連日氷点下が続いていたウトナイですが、3日、4日と気温が上がり、一時雨が降りました。
その後、また氷点下になり、観察路は凍っている箇所があります。
滑らないようお気を付けください。
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ウトナイ湖は、勇払川の河口周辺が溶けていましたが、全体的に結氷部分が多くありました。
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野生鳥獣保護センター側のバリアフリー観察路の木道上は雪が解けていました。(一部日陰は残雪有)

ハスカップの小径の観察路は、積雪はあるものの、歩きやすい状態でした。
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穏やかに流れるオタルマップ川
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雪の上には、ハリギリの実が落ちていました。
野鳥たちに人気の実です。
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さて、マガンのテラスから東側に見える美々川河口に、ワシ類やハクチョウ類のシルエットが見られました。
そして、岸辺にいたのは、
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エゾシカです。
2頭が氷上に降り、その後、草むらに入っていきました。
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さて、林の中からキツツキのドラミング(コンコンではなく、リズミカルに木をたたく音)がしていました。
しばらく音がする方を探っていると、オオアカゲラがいました。
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オオアカゲラを発見した時はすでに、ドラミングではなく、木の中の虫をとっているようでした。
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ドラミングしている瞬間を見たかったです。
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さて、湖には魚をねらって、ワシが来ていました。
この時は、トビに先手を打たれたオジロワシ(幼鳥)が横から眺めていました。
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その後、一瞬飛び立ち、
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少し離れて、着地。そこから様子を見ていました。
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マガモのオスとメスが、勇払川から湖に出てきていました。
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現在、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの外に、雪の滑り台があります。
土・日・祝日は、滑る際に敷くシートを借りて、滑ることができます。
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また、2月中の、土・日・祝日は、私たちレンジャーが観察路で見られる自然をご案内する「冬を楽しむミニツアー」を実施しています。参加費無料です。
午前の部は11:00~11:30、 午後の部は14:00~14:30です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
ウトナイ日記:冬を楽しむミニツアーのご案内


暖かい服装で、冬のウトナイ湖の自然散策をお楽しみください。

(和歌月)