本日は、午後2時半~3時半に「道の駅」前湖岸~ハクチョウの小径~「イソシギのテラス」を巡回し、状況を把握しました。ウトナイ湖は現在も、一部が野鳥監視重点区域に指定され、監視態勢を強化しています。

 確認したのはオオハクチョウ、コブハクチョウ、ホオジロガモ、トビで、衰弱・死亡個体はなく、異状はありませんでした。

結氷した湖
全面結氷した湖。「道の駅」前にわずかに残った開水面にはホオジロガモ1羽のみ。(現在、一般の方は湖岸へ立ち入ることができません)

 湖はほぼ全面が結氷しており、水鳥の姿もわずか。ただし、これは鳥インフルエンザの影響というわけではありません。例年どおりの光景です。マガンやカモ類の多くは、本州以南で冬を越しているのです。

雪上の足跡
長くのびたハンノキやコナラの影。エゾリス(手前)とキタキツネの足跡が交差する。

 今年も残りあとわずかとなりました。ウトナイ湖野生鳥獣保護センターは本日が年内最後の開館日。新年は4日(水)から、また、ネイチャーセンターは7日(土)からが通常開館です。来年の干支は酉(とり)。野鳥や自然や皆さんにとって、良い1年でありますように。(中村)


「野鳥と高病原性鳥インフルエンザ」についてはコチラもご覧ください

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