雁アート展ホールの様子
さわって遊べる作品もあります
レクチャールーム(視聴覚室)にも展示がありますよ
4月に入り、暖かくなるかと思いきや、土日曜日の天候がちょっとごきげん斜め?なこの頃ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
先月に引き続き、「第4回 雁(がん)のいろいろアート展」は今月まだまだ開催しております。
天候が悪くても、ネイチャーセンターに入りさえすれば楽しめますので、お気軽におこしください。
ちなみに、マガンやヒシクイなどの「雁」はウトナイ湖に現在、いれば数羽、または、
まったくいないという状況です。
次の中継地である美唄市の宮島沼は、4月8日現在、まだ沼あけはしていないようです。
しかし周辺には姿を現しており、着々と北上を続けているようです。
また、ネイチャーセンター周辺では、春の顔(?)ぶれが。
シマリス冬眠から目覚め
ナニワズも開花(タスオ池周辺)
タスオ池にはエゾアカガエルの卵の塊が(クルルワ、クルルワという高い声が聞こえることも)
冬の間中にもいたけれど、行動が変わった鳥も。
マヒワは、木の上よりも雪がとけた地面で必死にお食事中
屋内、屋外、その両方が楽しめます。
是非ぜひ、足をお運びくださ~い。
お待ちしております。
(小山)