連日、厳しい冷え込みでウトナイ湖は広く結氷していますが、天気は晴れています。(風向きが変わり急に雪が降ることもあります。)
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観察路は、比較的歩きやすい状態ですが、一部解けた雪が凍っている箇所もあります。
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さて、晴れた日には、雪上の足跡が見やすくなります。

観察路でよく見られる足跡
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キタキツネの足跡です。




木から木へ移動するのは、エゾリスの足跡
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また、線を描いたようなこの足跡は、
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ネズミの仲間の足跡です。線は、尻尾の跡でした。


さて、野鳥たち。冬のエサさがしに一生懸命です。

ハンノキの実からタネを取り出すハシブトガラ
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ハスカップの小径では、木を登りながら、幹についた虫などを探すキバシリの姿が。
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今年は、冬鳥のマヒワやアトリが少ないのですが、ツグミの姿はたびたび目撃されています。
ツグミやヒヨドリが好きなキハダの実
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キハダの木は、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの玄関付近にあります。
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さて、本日はマガンのテラスから、対岸にワシ類が集まっていました。
ここは、ウトナイ湖の水が、勇払川に流れ出る場所で水面が見えています。
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オジロワシやオオワシが集合
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ハスカップの小径から上空を見るとオジロワシ(幼鳥)が飛んでいました。
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また、少しあとには、猛禽類が2羽飛びかっているのが見えました。
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大きい方(茶色)がトビ、小さい方(白色)がノスリでした。
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ノスリもこの時期は見ることが多いので、ぜひ上空を眺めてみてください。
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さて、ここでイベントのご案内です。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでは、2月の土・日・祝日にガイドツアーを開催中です。
日本野鳥の会のレンジャーと、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターのボランティアが観察路で見られる自然をご案内します。

「冬を楽しむミニツアー」

〇午前の部:11:00~11:30  〇午後の部:14:00~14:30
〇参加費無料 
〇申込不要。参加をご希望の方は、開始時間5分前に、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(道の駅ウトナイ湖となり)の館内受付前にお集まりください。

※ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(苫小牧市字植苗156-26)でのイベントです。ウトナイ湖サンクチュアリ(苫小牧市植苗150-3)とお間違えないようにお気を付けください。

ミニツアーの様子
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ウトナイ日記冬を楽しむミニツアーのご案内

皆さまのご参加をお待ちしております。

(和歌月)