昨日は道内各地が冷え込み、ウトナイ湖にほど近い「樽前山」も今朝には真っ白に雪化粧していました。いよいよ秋から冬への季節の移ろいを感じる今日この頃です。

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今朝9時頃には、朝日を背に、ネイチャーセンター上空をマガンやヒシクイのたくさんの隊列が通過していきました。彼らの多くは日中、野生鳥獣保護センターのある、湖の西側で過ごすことが多く、今日は朝10時頃にはおよそ、ガン類を2000羽ほど、ハクチョウ類を200羽ほど、湖上にみることができました。

さて、連日の強風により早々に葉っぱは散ってしまい、湖畔の森も「スカスカした感じ」になってきました。それでも観察路を歩くと赤や黄色に染まった木々はまだまだ健在、とても気持ちの良い秋の散策ができますよ。足元には落ち葉やドングリがザクザク。秋の観察路の様子を少しご紹介します。

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赤と緑のグラデーション、オオモミジ(ハスカップの小径)

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ツルウメモドキの実

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トドノネオオワタムシ(通称『雪虫』)。ウトナイ湖では10月9日に初認。雪虫が飛ぶと間もなく初雪が降るといわれていますが、雪はもうそこの山まできています。

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ヒシクイやハクチョウの群れと、その奥に佇む冬服のみなさん

(福家)