今週は天気が崩れそうな日が続きましたが、本日は快晴。
渡ってくる夏鳥に会えるかと期待しながら観察路をまわりました。

先週お伝えした「アキタブキ」の芽は、どんどん大きくなっています。
P4056402


こちら2つは、写真では分かり辛いのですが、ちいさなキャベツのような大きさで存在感が。
P4052709


エゾニワトコの芽もぐんぐん大きくなっています。
P4052715


エゾノバッコヤナギはまだ、ほわほわの綿毛が見られています。
P4052729


観察路は、ハスカップの小径も、そこから続く木道も歩きやすい状態です。
P4052717


P4052724


湖は、風が強く吹いていました。
P4052713


岸辺の水面は透明で、大きなコイが休んでいるのが見られました。
P4056504


さて、本日は鳥たちもよく見られました。
岸辺にいたのはダイサギです。
P4056413


林では、アカゲラが木の幹をつついていました。
P4056482


そして、何度か出合ったマヒワたち。
30羽ほどの群れで林の木々を移動していました。
P4056468

P4056428


空けた場所では、ハクセキレイが元気よく歩き回っていました。
P4056513



さて、ここからは昨日ネイチャーセンター周辺で確認されたシマリス。
P4046399


そして、同時刻、同場所で確認されたエゾヤチネズミ。
P3306378


そして、先週見られたアトリです。
P3306359


春は、普段なかなか合えない生きものたちに遭遇できることも多く、とても楽しい季節です。
ぜひ、お近くにお越しの際は、ウトナイ湖へお立ち寄りください。

(和歌月)



4月5日(木)14:00~15:00にウトナイ湖にて巡回調査を実施しました。
調査範囲は湖北岸の野生鳥獣保護センターから湖岸の観察小屋までです。

結果、異常はありませんでした。

少し強めの風と晴天の湖
P1080397

主にカモがかたまっていたのは湖の西側(野生鳥獣保護センター)でした。

見られた種類は次の通りです。
コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、キンクロハジロ、
ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、アオサギ、ダイサギ、カワウ、トビ、オジロワシ、オオワシ、チュウヒ 計17種

カモの仲間だけで150羽ほどいました。
一見何もいないようですが、よ~く見てみると波の間をだたようカモたちが見えてきます。


瀧本

ウトナイ湖を利用する雁の渡りは、ひと段落したようです。
そのかわりに徐々に渡ってきたハクチョウたちの姿が見られるようになりました。

20180329DSC_045520180329DSC_0458
20180329DSC_0531
 3月29日午後6時少し前、イソシギのテラスや湖岸の観察小屋からの様子。
 本州から渡ってきたと思われるコハクチョウ400羽前後が休息していた



とはいえ、いつでも、たくさんのハクチョウを見ることは「できません」。

タイミングが良ければ、昼間・夕方を問わず、渡ってきた群れ数十~数百羽の群れに出あえる場合もあります。

ハクチョウたちの多くは、ウトナイ湖を休憩場所として利用するのみ。

日中は、周辺の田畑や河川で食べ物を探しているか、さらに北へ向かって渡っていく群れが多く、運がよければ、湖で休む群れと出あえるかも・・・。


そして、運がよく、大きな白い鳥が悠々と、また、良く透る声で鳴き交わしながら、舞い降りてくる様が見られたら、とても気持ちが高揚する瞬間ですが、こちら(人間)側は、大声を立てず、そっと見守りましょう。

旅の途中、疲れ果てて立ち寄ったかもしれない彼らに、上質な休息時間を提供してあげられたら良いですね。

   野鳥をおどろかさないために…
   ※行きや帰りにライトを利用される際には、足元のみを照らし、
    湖には向けないでください。
   ※写真を撮影される際は、フラッシュ設定を切ってご使用ください。

20180329DSC_0584
 暗くなると、木道が白く浮き上がってみえ、ちょっと不思議な世界に…

朝早くや夕方遅くに観察される方は、足元に十分お気をつけください。


 小山

3月23日鳥インフルエンザの警戒巡回を実施しました。
調査範囲はウトナイ湖北岸の野生鳥獣保護センターから湖岸の観察小屋までの間です。

結果、異常はありませんでした。

確認された種は次の通りでした。
ヒシクイ、マガン、コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、
マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、カワウ、
ダイサギ、トビ、オジロワシ

観察小屋からのウトナイ湖。氷は完全に解けています。
P1080291


時々水鳥が近くを通りかかります。写真はカワアイサ。
P1080293


コハクチョウ72羽も確認され、本州から渡って来ています。
春の湖面は水鳥でにぎやかです。


瀧本

春の気配を感じるウトナイ湖です。
湖に吹く風は強く、水面がだいぶ揺れていました。
P3272698


観察路の雪は、ほぼ解け、歩きやすくなりました。
P3272697


P3272703


ハスカップの小径も歩きやすくなりました。
P3272700


春の気配で、アキタブキが顔を出していました。
P3276223


成虫(チョウの姿)で越冬していたエルタテハが動き出していました。
P3276278


林の中では、シジュウカラがさえずっていました。
P3276296
P3276289


湖では、カモの群れ(オナガガモやマガモ等)が飛んでいました。
P3276326


コブハクチョウは水面をぎりぎりを飛び移動していました。
P3276320


空からを飛ぶハクチョウ(オオハクチョウもしくはコハクチョウ)の姿が見られました。
P3276306


2月中から見られていたエゾノバッコヤナギの白い綿毛。現在も沢山見られます。ふわふわしています。
P3272708


固い冬芽の殻に覆われていたイヌコリヤナギも開いた冬芽から白い綿毛が見られるようになりました。
P3272705


ウトナイ湖周辺の林は、葉が茂る前の今が、エナガやカラ類などが見やすい時期です。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひウトナイ湖へ足をお運びください。

(和歌月)

↑このページのトップヘ