5月12日(木)雨上がりの晴れ空の中、勇払巡回を実施しました。
巡回の結果としては特に異常はありませんでした。
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勇払の湿地帯ではホザキシモツケなどの芽が開き、
順々と緑の割合が増えていっています。
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とても暖かくてキタキツネもリラックスしていました。
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チュウヒも複数確認することができました。
ここでチュウヒを少し紹介。

この野鳥は、勇払では居るところに行けば比較的簡単に観察できますが、全国的には数が減っています。
チュウヒ小山さん

(写真は巡回当日撮れなかったため、別のチュウヒの写真を掲載しています。)

環境省のレッドリストのカテゴリーでは、上から2番目の絶滅危惧ⅠB類に分類され、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いとされています。

この野鳥の生息地である大きな平地の草地、湖沼、ヨシ原、湿地などが減っているのが原因のひとつだと考えられます。
我々日本野鳥の会でもチュウヒを守るべく活動をしています。詳しく知りたい方は、こちらのアドレスをご覧ください。https://www.wbsj.org/activity/conservation/endangered-species/cs_hog/

勇払原野は、人間による開発の中で残された貴重なチュウヒの生息地でもあるんです。

将来の子供たちが、より多くの生き物を実際に見られるように、今残る自然を大切にしていきたいですね。


たきもと