昨日午後から降り出した雨は、夜には大雨・強風となりました。
一晩大雨に降られ、繁殖期の鳥たちは大丈夫だろうかと観察路をまわりましたが、特に被害は見られませんでした。
本日も、雨が降りそうな天気ながらも、現時点では穏やかな気候です。
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オタルマップ川のある木道途中から、林へ入っていく観察路は一部、浸水していました。
ここを通られる方は、長靴をおすすめします。
(ほとんどの観察路は通常通り歩くことができます。)
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オタルマップ川の水量が増していました。
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ハスカップの小径の水たまりは大きな鏡のようでした。
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「チ ヨ チ ヨ ・ ビー!」と、センダイムシクイが元気よくさえずっていました。
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ササバギンランがひっそりたたずんでいました。
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木道脇のズミやエゾノコリンゴの白い花は、一気に満開になりました。
ハナムグリの仲間も見られました。
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木道には、うっすら日差しが届いていたようで、ニホンカナヘビが休んでいました。
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雨上がりのウトナイも様々な自然に出会うことができますので、ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りください。
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(和歌月)


5月も終わりに近づき、ウトナイの自然は急速に変わりつつあります。
自然観察路では、木々の葉が茂り始め、景色もだいぶ様変わりしてきました。

淡い緑色の葉が多かったウトナイの林ですが、日に日に様々な緑色を見ることができるようになりました。
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見られる昆虫も増えてきました。

鮮やかな色のベニシジミです。
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大きなアキタブキの葉にとまるヨツボシトンボです。
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木道で羽を休めるシオヤトンボです。
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林の奥からは「ビョーケー・ビョーケー・リリリリリー」と、エゾハルゼミの鳴き声が聞こえてきました。
抜け殻も発見しました。
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植物も多くみられています。

地面を見渡すとキジムシロの花が咲いていました。
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林の中では、ベニバナイチヤクソウのつぼみが見られました。
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木道脇では、ズミやエゾノコリンゴの白い花が咲き始めていました。
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ミヤマザクラの白い花も見られました。
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鳥たちも活発に行動していました。

素早い動きで、木の枝を移動し何かをついばんでいたメジロです。
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にぎやかなさえずりが聞こえじっと待っていると、コサメビタキが顔を出してくれました。
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また、にぎやかなさえずりが聞こえると思ったら、高枝にビンズイがとまっていました。
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林の中を勢いよく飛び回りっていたこの鳥は?
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キビタキのオスでした。
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めまぐるしく変わっていくウトナイの自然をぜひ、見にいらしてください。
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(和歌月)

連日、曇りや雨、そして寒い風の続いたウトナイです。
雨が止んだ午後も、どんより曇りが続いています。

昨晩の大雨で、ウトナイ湖の水位が心配でしたが、思っていたより穏やかな湖でした。
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大雨と気温の低下に、夏鳥たちはどうしているかと歩いていると、新芽か何かを食べる鳥を発見しました。

「私はだれでしょう?」
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「私はメジロでした」
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さて、藪の中から出てきて、木の葉に隠れる鳥を発見しました。

「私はだれでしょう?(ピポ・ピポポ)」
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「私はベニマシコでした。」
オス1羽と、メス2羽が木の上を動き回っていました。
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木道脇を走り去ったシマリスは、木のに上り、じっとしていました。
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クロミノウグイスカグラ(ハスカップ)の花が少し咲いているようでした。
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雨の日も晴れの日も、日によって変わるウトナイの自然をぜひ見にいらしてください。、

(和歌月)

春を迎えたウトナイ湖周辺には、本州以南で冬を越していた夏鳥たちが渡ってきています。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでは、その夏鳥を観察するイベントを開催します。
日本野鳥の会のレンジャーが観察路を一緒に周り、ご案内します。
キビタキやセンダイムシクイなどの姿と声を楽しみませんか?

夏鳥ウォッチングイベントの様子
広報用写真1.


【ウトナイ湖・夏鳥ウォッチング~美しい姿とさえずりを楽しもう~】

日時:2017年5月28日(日)10:00~12:00
(※プログラムの進行上、終了時間が若干遅れることもあります。予めご承知おきください。)

場所:ウトナイ湖野生鳥獣保護センター及び自然観察路
(所在地:〒059-1365 苫小牧市植苗156-26)

定員:先着20名

対象:どなたでも(小学生以下保護者同伴)

申し込み:ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(0144-58-2231)


もしかしたら出会えるかもしれないキビタキ
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さえずりを聞くことができるかもしれないセンダイムシクイ
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みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

※ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター(植苗150-3)
ではなく、道の駅ウトナイ湖に隣接の野生鳥獣保護センターでのイベントです。お間違いのないようお気を付けください。


(和歌月)

ウトナイはエゾヤマザクラが咲き始めました。

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林の中を歩くと、スミレの仲間があちらこちらに顔を出していました。
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キタコブシの花も見頃です。
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コゲラが飛んできて、木の上へ登って行きました。
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夏鳥のセンダイムシクイは元気に「チヨチヨ・ビー」とさえずっていました。
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頭上から何か落ちてくると思い見上げたところ、ハシブトガラが木の芽をつついていました。
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林の中では、縄張り争いか、キビタキのオスが追いかけあっていました。
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林の中では、チョロチョロうごくシマリスの姿がありました。
「ぼくはどこでしょう?」
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新緑が目にまぶしいウトナイの春です。
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今しか見られない自然の姿を見にいらしてください。
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(和歌月)

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