20151225view
  ハクチョウのデッキから

先日12月25日(金)の15:00~16:00に、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。

衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。
確認された水鳥や猛禽類は下記のとおりです。
コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、ダイサギ、オジロワシ、シロカモメなど。

20151225swancut
 対岸寄りを列になって進むオオハクチョウの群れ


前日の雨のせいか、湖に氷はありませんでした。
カモは今回もマガモを主体に2000羽以上が黒い筋のようになって、寝たり、食事をしたり、メスにアピールしたりしていました。
ハクチョウ類も日が暮れるにつれ、千歳方面から飛来し、昼間からいた仲間に合流していました。
オオハクチョウがほとんどでしたが、コハクチョウも少しまじっています。まだ灰色の子供たちが親について移動しつつ、湖の水草を引っ張り出すの夢中になって、ちょっと遅れをとっている姿も見られて、ほっこりしました。

これから寒さが厳しくなるようです。
みなさま、風邪などにはお気をつけてお過ごしください。(小山)

先日12月17日(木)の14:00~15:00に、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。

衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。
確認された水鳥や猛禽類は下記のとおりです。
ヒシクイ、コブハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、カイツブリ、ダイサギ、トビ、オジロワシなど。


view20151217-1
  イソシギのテラスから。湖に黒い筋のように見えるのがカモの群れ
view20151217-2
  ハクチョウの小径の舟置き場の様子。湿った雪で地面が白くカバーされているところに、さらに雪が舞い降りてきた

ここのところ気温が高くて雨が降ったりしていたので、湖の氷はすっかりなくなってしまいました。今日は少し冷えたようで朝には、霜に車のボンネットから窓から、白く覆われていました。ですが、湖を凍らすほどではなかったようです。

調査時は、カモ類はマガモを主体に1700羽近くが湖で過ごしていました。
オオハクチョウは成鳥4羽・幼鳥1羽のみが見られました。
マガンの姿はなく、ヒシクイ1羽のみが確認されています。

(小山)

12月10日(木)の15:00~16:00に、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。

衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。
確認された水鳥および水辺の鳥は下記のとおりです。
マガン、コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ダイサギ、オオバン、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ

11月24日の大雪以降、ガンやカモの姿がほとんど見られなくなっていましたが、調査日の少し前からガンやハクチョウ、カモの群れがウトナイ湖に飛来し今回多くのガンカモ類を記録することができました。(松岡)

●DSC_0539
【午後4時頃のウトナイ湖 暗くなる時間が早くなりました  写真:福家レンジャー撮影】

DSC_0235
昨日12月8日の最低気温は-5℃でした。湖面は東側(ネイチャーセンター側)を中心に厚い氷が張っていました。湖が凍る日がちらほら出てきて以来、姿を見ることの少なくなっていたマガンが400羽ほど、その氷の上や水面に見られました。またマガンの他にも、オオハクチョウ(80羽ほど)が氷の上で羽づくろいをする様子や、対岸でオジロワシがじっと樹上にとまる様子なども見られました。少しずつ、冬の景色に移行する、そんな一日でした。

一方、森を歩けば、積雪は随分減っているものの、雪の上に動物の足跡がたくさん。エゾリス、キタキツネ、エゾユキウサギ、エゾシカ、等々。動物の気配が確かに感じられる冬の森です。
DSC_0285
エゾユキウサギの足跡
DSC_0070
ツルウメモドキの実をついばむヒヨドリ


また川では、2羽のカワセミが鳴き交わしながら飛んだり川面のすぐ上の枝にとまったりする様子が見られました。DSC_0304
この中にカワセミが2羽います、探してみてください(オタルマップ川)

湖、森、川。冬は、他の季節に比べて見どころが少ないと思う方もいるかもしれませんが、ウトナイ湖を中心に広がる多様な環境、それぞれをじっくりと探してみると、そこに暮らす生き物の営みが感じられるかもしれません。DSC_0204
(福家)

今朝のウトナイ湖は、雪が降り積もり真っ白。
昨日までは、積もった雪が解けてグシャグシャになったり水たまりが凍ってツルツルになったり、という状態が続いていましたが、それらもすっかりふわふわの新雪の下。今日いらっしゃった、本州からいらした団体の皆様も、「キュッキュ」という新雪の踏み心地を楽しまれていました。
現在は太陽が出てまた雪は溶けてしまっています。根雪になるまではこのような状態が続きますので、散策される方は足元の装備にお気を付け下さい。

DSC_0004
ネイチャーセンター駐車場より、国道36号へ続く道(本日12/4午前9時半頃)

DSC_0026
木道上に残されたエゾリスの足跡

ojiro2-2
陽射しの中、対岸(南西部)にとまる2羽のオジロワシ
(福家)

↑このページのトップヘ