本日、野生鳥獣保護センター~ハクチョウの小径を巡回しました。マガンのテラス~ネイチャーセンター間の観察路の冠水部分の水はほとんど引いており、長靴でなくても歩ける程度になっています。が、ぐしゃぐしゃしている箇所もあるので長靴での散策が安心かと思います。今週末にかけて再び天気が崩れるようなので注意深く巡回していきます。(ネイチャーセンター~湖岸の観察小屋周辺の状況は確認次第お知らせします。)
先週末よりヨシガモ・ホシハジロ(9/6初認)などカモ類の初認が相次いでいるウトナイ湖ですが、今日も湖面、そして湖上を飛んでいくカモが数種類見られました。去年の初認が9月11日だったヒシクイ、今年はいつ到着するでしょうか。

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両脇にエゾリンドウが咲く観察路(ハクチョウの小径)

観察路の冠水していた場所では、エゾアカガエルや、ミヤマアカネ(写真↓、今季初認)が見られましたDSC_0328


ハシブトガラ、ベニマシコ(写真↓)が、ナガボノシロワレモコウの花序を夢中でついばんでいました。ナガボノシロワレモコウも枯れた花序が目立つようになりましたDSC_0226


シジュウカラ、ハシブトガラ、キバシリなどの混群の中に混じっていたエナガDSC_0147


ツタウルシも、紅葉した葉が一枚一枚と増えていっていますDSC_0057


(福家)

9月5日、勇払の巡回を行いました。
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【東池群】

いたるところから虫の涼やかな声が聞こえてくる中、弁天沼に着くなりカモの群れに出会いました。
油断していたのもあり、一瞬で飛んでいってしまい、全ての種類を確認することはできませんでしたが、最低でもヒドリガモとオナガガモは確認できました。いよいよガンカモの渡が始まったようです。
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【弁天沼を飛び立つカモ】

また、昆虫たちではクジャクチョウとアカタテハを頻繁に見かけました。
どちらも成虫のまま越冬する個体なので、もしかすると冬越しの準備をはじめていたのかもしれません。
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【上:クジャクチョウ 下:アカタテハ】
(記:松岡)

昨日の記事(参照:『大雨から一夜明け…』)にて、大雨による観察路の冠水状況についてお伝えしましたが、追加で冠水箇所を確認しましたのでお知らせします(ネイチャーセンターより東側)。
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①マガンのテラス~ハクチョウのテラス(昨日お知らせの箇所)
深いところで20cm程度。区間10m程度。

②イソシギのテラス~湖岸の観察小屋(写真↓)
深いところで20cm程度。区間200m程度。DSC_0349


③シマアオジの小径と、イソシギの小径の交差点(写真↓)
深いところで10cm程度。区間2m程度。図2 - コピー


今日も午前中に雨が降り、今後冠水箇所が増えることも考えられます。散策される方は長靴の着用をおすすめします。また冠水箇所を通過する際は、足元に十分お気をつけください。

巡回中には、小川と化した観察路を魚が泳ぎ、湖上では狩りをするミサゴ(写真↓)、ヒシ群落の上にイソシギの群れ、対岸付近には低空飛行するチュウヒが確認できました。ウトナイ湖に暮らす生き物はいつもと変わらず営みを続けています。
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(福家)

昨日は苫小牧市内各地で大雨警報が出るほど、断続的な土砂降りに見舞われる一日でした。今朝になり、ウトナイ湖の水位も上がりヨシ原はすっかり水に浸かっていました。観察路の一部も川のようになっています。
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砂浜に波が押し寄せるハクチョウの小径。その名の通り、コブハクチョウとオオハクチョウがのんびりと日向ぼっこをしていました。朝はエリマキシギもみられたようです。

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観察路の浸水箇所。もっとも深いところで水深20cmほどです(ハクチョウの小径)

散策される方は、長靴の着用をおすすめします。
(福家)

秋になり、オオハクチョウやマガンなど、北方で繁殖をしていた「冬鳥」がウトナイ湖へやってくる時期が近づいてきました。レンジャーたちがそわそわする季節。

ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでは、ただいま『オオハクチョウの渡来日予想クイズ』を実施中です。例年10月に渡ってくるオオハクチョウ、今年の渡来日を予想して、当センター玄関に設置のクイズコーナーにてご応募ください。見事正解した方には「ズバリ賞」!豪華景品を用意しております。
なお、ヒントや注意点などは、現地(写真)のポスターにてご確認くださいね。
みなさまのご参加お待ちしております! (福家)
図1 - コピー

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