今週は天気が崩れそうな日が続きましたが、本日は快晴。
渡ってくる夏鳥に会えるかと期待しながら観察路をまわりました。
先週お伝えした「アキタブキ」の芽は、どんどん大きくなっています。
こちら2つは、写真では分かり辛いのですが、ちいさなキャベツのような大きさで存在感が。
エゾニワトコの芽もぐんぐん大きくなっています。
エゾノバッコヤナギはまだ、ほわほわの綿毛が見られています。
観察路は、ハスカップの小径も、そこから続く木道も歩きやすい状態です。
湖は、風が強く吹いていました。
岸辺の水面は透明で、大きなコイが休んでいるのが見られました。
さて、本日は鳥たちもよく見られました。
岸辺にいたのはダイサギです。
林では、アカゲラが木の幹をつついていました。
そして、何度か出合ったマヒワたち。
30羽ほどの群れで林の木々を移動していました。
空けた場所では、ハクセキレイが元気よく歩き回っていました。
さて、ここからは昨日ネイチャーセンター周辺で確認されたシマリス。
そして、同時刻、同場所で確認されたエゾヤチネズミ。
そして、先週見られたアトリです。
春は、普段なかなか合えない生きものたちに遭遇できることも多く、とても楽しい季節です。
ぜひ、お近くにお越しの際は、ウトナイ湖へお立ち寄りください。
(和歌月)
渡ってくる夏鳥に会えるかと期待しながら観察路をまわりました。
先週お伝えした「アキタブキ」の芽は、どんどん大きくなっています。
こちら2つは、写真では分かり辛いのですが、ちいさなキャベツのような大きさで存在感が。
エゾニワトコの芽もぐんぐん大きくなっています。
エゾノバッコヤナギはまだ、ほわほわの綿毛が見られています。
観察路は、ハスカップの小径も、そこから続く木道も歩きやすい状態です。
湖は、風が強く吹いていました。
岸辺の水面は透明で、大きなコイが休んでいるのが見られました。
さて、本日は鳥たちもよく見られました。
岸辺にいたのはダイサギです。
林では、アカゲラが木の幹をつついていました。
そして、何度か出合ったマヒワたち。
30羽ほどの群れで林の木々を移動していました。
空けた場所では、ハクセキレイが元気よく歩き回っていました。
さて、ここからは昨日ネイチャーセンター周辺で確認されたシマリス。
そして、同時刻、同場所で確認されたエゾヤチネズミ。
そして、先週見られたアトリです。
春は、普段なかなか合えない生きものたちに遭遇できることも多く、とても楽しい季節です。
ぜひ、お近くにお越しの際は、ウトナイ湖へお立ち寄りください。
(和歌月)