ウトナイ湖の散策路を歩いてみると、早春の植物の控えめな花や芽に気がつきました。

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アキタブキ(通称:フキノトウ)の花
一気に花が咲き始めたアキタブキ。写真で紹介しているのは、まだまだ咲き始めの星形の花冠を持つ雌花。雄花は受粉を終えると茶色く枯れてしまいます。

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ナニワズのつぼみ
黄色のつぼみが目立つので「お、そろそろ咲くのか?」なんて期待をしていると、なかなか咲かないナニワズ。
今年も開花がいつになるのか楽しみです。

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フッキソウのつぼみ
この花も5~6月まではなかなか開花しません。
でもつぼみが早くからついているので、つい、わくわくと地味な花の開花を待ってしまいます。

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バッコヤナギの花芽
絹のような光沢が美しい花芽。
雄雌で株が違うのですが、この木は黄色い花粉を付けた雄花になるのか、それとも、白緑色のつんつんとした雌花になるのでしょうか…。
これからが楽しみです。

いったん姿を現すも、しばらく音沙汰のないシマリス、木道が日差しであたたまると羽を広げて休むクジャクチョウやエルタテハ、さえずりに力が入り始めたハシブトガラやシジュウカラ。
季節が動き出し始めています。
お天気が良い日には、春をさがしにウトナイ湖周辺を散策してみるのはいかがでしょう。  (小山)