昨日の3月2日14時から15時にかけて、鳥インフルエンザの警戒巡回を実施しました。
巡回範囲は、湖岸の観察小屋から野生鳥獣保護センターまでの、湖の北岸です。
両日ともに特に異常はありませんでした。

0℃以上の気温が続いていることもあり、湖の氷はかなり解けてきていました。
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確認できた水鳥およびワシタカ類は次の通りでした。
マガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、シロカモメ、トビ、オジロワシ、オオワシ

彼らがいる場所は、いまだに湖の東、西、南の氷が解けている場所ですが、解けてる範囲が広がると共に泳いでいる範囲も広がってきています。
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瀧本