昨日の夕方、ウトナイ湖上空をオジロワシが優雅に飛んでいました。
そこへ、突如としてトビが現れました。

繁殖期で神経質になっていたのかは分かりませんが、トビがオジロワシを追いかけはじめました。

しばらく追いかけ回されたオジロワシ。
ついに堪忍袋の緒が切れたかのように、「えいやっ!」と、トビに反撃です。

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その後は、別々に飛んでいきました。
なかなかの見応えでした。
そんなオジロワシは、本日も雨の中いらっしゃった来館者の皆さんを笑顔にしてくれています。

(和歌月)



本日は曇りでしたが、寒さもだいぶ落着き、歩いていると時々陽もさしました。
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ウトナイ湖上空には、オジロワシが飛んでいました。
大きな翼で空を飛ぶ姿はとても迫力があります。
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フッキソウの花が咲き始めています。
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途中、晴れ間が出たので上を見上げると、キタコブシの花が咲いていました。
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木道には、アリの集団がいました。暖かくなってきて、虫たちも動き始めているようです。
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ゴジュウカラも元気に動き回っていました。
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現在、ウトナイには、ウグイス、メジロ、ノビタキ、クロツグミ、オオジシギなど夏鳥も続々と到着し始めています。
大型連休もありますので、ぜひウトナイの春を満喫しにいらしてください。

(和歌月)



皆さん、探し出せましたか?
クイズ2
答えは、冬毛のエゾユキウサギ。クイズ3
22日の勇払原野巡回報告の記事で、たきもとレンジャーが夏毛になった姿を紹介していましたが、わずか1ヶ月ほど前はこんな色だったんですね。まっ白い中だと、確かに保護色となり、わかりにくかったのでしょうけど、雪が溶けてしまうと、その効果が薄れる、というか、かえって目立ってしまいますね。(中村)

活動をご支援ください。ウトナイ湖ファンクラブのご案内はコチラです。


今から少し前、まだ雪の残る3月上旬。たそがれ時のネイチャーセンターから、ふと外を見ると、そこに「ある生きもの」がいました。この写真の中に隠れているのですが、さて、それは何でしょう?明日、答えを発表しますね。(中村)クイズ1


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気温が10℃を超える日が多くなってきた今日この頃、
4月21日に勇払原野の巡回をおこないました。

勇払はより春らしくなってきており、湿地や草地ならではの生きものがにぎやかになってきています。

気温が14℃になったこの日、良く姿を見せてくれたのはこの野鳥
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ノビタキです。
オスは頭の黒色と腹の白色、オレンジ色の前掛けが特徴です。北海道では主に低地の草地にいます。

そのほかにコチドリ
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草が少ない砂礫地などで子育てします。
上記の2種は暖かい季節に移動してきて子育てをする「夏鳥」です。


また、林の中を地面でピョンピョンはねてすばやい、エゾアカガエル
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そのほかに植物ではミズバショウが満開で、そのほかの植物も続々と芽が開いてきています。
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さらに夜にはエゾユキウサギが見られました。
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体のほとんどが夏毛の茶色ですね。


今は認識できる生きものが週ごとに違い、変化を感じられる面白いシーズンです。

ただ、そんな面白さを感じさせてくれる野生の彼らは、湿地や草地などが無いと暮らせません。
現在、勇払では比較的簡単に存在を確認できますが、開発されれば一瞬で見られなくなる生きものたちです。

今でも過去にあたり前だった生きものが見られなくなっています。
今昔のあたり前を知り、残し、復活させるために巡回を続けていきます。
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たきもと

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