10月22日 勇払原野の巡回を行いました。木々はすっかり紅葉し、林道は落ち葉のじゅうたんで覆い尽くされているところもありました。
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 林道では、冬鳥のアトリとツグミ、そしてカシラダカに出会い、弁天沼やその周辺の池では秋の渡り鳥であるオオハクチョウ、コハクチョウ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、カイツブリ、ウミアイサなど、90羽以上のガンカモに出会うことができました。さらに渡り鳥に誘われてか、チュウヒやノスリもよく見かけました。このように秋から冬へ移行するこの時期、弁天沼周辺では比較的多くの種類の鳥を確認することができます。
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【弁天沼周辺の池に飛来したガンカモの群れ】
 
 他にも秋らしい光景としては数羽のカケスをみかけました。夏は山などで生活しており見かけにくいカケスも、冬が近づくにつれドングリなどの木の実を求めて人里近くまでやってくるようになり見かけやすくなります。今年はドングリの実りが少ないと言われていますが、食べ物は足りているでしょうか。

 秋の生き物たちの他にもこれから南に帰っていくであろう、モズやキジバト、ベニマシコもみかけました。
各季節の鳥たちが交じり合うように見られ、秋の景色が少しだけ彩を増しているように感じられました。
(松岡)
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【今日見られた景色】

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【水たまりに産卵する赤とんぼ】