先週まで、マイナスの気温が続いていたウトナイですが、本日はプラスの気温となりました。
凍った地面は、一部解けており、滑りやすくなっているので、通行の際はご注意ください。

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観察路では、哺乳類の足跡がよく見られました。
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先週までほとんど見つけられなかったエゾユキウサギの足跡も発見しました。
前足を縦について、後ろ足(横に2つ並んだ跡)で着地しています。
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さて、本日はウトナイ湖野生鳥獣保護センター側のバリアフリー木道からワシ類がよく観察できました。
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オジロワシの幼鳥
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オジロワシの成長2羽。大きな「ピョ、ピョ、ピョ、ピョ」という声が聞こえていました。
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オオワシ幼鳥
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本日は、オオワシ、オジロワシ合わせて10羽、確認できました。



同じあたりの水面には午後、オオハクチョウが20羽ほど見られました。
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木道の下から飛び出してきたのは、冬鳥のツグミ
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よく見ると頭に水滴がついていました。
木道の下で、何をしていたのか気になるところです。
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冬鳥を楽しめる季節です。
観察路を歩かれる際は、転倒等にお気を付けください。


(和歌月)








鳥インフルエンザ拡大予防のための巡回調査を
2月15日(金)15:00~16:00に実施しました。

調査範囲は道の駅前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋までと
美々川の流入部。
記録する対象は、水鳥および水辺を利用する鳥、ワシタカ類です。

結果、異常は特にありませんでした。
見られた種類は次の通りです。

コブハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、
ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、カイツブリ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ハクセキレイ

以上、14種でした。


寒波があってか、湖はほとんどが凍った状態です。
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カモの数もかなり減っていました。
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ここ最近、氷っていない場所の脇ではワシが良く見れれるようになってきました。
写っているのはオオワシです。

例年3月は雪解けが始まり、渡りの時期のため水鳥やワシで湖面がにぎわいますが、今年はいつ頃その先陣が到着するのでしょうか?


瀧本

連日、厳しい冷え込みでウトナイ湖は広く結氷していますが、天気は晴れています。(風向きが変わり急に雪が降ることもあります。)
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観察路は、比較的歩きやすい状態ですが、一部解けた雪が凍っている箇所もあります。
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さて、晴れた日には、雪上の足跡が見やすくなります。

観察路でよく見られる足跡
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キタキツネの足跡です。




木から木へ移動するのは、エゾリスの足跡
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また、線を描いたようなこの足跡は、
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ネズミの仲間の足跡です。線は、尻尾の跡でした。


さて、野鳥たち。冬のエサさがしに一生懸命です。

ハンノキの実からタネを取り出すハシブトガラ
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ハスカップの小径では、木を登りながら、幹についた虫などを探すキバシリの姿が。
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今年は、冬鳥のマヒワやアトリが少ないのですが、ツグミの姿はたびたび目撃されています。
ツグミやヒヨドリが好きなキハダの実
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キハダの木は、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの玄関付近にあります。
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さて、本日はマガンのテラスから、対岸にワシ類が集まっていました。
ここは、ウトナイ湖の水が、勇払川に流れ出る場所で水面が見えています。
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オジロワシやオオワシが集合
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ハスカップの小径から上空を見るとオジロワシ(幼鳥)が飛んでいました。
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また、少しあとには、猛禽類が2羽飛びかっているのが見えました。
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大きい方(茶色)がトビ、小さい方(白色)がノスリでした。
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ノスリもこの時期は見ることが多いので、ぜひ上空を眺めてみてください。
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さて、ここでイベントのご案内です。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでは、2月の土・日・祝日にガイドツアーを開催中です。
日本野鳥の会のレンジャーと、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターのボランティアが観察路で見られる自然をご案内します。

「冬を楽しむミニツアー」

〇午前の部:11:00~11:30  〇午後の部:14:00~14:30
〇参加費無料 
〇申込不要。参加をご希望の方は、開始時間5分前に、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(道の駅ウトナイ湖となり)の館内受付前にお集まりください。

※ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(苫小牧市字植苗156-26)でのイベントです。ウトナイ湖サンクチュアリ(苫小牧市植苗150-3)とお間違えないようにお気を付けください。

ミニツアーの様子
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ウトナイ日記冬を楽しむミニツアーのご案内

皆さまのご参加をお待ちしております。

(和歌月)

鳥インフルエンザ拡大予防のための巡回調査を
2月7日(木)14:00~15:00に実施しました。

調査範囲は道の駅前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋。
記録する対象は、水鳥および水辺を利用する鳥、ワシタカ類です。

結果は異常ありませんでした。
この日の天気は、曇りのち雪

観察できた野鳥は次の通りです。
コブハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホオジロガモ、
ミコアイサ、オジロワシ 計8種

湖はほぼ結氷中。
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そんな中、湖東側の美々川が流れ込んで氷が溶けている部分でほとんどのカモたちが過ごしていました。ただ、ほとんどが頭を丸めて眠っていました。
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最も多かったのはマガモ40羽ほどでしたが、前回の178羽と比べて数が少なく、
また、カモの仲間全体でも前回と比べて数が減っていました。
この周辺で少しずつ移動しながら越冬しているのかもしれません。

例年2月はマガンたちの先遣隊が本州から北上して来る時期です。
今年は何日頃に来るでしょうか。


瀧本

連日氷点下が続いていたウトナイですが、3日、4日と気温が上がり、一時雨が降りました。
その後、また氷点下になり、観察路は凍っている箇所があります。
滑らないようお気を付けください。
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ウトナイ湖は、勇払川の河口周辺が溶けていましたが、全体的に結氷部分が多くありました。
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野生鳥獣保護センター側のバリアフリー観察路の木道上は雪が解けていました。(一部日陰は残雪有)

ハスカップの小径の観察路は、積雪はあるものの、歩きやすい状態でした。
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穏やかに流れるオタルマップ川
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雪の上には、ハリギリの実が落ちていました。
野鳥たちに人気の実です。
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さて、マガンのテラスから東側に見える美々川河口に、ワシ類やハクチョウ類のシルエットが見られました。
そして、岸辺にいたのは、
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エゾシカです。
2頭が氷上に降り、その後、草むらに入っていきました。
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さて、林の中からキツツキのドラミング(コンコンではなく、リズミカルに木をたたく音)がしていました。
しばらく音がする方を探っていると、オオアカゲラがいました。
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オオアカゲラを発見した時はすでに、ドラミングではなく、木の中の虫をとっているようでした。
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ドラミングしている瞬間を見たかったです。
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さて、湖には魚をねらって、ワシが来ていました。
この時は、トビに先手を打たれたオジロワシ(幼鳥)が横から眺めていました。
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その後、一瞬飛び立ち、
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少し離れて、着地。そこから様子を見ていました。
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マガモのオスとメスが、勇払川から湖に出てきていました。
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現在、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの外に、雪の滑り台があります。
土・日・祝日は、滑る際に敷くシートを借りて、滑ることができます。
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また、2月中の、土・日・祝日は、私たちレンジャーが観察路で見られる自然をご案内する「冬を楽しむミニツアー」を実施しています。参加費無料です。
午前の部は11:00~11:30、 午後の部は14:00~14:30です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
ウトナイ日記:冬を楽しむミニツアーのご案内


暖かい服装で、冬のウトナイ湖の自然散策をお楽しみください。

(和歌月)




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