3月中旬に入り、ウトナイ湖は水鳥の渡りが盛り上がりを見せています。
毎年この時期に合わせて実施しているガンカウントの結果を、
今年はブログにてお伝えしています。

3月13日以前の今季の調査結果は次のアドレスをご覧ください。

3月2日 http://wbsj-utonai.blog.jp/archives/1073952781.html
3月6日 http://wbsj-utonai.blog.jp/archives/1073997743.html
3月9日 http://wbsj-utonai.blog.jp/archives/1074014586.html

では、今回の結果は、

約65000羽を確認しました。

天候は晴れ。レンジャー1名、ボランティアさん2名で調査を実施。
調査場所は、イソシギのテラスと船着き場(ハクチョウのデッキとマガンのテラスの間の砂浜)。
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湖の氷はほとんど解けており、
ガンたちは湖全体に拡がる形でねぐらをとっていました。

飛び上がりはじめたのは、5時5分ごろから。
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あちらこちらから、ヴァ~という電車のような飛び立ち音とキャハハンという無数の鳴き声が共鳴し、さらにオオハクチョウたちの声も混ざり、
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6時ごろまで湖全体が大盛り上がり!
5時20分頃から飛び去りはじめ、そのほとんどが千歳方面へ。

その後は、飛び立ちが一旦落着きましたが、今日は多くののんびり組が。
ネイチャーセンターの2階畳敷きから、写真のように見えました。
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写真の時間は7時頃。
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少数の群れで、パラパラと飛び去り、8時ごろにはほとんどいなくなりました。


この飛来時期に合わせて、ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターでは、下記のイベントを実施します。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。雁のアート展も開催中です!


○たそがれに雁を見る会
日時 :2019年3月16日(土)17:00~19:00 *雨天決行
集合 :ウトナイ湖サンクチュアリ/ネイチャーセンター
対象 :どなたでも(ただし中学生以下は保護者同伴のこと)
定員 :なし参加費:無料申込み:不要持ち物:耐熱カップ(コーヒーやお茶用)、防寒具、長靴、双眼鏡、図鑑(双眼鏡・図鑑は貸出可)
内容 :日中、周辺の田んぼで落ち穂などを採食していたガンたちが夕暮れとともにねぐらであるウトナイ湖に戻ってきます。数万羽となるそのねぐら入りの姿を楽しみます。
備考 :日本野鳥の会苫小牧支部との共催

○あかつきに雁を見る会
日時 :2019年3月24日(日)5:00~6:30 *雨天決行
集合 :ウトナイ湖サンクチュアリ/ネイチャーセンター対象 :どなたでも(ただし中学生以下は保護者同伴のこと)定員 :30名(申込み先着順)
参加費:1人300円(小学生以上)*お茶・コーヒー代、保険料、資料代を含む
申込み:ネイチャーセンターまで電話、直接またはメール(utonai@wbsj.org)のいずれかで。
申込みの締め切りは、3月23日17時まで
必要事項:①参加したいイベント名 ②全員の名前 ③年齢 ④住所 ⑤電話番号 ⑥なにでイベントを知ったか
内容:ねぐらであるウトナイ湖で夜を過ごしたガンたちは、日の出とともに周辺の田んぼへ落ち穂などを採食しに向かいます。数万羽となるその飛び立ちを楽しみます。

○5回 雁のいろいろアート展
3~4月のネイチャーセンター開館日(毎週土・日曜日および祝日の計21日間)に、公募したガン類をテーマにした美しい写真、イラスト、マンガ、模型、七宝焼きブローチなどをネイチャーセンター館内で展示します。


文・一部写真:瀧本
写真提供:高橋直宏さん(ウトナイ湖サンクチュアリボランティア)