、雨がふることが多いようで、昨日降った雨も深夜の冷え込みでかたまってしまいました。
そのため、スケートリンクのようになっている場所が多く見られます。
野生鳥獣保護センター前から、バリアフリー木道へ行く途中は凍結路面に、特にご注意ください。
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バリアフリー木道は、雪が解けています。
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野生鳥獣保護センター側から、マガンのテラスへ向かう途中の木道は、凍結が見られました。
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ハスカップの小径では、足跡がチラホラ。

エゾシカの足跡です。
比較的くっきり、そして雪への沈み方から、体重の重さを感じます。
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さて、こちらもよく見かける足跡です。
両手両足で、テンポよく歩いているのが想像できます。
キタキツネの足跡です。
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こちらは、木の直前で止まっている足跡です。
おそらく、ここで止まった後にジャンプして木に飛び移ったと思われます。
そうです!エゾリスの足跡です。
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オタルマップ川は、今日も穏やかに流れていました。
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最近は、天然の氷アート見られています。
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雪上には、ハシブトガラ、シジュウカラ、マヒワなどがハンノキの実からタネを取り出して食べたあとがよく見られました。
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氷上には、オジロワシの幼鳥がいました。
野生鳥獣保護センター側のバリアフリー木道上のハンノキのテラスからよく見えました。
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同じく、バリアフリー木道にある、あずまやからは、勇払川の河口方面にいるオオハクチョウが見られました。
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ウトナイ湖は大部分が結氷していますが、川の河口付近は流れがあり、鳥たち集まっていることがあります。

西側の勇払川河口方面を見るには、野生鳥獣保護センター側のバリアフリー木道にある、あずまやからがおススメです。

東側の美々川河口方面を見るには、野生鳥獣保護センターとネイチャーセンターのちょうど真ん中あたりの観察路上にあるマガンのテラスや、マガンのテラスとハクチョウのデッキの中間あたりに位置する船着き場あたりがおススメです。

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ネイチャーセンターのホームページから、マップつきのパンフレットがダウンロードできます。
ウトナイ湖サンクチュアリパンフレット

観察路を歩かれる際は、暖かい服装でいらしてください。また、凍結した路面で転倒しないようご注意ください。

(和歌月)











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 「暖かかったり、寒かったり。今朝はぐっと冷え込んだね~」by.ヒヨドリ

 10月から開始した、「第4回 雁のいろいろアート展」へ向けての「雁ぬり絵」ですが……
 1月11日、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターにも設置させていただいている「雁ぬり絵コーナー」のものを追加したところ、

   1007羽となりました!!
    (どんどん! ぱふぱふー!!)

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20180113ganartillust   1月13日現在のネイチャーセンターの「雁ぬり絵」コーナーの様子です。
   センター内の一角が、だんだんすごいことになってきました…

 ご参加いただいた方、本当にありがとうございます!!
 中には使命感に燃えて、たくさんぬってきてくれる、ありがたいご一家も!
 重ねて、ありがとうございます!
 
 今後もまだまだコーナーはありますので、どんどん塗りに来てくださいね!

 


 雁の多くは宮城県など東北で過ごしているものが多いのですが、まだ道内で過ごしているマガンたちもいるようです。
 なかなか出会うことはできませんが、雁たちが大群でやってくるまで、早ければあと2か月ほど。
 彼らの旅に思いをはせながら、雁ぬり絵、参加してみませんか?

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(小山)

 
  

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