道の駅ウトナイ湖隣接の「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」にて、「ウトナイ湖・夏鳥ウォッチング」イベントを開催いたします。

日 時 :2018年6月3日(日)10:00~12:00
場 所 :ウトナイ湖野生鳥獣保護センターおよび観察路
定 員 :先着20名様
申込み :ウトナイ湖野生鳥獣保護センター (0144) 58-2231まで。※申込締切:6月2日17時まで。


現在ウトナイ湖周辺は、暖かい地方で冬を越した鳥たちが、子育てのために渡ってきています。
林や湖岸を散策しながら、センダイムシクイやキビタキなどの姿とさえずりを楽しみませんか。
日本野鳥の会のレンジャーが、観察路を一緒に歩きながら解説いたします。

昨年の「ウトナイ湖・夏鳥ウォッチング」の様子

野生鳥獣保護センターを出発!
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湖にいる野鳥をウォッチング!
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林の野鳥をウォッチング!
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皆さまのご参加をお待ちしております。


※本イベントは道の駅ウトナイ湖隣接の【ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(植苗156-26)】での開催イベントです。ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター(植苗150-3)とお間違えのないようお気を付けください。

晴天のウトナイ湖です。
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太陽の日差しのもと、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターのバリアフリー木道湖岸沿いのズミの花が咲き始めました。
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まだ赤いつぼみもありますが、満開もそう遠くないと思われます。
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また、ミヤマザクラも開花しています。
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観察路では、マイヅルソウの小さな花も見られました。
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オタルマップ川のミズバショウの花は見られなくなりましたが、迫力のある葉が見られます。
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また、観察路の木道では、シオヤトンボがよく見られました。

オス(まだ未熟)
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オタルマップ川からマガンのテラスまでの木道周辺は青々とした葉の風景に変わっていました。
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草地では、モンキチョウが飛ぶ姿がよく見られました。
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さて、葉が茂り始めた観察路の林では、キビタキの姿を発見しました。
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日に日に、緑色が濃くなっていくウトナイの林です。
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ぜひ、春のウトナイ湖散策にお越しください。
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(和歌月)

木々の葉がやっと広がり、新緑と風が心地よい勇払原野。
そんな中、ウトナイ湖サンクチュアリでは5月19、20日に親子向けイベント「オオジシギ調べ隊」を実施しました。
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オスがアピールする行動「ディスプレイ」に特徴があり、別名「雷シギ」とも呼ばれるオオジシギ。オーストラリアと日本を行き来するこの野鳥は、数の減少が心配されており、日本野鳥の会では保全活動を進めています。
杭の上がお気に入りのオオジシギ

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このオオジシギの個体数を調べると共に、地域の方に調査体験を通して自然に親しんでいただくこと、さらにオーストラリアの方との交流をしていただくことがこのイベントの目的です。

オーストラリア調査チームの来日に合わせておこなわれたこのイベントには、日本人の親子9組20名とオーストラリアの中高生と大人11名が参加しました。

調査の舞台は弁天沼周辺の勇払原野。
1班7名前後に分かれ、6カ所の調査地点に散らばって調査をしました。

結果、確認できたオオジシギの数は合計16羽。
全ての班がオオジシギを生で見ることができ、みなさんにご満足いただけた様子でした。
イベントに参加くださった皆さま、ありがとうございました。

このイベントの結果は、4月21日から5月31日までの期間で、道内全域300カ所以上、日本野鳥の会支部員の100名以上が参加しておこなわれている調査の1つとしても利用されます。

オオジシギ保全プロジェクトのこれまでの活動は次のフェイスブックページでご覧いただけます。
https://www.facebook.com/wbsjoojishigi/
今後、調査結果も上げられると思いますので、いいね!などで、ご支援をいただければ幸いです!

日本野鳥の会公式オオジシギスタンプもぜひ!!
https://store.line.me/stickershop/product/3174028/ja

今回来日したオーストラリアチームのホームページアドレスはこちらです。
https://jerrabomberrawetlands.org.au/


以下、当日の様子です。

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19日の事前説明会の交流会

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子供たちの打ち解ける早さにはおどろかされました。

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班ごとの調査実施中

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弁天沼にもご案内しました。

ウトナイ湖周辺では、今が良くオオジシギが見られる時期です。
草原の上空を舞う姿をぜひ探してみてください。


瀧本

木々の葉が日増しに芽吹き、観察路は色鮮やかさが出てきました。
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地面を見ると、マムシグサ(コウライテンナンショウ)が伸びていました。
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マイヅルソウは、見る見る葉が大きくなっています。
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ハンノキハムシの姿も見られました。
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観察路の木の上で、さえずっているのは夏鳥のアオジです。
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さて、同じく夏鳥のアカハラの姿もありました。
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キタキツネの小径で落ち葉を掘り起こしていたのは、夏鳥のクロツグミです。
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上を見上げると、小さな鳥が。
クリクリお目目の夏鳥のコサメビタキがいました。
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さて、タスオ池で水を浴びまくり!なのは、
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チヨ・チヨ・ビー!となく、
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センダイムシクイでした。
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木の上にみえるおしり。
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キビタキのオスでした。
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最後は、やる気のないヒヨドリ、、、いいえ、木の幹をつついていただけです!
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ネイチャーセンター周りも新緑が見頃です。
ぜひ、ウトナイ湖へお立ち寄りください。
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(和歌月)



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 雁ぬり絵たち(1383羽)をウトナイ湖野生鳥獣保護センターに飾りました
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ネイチャーセンターでの「第4回雁のいろいろアート展」は4月末で無事終了しました。
素敵なイラストや写真、俳句、レース編み、牛乳パックの工作などなど、42点が集まり、たのしい展示となりました。
参加いただいた皆様、遅くなりましたが、お礼申し上げます。

「雁ぬり絵~ネイチャーセンターに雁行を飛ばそう!~」では、1383羽の雁ぬり絵を天井に飛ばしました。
ネイチャーセンターだけでなく、お隣のウトナイ湖野生鳥獣保護センター(以下、保護センター)にコーナーを設置していただいたおかげで、たくさんの方にご参加いただけました。目標の3,000羽には届きませんでしたが、結構なボリュームでした。
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そう考えると、この期間だけでお蔵入りしてしまうのは、もったいない…。ネイチャーセンターでの展示は終了しましたが、できれば展示中に来られなかった方にも見ていただければ…と、相談したところ、「雁ぬり絵」を保護センターでも飾らせていただけることになりました。

自分のぬった絵を探しに、是非、保護センターへお立ち寄りください。


さて、季節が前後しますが、春のウトナイ湖周辺の顔ぶれを紹介いたします。
rurisijimi180510 ルリシジミ(ハクチョウの小径)
huderinndou180510 とっても小さなフデリンドウ(ハクチョウの小径)

ezotonboSP180510 水の中のエゾヤンマの仲間の幼虫(ヤゴ)(キタキツネの小径)


これから、到着する夏鳥もいます。
新たな出あいを探しつつ、小鳥の「さえずりシャワー」をあびにいらっしゃいませんか。

(小山)

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