先日11月6日(金)の14:00~15:00に、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。
衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。
確認された水鳥は下記のとおりです。
ヒシクイ、マガン、シジュウカラガン、コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホオジロガモ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、オオバン、ツルシギ、アオアシシギ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、チュウヒ、ノスリ
秋の渡り真っ最中の水鳥たちが、湖のあちこちで食事や休息をしていました。
マガンやヒシクイの最近の動きとしては、昼間、道の駅や鳥獣保護センターから見て右奥の浅瀬に1グループ。美々川河口あたりに1グループがそれぞれ休んでいることが多いようです。
そんな中、オジロワシやチュウヒ、エゾシカ(昨日の日記で福家レンジャーが報告済み)に驚き、湖上を飛び回り、またもとの場所へ戻ったり、別群れへ合流したりしており、なかなか見ごたえのある動きをみせてくれています。
ただ、巡回の際は、水鳥を中心に種類と数をカウントしなければならないので、あまり飛び回られるのも困りもの。動きがないうちに必死でかぞえます。
数える福家レンジャー
調査中にちょっと嬉しい発見。そう、シジュウカラガンです。
このようにマガンやヒシクイの群れの中に、シジュウカラガンが1、2羽まじっていることがあるので、じっくり探してみるのはいかがでしょう。 (小山)
衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。
確認された水鳥は下記のとおりです。
ヒシクイ、マガン、シジュウカラガン、コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホオジロガモ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、オオバン、ツルシギ、アオアシシギ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、チュウヒ、ノスリ
秋の渡り真っ最中の水鳥たちが、湖のあちこちで食事や休息をしていました。
マガンやヒシクイの最近の動きとしては、昼間、道の駅や鳥獣保護センターから見て右奥の浅瀬に1グループ。美々川河口あたりに1グループがそれぞれ休んでいることが多いようです。
そんな中、オジロワシやチュウヒ、エゾシカ(昨日の日記で福家レンジャーが報告済み)に驚き、湖上を飛び回り、またもとの場所へ戻ったり、別群れへ合流したりしており、なかなか見ごたえのある動きをみせてくれています。
ただ、巡回の際は、水鳥を中心に種類と数をカウントしなければならないので、あまり飛び回られるのも困りもの。動きがないうちに必死でかぞえます。
数える福家レンジャー
調査中にちょっと嬉しい発見。そう、シジュウカラガンです。
このようにマガンやヒシクイの群れの中に、シジュウカラガンが1、2羽まじっていることがあるので、じっくり探してみるのはいかがでしょう。 (小山)