9月11日、勇・新妻 経常建設企業体さん26名がウトナイ湖周辺の外来植物防除活動を行ってくださいました。
場所は白鳥のデッキ横です。

前日の天気予報では雨予報で心配していましたが、予報は大外れのカンカン照り。
かえって気温が高く、皆さん汗だくになりながらの作業となりました。
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【作業風景】
それに加え今回外来植物であるオオアワダチソウの抜き取りをお願いした場所は地面が固く、
なかなか抜きづらい場所でアワダチソウ防除活動の中でも1、2を争う過酷なコンディションとなってしまいました。

それにも関わらず今回約2時間の作業で16,368本抜き取ることができました。
景色もすっかり見違えましたので、皆様も白鳥のデッキ近くを通る際はぜひ抜き取り跡を見てみてください。(松岡)
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【活動を終えての記念写真】
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【左:作業前 右:作業後】

本日のウトナイ湖、お昼の気温は22℃、爽やかですが少し肌寒いくらい。多くの長袖の来館者の方や、散策中の木の実の写真を見せてくださる方など、建物の中にいても秋を感じます。今日明日はネイチャーセンターも開館していますので、ぜひ秋のウトナイ湖に遊びにきてくださいね。

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数日前から、ノビタキ(♂)も冬羽に衣替え。
そろそろ夏鳥たちも移動していく頃です。
(福家)

本日、野生鳥獣保護センター~ハクチョウの小径を巡回しました。マガンのテラス~ネイチャーセンター間の観察路の冠水部分の水はほとんど引いており、長靴でなくても歩ける程度になっています。が、ぐしゃぐしゃしている箇所もあるので長靴での散策が安心かと思います。今週末にかけて再び天気が崩れるようなので注意深く巡回していきます。(ネイチャーセンター~湖岸の観察小屋周辺の状況は確認次第お知らせします。)
先週末よりヨシガモ・ホシハジロ(9/6初認)などカモ類の初認が相次いでいるウトナイ湖ですが、今日も湖面、そして湖上を飛んでいくカモが数種類見られました。去年の初認が9月11日だったヒシクイ、今年はいつ到着するでしょうか。

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両脇にエゾリンドウが咲く観察路(ハクチョウの小径)

観察路の冠水していた場所では、エゾアカガエルや、ミヤマアカネ(写真↓、今季初認)が見られましたDSC_0328


ハシブトガラ、ベニマシコ(写真↓)が、ナガボノシロワレモコウの花序を夢中でついばんでいました。ナガボノシロワレモコウも枯れた花序が目立つようになりましたDSC_0226


シジュウカラ、ハシブトガラ、キバシリなどの混群の中に混じっていたエナガDSC_0147


ツタウルシも、紅葉した葉が一枚一枚と増えていっていますDSC_0057


(福家)

9月5日、勇払の巡回を行いました。
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【東池群】

いたるところから虫の涼やかな声が聞こえてくる中、弁天沼に着くなりカモの群れに出会いました。
油断していたのもあり、一瞬で飛んでいってしまい、全ての種類を確認することはできませんでしたが、最低でもヒドリガモとオナガガモは確認できました。いよいよガンカモの渡が始まったようです。
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【弁天沼を飛び立つカモ】

また、昆虫たちではクジャクチョウとアカタテハを頻繁に見かけました。
どちらも成虫のまま越冬する個体なので、もしかすると冬越しの準備をはじめていたのかもしれません。
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【上:クジャクチョウ 下:アカタテハ】
(記:松岡)

昨日の記事(参照:『大雨から一夜明け…』)にて、大雨による観察路の冠水状況についてお伝えしましたが、追加で冠水箇所を確認しましたのでお知らせします(ネイチャーセンターより東側)。
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①マガンのテラス~ハクチョウのテラス(昨日お知らせの箇所)
深いところで20cm程度。区間10m程度。

②イソシギのテラス~湖岸の観察小屋(写真↓)
深いところで20cm程度。区間200m程度。DSC_0349


③シマアオジの小径と、イソシギの小径の交差点(写真↓)
深いところで10cm程度。区間2m程度。図2 - コピー


今日も午前中に雨が降り、今後冠水箇所が増えることも考えられます。散策される方は長靴の着用をおすすめします。また冠水箇所を通過する際は、足元に十分お気をつけください。

巡回中には、小川と化した観察路を魚が泳ぎ、湖上では狩りをするミサゴ(写真↓)、ヒシ群落の上にイソシギの群れ、対岸付近には低空飛行するチュウヒが確認できました。ウトナイ湖に暮らす生き物はいつもと変わらず営みを続けています。
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(福家)

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