さわやかな季節にはいり、ウトナイ湖周辺は、いつも以上ににぎわいを見せています。
ネイチャーセンターからハクチョウの小径へ向かう途中で、木の間から、ちょこちょこと見え隠れしていたのは、アオジです。オスは黒い顔が特徴です。
また、木を見上げるとメジロのお尻が3つ並んでいました。
今の時期は、巣立ちを迎えた鳥や、さえずりや飛び方があどけない鳥も見られます。
散策路では、所々でエゾニワトコの赤い実が鮮やかです。
日あたりの良い葉の上では、ルリハムシが光を反射して輝いていました。
散策路の途中には、大きな羽が。
トビの羽です。トビをよく見られる方、多いかと思います。
遠くからだと大きさがわかりにくいのですが、開翼の長さは、およそ1m60cm程もあります。
散策路を歩く際は、上の鳥だけではなく、足元にも注目してみてください。
エゾアカガエルが跳ねているかもしれません。
そして、ウトナイ湖で、ひときわ迫力があるのは、オジロワシでしょうか。
開翼の長さは、おおよそ2m30cmにもなる、大型の猛禽類です。
冬鳥として飛来するオジロワシですが、一年中ウトナイに残っている個体もいるため、夏の今でも湖畔を歩いていると、大きな翼で飛んでいる姿が見られることもあります。
自然情報収集や巡回中に、ウトナイを訪れられている方とお話をする機会が多く嬉しいです。
さわやかなウトナイ湖へぜひお立ち寄りください。
(和歌月)
※動植物(虫も含む)の持ち帰りはご遠慮ください。
ネイチャーセンターからハクチョウの小径へ向かう途中で、木の間から、ちょこちょこと見え隠れしていたのは、アオジです。オスは黒い顔が特徴です。
また、木を見上げるとメジロのお尻が3つ並んでいました。
今の時期は、巣立ちを迎えた鳥や、さえずりや飛び方があどけない鳥も見られます。
散策路では、所々でエゾニワトコの赤い実が鮮やかです。
日あたりの良い葉の上では、ルリハムシが光を反射して輝いていました。
散策路の途中には、大きな羽が。
トビの羽です。トビをよく見られる方、多いかと思います。
遠くからだと大きさがわかりにくいのですが、開翼の長さは、およそ1m60cm程もあります。
散策路を歩く際は、上の鳥だけではなく、足元にも注目してみてください。
エゾアカガエルが跳ねているかもしれません。
そして、ウトナイ湖で、ひときわ迫力があるのは、オジロワシでしょうか。
開翼の長さは、おおよそ2m30cmにもなる、大型の猛禽類です。
冬鳥として飛来するオジロワシですが、一年中ウトナイに残っている個体もいるため、夏の今でも湖畔を歩いていると、大きな翼で飛んでいる姿が見られることもあります。
自然情報収集や巡回中に、ウトナイを訪れられている方とお話をする機会が多く嬉しいです。
さわやかなウトナイ湖へぜひお立ち寄りください。
(和歌月)
※動植物(虫も含む)の持ち帰りはご遠慮ください。