11月12日の15:00~16:00、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。確認された水鳥は下記のとおりです。

ヒシクイ・マガン・コブハクチョウ・コハクチョウ・オオハクチョウ・ヨシガモ・ヒドリガモ・マガモ・ホオジロガモ・ミコアイサ・カワアイサ・アカエリカイツブリ・カワウ・ダイサギ・オオバン・シロカモメ・セグロカモメ・オジロワシ・チュウヒ

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日暮れが早くなりました

調査により、この日ウトナイ湖には、マガン4700羽以上、ヒシクイ85羽、オオハクチョウ成鳥52羽・幼鳥12羽、コハクチョウ成鳥8羽・幼鳥2羽が滞在しているのを観察しました。
秋は日中に湖内で休息したり、食事をしたりするガン類が多く、観察にはもってこいです。たまにオジロワシが上空を飛び、ガン類が大きな塊となって旋回する様子も見られることもあり、見ごたえもあります。
この調査の終り頃、美々川河口方向から北東の方向へ飛び去るマガンの群れもいました。

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美々川河口方向に集っていたガン類が飛び立った(※)
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オオハクチョウの親子(※)  (※写真:松岡レンジャー撮影)

晴れて、風も強くなく調査日和ではあったのですが、日に日に増す寒さと日の入りの早さからか、この日の調査終了時には大分体が冷えました。

早朝には、ネイチャーセンターの駐車場の水たまりや、ボート池にも薄氷がはり、午前中の早い時間にかけては木道にも霜がおり、滑りやすくなっております。
ウトナイ湖へいらっしゃる際は、防寒をしっかりして、足元にもお気をつけてお越しください。 (小山)