風が強かった4月12日の午前中、勇払原野にある弁天沼周辺の巡回を実施しました。

この日、周辺の川はダイサギやアオサギ、マガモなどでにぎわっていましたが、
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弁天沼の水面は静かでした。
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そのかわりに、近くの水たまりではエゾアカガエルたちの声が聞こえ、多くの卵塊が。
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ところ変わって、周辺の草地や林は少しずつにぎやかになってきています。
冬の間は姿が見られない野鳥たち(夏鳥)が渡って来ているのです。

先週も確認できたヒバリに続き、ノビタキのさえずりや
キジバト、モズ、ベニマシコの姿を確認できました。

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モズはたびたび道に降りて何かを食べていました。

勇払原野は夏鳥たちとの久々の再会を楽しめる季節となっています。


瀧本

4月12日(木)15時から16時まで、鳥インフルエンザの警戒および水鳥の数を把握するための巡回調査を実施しました。
調査範囲は、美々川の流入部から野生鳥獣保護センターまでの北岸です。

この日は風が強く、湖には白波が立っている状態の中の調査でした。
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結果、異常は無く、
確認した種類は次の通りでした。
コブハクチョウ、コハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオセグロカモメ、オジロワシ、ハクセキレイ

確認した種の合計数は363羽。
今回一番多かったのはコハクチョウの221羽で、湖の東側に群れていました。
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ハクチョウの群れは翌日には居なくなっていることが多いのですが、
多くの方が来場する土・日曜にいてくれたらなぁと思うのでした。


瀧本

アート展250-01
 雁アート展ホールの様子
アート展14-01
 さわって遊べる作品もあります

アート展LR09-01
アート展LR02-01
 レクチャールーム(視聴覚室)にも展示がありますよ



4月に入り、暖かくなるかと思いきや、土日曜日の天候がちょっとごきげん斜め?なこの頃ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

先月に引き続き、「第4回 雁(がん)のいろいろアート展」は今月まだまだ開催しております。
天候が悪くても、ネイチャーセンターに入りさえすれば楽しめますので、お気軽におこしください。

  ちなみに、マガンやヒシクイなどの「雁」はウトナイ湖に現在、いれば数羽、または、
  まったくいないという状況です。
  次の中継地である美唄市の宮島沼は、4月8日現在、まだ沼あけはしていないようです。
  しかし周辺には姿を現しており、着々と北上を続けているようです。



また、ネイチャーセンター周辺では、春の顔(?)ぶれが。
シマリス205-01
 シマリス冬眠から目覚め
ナニワズ86-01
 ナニワズも開花(タスオ池周辺)
タスオ池384タスオ池卵382-01
 タスオ池にはエゾアカガエルの卵の塊が(クルルワ、クルルワという高い声が聞こえることも)

冬の間中にもいたけれど、行動が変わった鳥も。
マヒワ439-02
 マヒワは、木の上よりも雪がとけた地面で必死にお食事中

屋内、屋外、その両方が楽しめます。
是非ぜひ、足をお運びくださ~い。
お待ちしております。

(小山)

数日前までは、雪も降ったウトナイですが、本日は暖かく風も強くなく穏やかな気候でした。
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観察路のいたるところで日増しに大きくなるアキタブキ
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そして先日まで、ほわほわの綿毛が目立っていたエゾノバッコヤナギは現在このように。
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イヌコリヤナギは、少し青みがかった綿毛が見られました。
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今日は、野鳥の姿はあまり見られませんでしたが、ハシブトガラ、シジュウカラ、ハクセキレイ、マヒワ、ベニマシコなどの声が聞かれました。

さて、野鳥のさえずりとは違う大きな鳴き声が、林の中に響いていました。
その正体は、、、、、


エゾアカガエルでした。
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また、今日はチョウの姿がよくみられました。

エルタテハ
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シータテハ
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クジャクチョウ
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チョウの姿が見られると、うれしい気持ちになります。


これからの季節は、夏鳥の飛来も楽しみです。
アオジやウグイスの到着ももうそろそろでしょうか。

ぜひ、春の陽気にウトナイ湖散策へおいでください。

(和歌月)











4月6日(金)勇払原野の弁天沼周辺を巡回を実施しました。

地面の雪や水面の氷はすっかり解けた勇払原野ですが、
この日の天気は小雪。
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今回の弁天沼はタイミングが悪かったのか、見られたのはオオハクチョウ1羽のみでした。

別の場所ではオジロワシの幼鳥がこちらを見て警戒中。
オジロワシ幼鳥

ゆっくりしていたとこを邪魔してごめんなさい。

ヒバリは地面でお食事中。
小雪のヒバリ


そんな雪の中、植物たちは芽を出しはじめていました。

ミズバショウの芽出し

ミズバショウ


アキタブキ芽出し

アキタブキ

一歩一歩、暖かい季節が近づいています。


瀧本

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