1503gooseArt2015年に開催した『雁のいろいろアート展』の様子


2月も2週目に入りました。
東北地方などで冬を過ごしていたマガンたちが、そろそろ北へ移動を始めたようです。
早いときには2月の後半にウトナイ湖へ渡って来る雁たち…

そんな雁たちをテーマにした応募型展示を今年も3~4月にかけて開催します。
『第2回 雁(がん)のいろいろアート展』です。

現在、雁にまつわる作品を募集しております!
まだ応募が少ない状態です。
皆様、是非ご応募ください(メール・FAXなど)

なお、応募の締め切りは、2月24日(水)までです。ちょっと日数が少ないですが、
皆様の作品をお待ちしております!        (小山)
art201602JmaganFaceBu

0204view
0204view2
 (上)湖の現在の様子 (下)美々川河口の一部がとけている

昨日2月4日(木)の14:00~15:00に、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。

衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。
確認された水鳥や猛禽類は下記のとおりです。
コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ダイサギ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ハイタカ、ノスリ

0204ojiro2
 並んで飛ぶオジロワシ

0204haitaka-1 0204nosuri-1
 ハイタカの雄          ノスリ

風は冷たかったのですが日差しがあり、美々川の河口付近の解氷面積が少し増えていました。
マガモを中心としたカモたちはほとんど氷の上で休んでいます。
ところが、この日はワシ類数羽が時折上空を飛ぶため、驚いて飛び立つ姿も見られました。猛禽類はこの他、ハイタカの雄、ノスリも見られました。

林の中からはハシブトガラのさえずりが聞こえてきたり、トビが2羽でじゃれあったりする姿がみられたりと、鳥たちの恋が早くも始まっていることを感じた巡回でした。
(小山)

20160128view  ハクチョウの小径舟着場から20160128view-bibi 湖岸の観察小屋から美々川の河口

本日1月28日(木)の14:00~15:00に、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。

確認された水鳥や猛禽類は下記のとおりです。
ヒシクイ、コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ダイサギ、トビ、オジロワシ。
20160128ojiroJ1  美々川河口付近の支柱にとまるオジロワシ幼鳥

ウトナイ湖は9割方結氷中です。
水が見られるところは、勇払川の流入口周辺(道の駅方向)、勇払川の流出口、美々川河口ぐらいです。
湖に残っている水鳥たちの多くは限られた場所で、食事や休息をしています。


あと数日で2月。
まだ残っているでしょう、と思っていた木の実や草の種も、少しずつ減ってきているようです。
小鳥たちが実や種を、夢中でついばむ姿をあちこちで見られます。


20160128hiyo
 カラカラに乾いたツルウメモドキの実を食べるヒヨドリ

20160128mahiwa  マヒワがハンノキの実に群がる

今日の午前中、団体の対応で子供たちを連れて歩いている時のことでした。
マヒワ20羽ほどが、道脇のハンノキで実を一心につついています。
こちらは、ネイチャーセンターへ戻るための通り道なので、悪いなあと気にしつつ、少し観察した後、近づきました。ところが「あれ?」と思うほどの距離に近づいても逃げる気配がありません。
でも仕方なくさらに近づくと、ようやく、いったん少し離れた木に止まりました。

通り過ぎてから振り返ると、また同じ木に鳥たちの姿があり、思わずホッ。
一旦、違う木に飛んでいく時、とても名残惜しそうな様子だったのが印象的な出来事でした。
エサ探しは大変なんですね。  (小山)

1月15日の15:00~16:00、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。確認された水鳥は下記のとおりです。

コブハクチョウ・コハクチョウ・オオハクチョウ・マガモ・カワアイサ・ダイサギ・トビ・オジロワシ・オオワシ・ノスリ

20160115view
  ハクチョウのデッキから。13日深夜~14日早朝に降った雪で
  ウトナイ湖はすっかり真っ白です

湖はほぼ結氷していますが、とけている水面や、付近の氷上でハクチョウ類が数羽休んでいる姿が見られました。
この調査の終わりごろ、北東方向から3羽、南西方向から10羽(一部は通過し、北東方向へ飛び去った)のオオハクチョウが飛来しました。
ここでねぐらをとっている家族でしょうか。


現在、ウトナイ湖は20cmほどの積雪となっております。
ウトナイ湖へいらっしゃる際には、雪の中を歩ける靴でおこしください。
20160115nezu+
  ネズミの仲間が雪の上を走ったあと、穴に潜って移動していました
20160115nezuUP
  黄色い四角部分をアップ。上がもぐりこんだ穴


(小山)

20160107view
 ほとんどが氷に覆われたウトナイ湖

本日1月7日(金)の14:00~15:00に、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。

衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。
確認された水鳥や猛禽類は下記のとおりです。
コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、カワアイサ、ダイサギ、トビ、オジロワシ、オオワシなど。

カモ類が多く見られたのは美々川の流入口付近。氷がとけた部分でした。
マガモ主体の700羽前後のカモたちが、氷の上で立ちっぱなして寝ている姿が見られました。

そんなカモの群れにまじる灰色のハクチョウ2羽。
よく見ると、それぞれオオハクチョウとコハクチョウの幼鳥です。親とはぐれたのでしょうか…。
たくましく暮らしてもらいたいものです。

カモ・ハクチョウ以外にも、オオワシやオジロワシが氷上や樹上に佇んだり、

20160107daisagi
 ダイサギが横切ったり…、

林では、小鳥の混群と出会えたり…と、小さな発見があります。

運が良いと…
20160107enaga
 エナガ

本当に撮りにくい小鳥ですが……  ↑ に出会うチャンスがあるかも!?
寒さに負けず、ちょっとウトナイ湖へ立ち寄ってみませんか。  (小山)
 
※ 今回掲載の写真は、福家レンジャーの撮影 ※


↑このページのトップヘ