ウトナイ湖では毎年10月から今年5月まで、高病原性鳥インフルエンザの感染(拡大)予防として、定期的に巡回調査を行ない、ここで皆さんにご報告しています。

 そして今年も、ガン・カモ類、ハクチョウ類など水鳥の渡りシーズンを迎えた10月から、巡回を再開しました。当面は月3回程度を予定しており、結果は関係機関に報告して情報を共有するとともに、この「ウトナイ日記」で皆さんにもお知らせします。


10月26日(金)14時~15時に、「道の駅」前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋を歩き、状況の把握及び視野内でのカウントを行いました。
結果、特に異常は確認されませんでした。

確認された水鳥及びワシタカ類は、以下の通りです。
ヒシクイ、マガン、コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、オジロワシ、チュウヒ

最も多かったのはマガンの約7000羽。
水鳥が多く見られたのは、湖北岸中央の砂浜から道の駅側寄りでした。

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休憩するマガンたちとハクチョウ

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14時半過ぎ頃から、小さな集団に分かれがガンたちが千歳方向へ飛び立っていきます。


森の木々は紅葉し、湖の水面は多くの水鳥たちでにぎわっています。


瀧本