連休2日目の今日は、すっきりと青空が広がっています。10時の気温は19℃、爽やかな散策日和です。
9/18に初認されたヒシクイ、本日は50羽ほど。マガモやヒドリガモなどとともに道の駅の正面辺りをぷかぷか、春に聞いて以来の「ガハハン ガハハン」という懐かしい声が、穏やかな秋晴れの湖上に優しく響いていました。DSC_0228
ヒシクイとカモの群れ

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観察路を少し進むと、ほお袋をパンパンにしたシマリスが現れました!道の反対側の藪に消えたかと思うと、しぼんだほっぺで戻ってきました(写真は、しぼんだ後)。シマリスは冬の間200日間ほど冬眠をするので、秋になると冬眠に備えて木の実などを集めるのに大忙し。ちなみに、同じくウトナイ湖畔でよく見られる「エゾリス」は冬眠せず、雪の上を元気に走り回ります。

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まだまだ森は緑です(ハスカップの小径)
(福家)

「イソシギのテラス」から「湖岸の観察小屋」間の通行止めを解除いたしました。

スズメバチの巣の撤去後も通行止めの措置をとっていた『イソシギの小径』ですが、ハチがまだ残っているものの攻撃してくる様子は見られないため、通行止めを解除します。しばらくスズメバチが周辺を飛ぶ可能性がありますので、湖岸の観察小屋へ向かう際は、十分に注意してください。

大型連休の初日ですね。ですが朝からひんやり、長袖にジャケットがほしいくらいのウトナイ湖。午後からは雨がしとしと降っていましたが、道内外からお客様がたくさん来てくださいました。そして昨日9/18にはヒシクイの御一行様(13羽)がウトナイ湖に到着しています。連休中、ネイチャーセンターは毎日開館しておりますので、是非遊びにきてくださいね。

さて、夏の終わりになり、スズメバチの目撃が増えてきました。
イソシギの小径(イソシギのテラス~湖岸の観察小屋)ではコガタスズメバチの巣が確認されています。昨日中に巣は撤去しておりますが(直径20cmほどの立派な巣でした)、まだ残ったハチが周辺を飛んでいたため、現在も通行止めの措置をとっております。湖岸の観察小屋より20mほど手前に通行止めの看板を設置していますので、それより先には立ち入らないようお願いいたします。今後の観察小屋の利用再開の際は本ブログでもお知らせいたします。DSC_0045


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ヤマブドウが熟していました

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個人的に好きな、雨の暗い観察路から望むネイチャーセンター。明るい光が、暖かく皆様をお迎えしますよ~(福家)

-----追記(9/20)------------------------
「イソシギのテラス」から「湖岸の観察小屋」間の通行止めを解除いたしました。

スズメバチの巣の撤去後も通行止めの措置をとっていた『イソシギの小径』ですが、ハチがまだ残っているものの攻撃してくる様子は見られないため、通行止めを解除します。しばらくスズメバチが周辺を飛ぶ可能性がありますので、湖岸の観察小屋へ向かう際は、十分に注意してください。
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12日の午前から、今月27日に開催する「勇払原野まるごとウォッチング」の下見と勇払原野の巡回へ行きました。レンジャー2名、苫小牧支部の当日スタッフの方とコースの確認などを行い、勇払原野の様子も巡視してきました。

原野は、この日の夜中から明け方に降った雨や、一時ぱらついた小雨でしっとりと濡れていました。
ススキなどの穂が熟してひろがりはじめた草原には、青や紫、黄色の花が静かに咲いており、夏の終わりを感じます。
huuro  まだ花が見られるエゾフウロ。27日はどうだろうか…


ezokogomegusa  地味だがよく見るとかわいらしいエゾコゴメグサ

 

下見では、どのコースを歩くのか、どんなものが見られるのか、バスの待機場所はどこにするか、何か問題はないかなどを考えながら、植物や野鳥を確認していきました。

コースの一部である、弁天沼北側の道路を車で走ると、道脇に黄色いオオハンゴンソウの花がたくさん咲いているのが、気になりました。かなり広範囲に広がっており、他の植物への影響もあるのでは、と心配です。
bentennuma 弁天沼で下見をするスタッフ



東池群では、チュウヒやオジロワシの若鳥が飛ぶ姿が見られました。また、そのチュウヒを追い払っていた、オオタカと思われるタカが襲ったのか、慌てふためくアオバトの群れも見られました。

途中でヒグマのものと思われるフンを発見。
higumahun  おもわず、枝で中身の確認。木の実(種類不明)が入っていました。
冬ごもりのためにヒグマも忙しいのでしょうね。


当日、勇払原野の魅力やより良いものになるよう、スタッフ一同頑張っていきたいと思います。

ちなみに…
11日に台風17号から変わった温帯低気圧の影響で、各地高波などの被害が出ていましたが、勇払の海岸付近も波が道路を越え、通行止めになっていました。
午後近くには解除され、帰り際通ることができましたが、自然の力を見せつけられました。     (小山)

9月11日、勇・新妻 経常建設企業体さん26名がウトナイ湖周辺の外来植物防除活動を行ってくださいました。
場所は白鳥のデッキ横です。

前日の天気予報では雨予報で心配していましたが、予報は大外れのカンカン照り。
かえって気温が高く、皆さん汗だくになりながらの作業となりました。
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【作業風景】
それに加え今回外来植物であるオオアワダチソウの抜き取りをお願いした場所は地面が固く、
なかなか抜きづらい場所でアワダチソウ防除活動の中でも1、2を争う過酷なコンディションとなってしまいました。

それにも関わらず今回約2時間の作業で16,368本抜き取ることができました。
景色もすっかり見違えましたので、皆様も白鳥のデッキ近くを通る際はぜひ抜き取り跡を見てみてください。(松岡)
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【活動を終えての記念写真】
sagyouzenngo
【左:作業前 右:作業後】

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