12月1日(金)14時~15時に、鳥インフルエンザ警戒を兼ねた、水辺の鳥の巡回調査を実施しました。
調査地点は、ウトナイ湖北岸の野生鳥獣保護センターから湖岸の観察小屋までの範囲です。

結果、特に異常はなく、
見られた水辺の鳥の種類は次の通りでした。

コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、カワウ、ダイサギ、ユリカモメ、トビ、オジロワシ

この日、風はそれほどなかったものの冷え込んでいて、耳や手が痛くなってくるほどでした。
20171202ダイサギ


カモやハクチョウたちは、まだ観察することができます。
20171201


ここ最近は、朝に湖の水面が薄氷で覆われていることも多くなってきました。
ウトナイ湖へは、十分に暖かくしてお越しください。



瀧本