先日の雪ですっかり雪景色となりました。
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湖も「道の駅」の前などを除き、全体の9割ほどが結氷しました。

「道の駅」の前の様子
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結氷していない僅かなスペースにホオジロガモ(オス)とミコアイサ(メス)が仲良く泳いでいました。
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この時間にいたのはこの2羽だけです。まるでつがいのように見えますね!
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「あずまや」から見た湖の南西部の様子。しーーーーーん。
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こちらは「マガンのテラス」から見た湖の北東部の様子です。
やはり、しーーーーーんとしています。
発見できたのは、キタキツネが歩いたと思われる足跡だけです。
今日は氷の上に立つオオワシの姿も見当たりませんでした。
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ヒヨドリの貴重な冬の食料源のツルウメモドキの実も雪化粧です。
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今日も数羽のヒヨドリが集まっていました。
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林のなかでは、他にシジュウカラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラの混群が見られました。


これはエゾノバッコヤナギの冬芽です。
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この寒さなのに、すでに芽吹いてしまったうっかりさんもいます。
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積雪のため、木道も若干狭く、歩きにくくなっています。
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観察路を歩かれる際は、足元に十分気を付けてご散策ください。

(山浦)




ここ数日は12月とは思えない暖かさで、一度全面結氷した湖も氷が完全になくなりました。風もなく穏やかです。(「あずまや」から)
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湖にはオオハクチョウとカモの仲間の姿がありました。
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遠く対岸の木に、オジロワシが止まっています。
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ハンノキのテラス(階段のベンチ)のすぐ横にはダイサギの姿がありました。
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いつもは人の気配に気付くとすぐに飛んで行ってしまうのですが、今日は少しの間だけじっとしていてくれました。でも心なしかにらまれているような気が。目が・・・こわいです。
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林の中では、ツルウメモドキの鮮やかなオレンジ色が目立っています。今日もヒヨドリがこの実を食べに集まっていました。
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そして、今日も小鳥たちの混群に出合いました。

木の幹をつつくコゲラ
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相変わらず落ち着きがないエナガ(亜種シマエナガ)
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ゴジュウカラは地面に降りて食べ物をさがしていました。
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あっ!何か見つけたようです!
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そのままくわえて飛び立ちました。
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群れの中には、他にもキバシリ、シジュウカラ、ハシブトガラが混じっていました。
最近よく混群を見かけるのは、野生鳥獣保護センターからバリアフリー観察路を通り過ぎた「ハスカップの小径」の入り口あたりです。

今日は比較的暖かい一日でしたが、明日からまた気温が低くなる予報です。
木道が凍結している場合もありますので、十分お気をつけて散策を楽しんでください。

(山浦)


ウトナイ湖では10月から3月まで、高病原性鳥インフルエンザの感染(拡大)予防対策として、定期的に巡回調査を行なっています。

12月12日15時00分~16時00分に巡回調査を実施しました。
調査の範囲は、湖北岸の観察路の「湖岸の観察小屋(湖東側)」から「道の駅(湖西側)」までの間と、美々川流入部脇から見える範囲です。
水辺の野鳥の種類と数を記録し、異状の有無を確認しました。

この日、前日に続き10℃付近まで気温が上がったせいか、湖をおおっていた氷が全てとけ、さらに、調査をする時間になって小雪が降り、強風が吹く中での調査となりました。
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そんな中、確認できた種類は次の通りで、異状はありませんでした。

マガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、ダイサギ、オジロワシ

強風のため波が立ち、カモたちは波間から見えたり見えなくなったりでした。
数が最も多かったのは、マガン460羽ほど。
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まだ渡っている途中なのでしょうか、それとも今冬はウトナイ湖で過ごすつもりなのでしょうか?
ちなみにここ数年の冬は、1000羽ほどがウトナイ湖に残っているのを確認されています。

次いで多かったのはマガモの356羽ほどでした。
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水鳥が群れていたのは、湖岸の観察小屋から見える湖の東側、または、道の駅裏の湖西側でした。
湖にお越しになり水鳥を観察される際は、この2カ所での観察をおすすめします。


文:瀧本
写真:和歌月





本日レンジャー3名とボランティアさん1名で恒例の自然情報収集調査に行ってきました。

昨日と一昨日の暖かさで湖の氷もだいぶ解けました。
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こちらは2日前の様子です。
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林の中では、ナニワズがつぼみをつけていました。
先日お伝えしたフッキソウと同じく、このままの状態で雪の下で春を待ちます。
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今日は風が強かったせいか、小鳥たちの姿はあまり見かけませんでしたが、
エナガ(亜種シマエナガ)が珍しく地面に降りて採食をしていました。
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木道脇の葉が落ちたカラコギカエデの木の間に鳥の巣を発見しました。
こんなに近くで子育てをしていたのは何の鳥なのか気になります。
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「マガンのテラス」からは遠くの氷の上にオオワシの姿がありました。
真ん中の黒い点がオオワシです。遠すぎ~(>_<)
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今日は他にも湖ではオオハクチョウやマガモ、林の中ではヒヨドリやシジュウカラ、ハシブトガラ、エゾリスを確認しました。

現在の自然観察路は積雪も凍結もなく、歩きやすくなっています。ところどころぬかるんでいる場所がありますが、長靴が必要なほどではありません。

寒さ対策をしっかりとして、是非初冬のウトナイ湖に散策にいらしてください。

(山浦)











ウトナイ湖では10月から3月まで、高病原性鳥インフルエンザの感染(拡大)予防対策として、定期的に巡回調査を行なっています。

12月5日14時00分~15時00分に巡回調査を実施しました。
調査の範囲は、湖北岸の観察路の「湖岸の観察小屋(湖東側)」から「道の駅(湖西側)」までの間から見える範囲です。
水辺の野鳥の種類と数を記録し、異状の有無を確認しました。

結果、異状はありませんでした。

確認できた種類は次の通りです。

マガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、ダイサギ、オジロワシ、オオワシ、チュウヒ

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最も数が多かったのがマガモの252羽、次いでオオハクチョウ108羽でした。
また、ワシもオジロワシとオオワシの2種類をみることができました。

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写真はオジロワシ。よく木の上や氷上にとまっています。

カモが群れていた場所は、美々川が流れ込む湖の東側。
湖岸の観察小屋から良く見える場所ですので、お立ち寄りの際は、そこから観察してみるとよいかもしれません。
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瀧本



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