気温が上がり、雪解けの進んだウトナイですが、本日は風が強く寒く感じました。
太陽が出たり隠れたりの天気でした。
結氷がほぼ緩んだ湖には、沢山のカモが。
ほとんどが、オナガガモでした。
頻繁に湖上をオジロワシやオオワシが飛び、そのたびに、カモたちが驚いて飛んでいました。
オオワシ(右下の群れはオナガガモ)
湖岸には、ダイサギとヒドリガモの姿が。
観察路の木道は雪がとけ、すっかり歩きやすくなりました。
ハスカップの小径は、残雪があるものの、歩ける状態です。
ただ、ぬかるんでいる箇所がありますので、ご通行の際はお気を付けください。
風が強いからなのか、あまり小鳥は見られませんでした。
その中でも、さえずっていたのは、シジュウカラとハシブトガラでした。
ハシブトガラの後姿
植物も春のきざしです。
バッコヤナギは、ほとんどの冬芽が割れて、白い綿毛が見られていました。
地面には、アキタブキのフキノトウが見られました。
また、林の中では、ナニワズの黄色い花のつぼみが見られました。
3月も下旬。
冬から春への移り変わりを感じに、ぜひウトナイ湖へお立ち寄りください。
※ウトナイ湖や周辺観察路での、動植物の採取はできません。
(和歌月)
太陽が出たり隠れたりの天気でした。
結氷がほぼ緩んだ湖には、沢山のカモが。
ほとんどが、オナガガモでした。
頻繁に湖上をオジロワシやオオワシが飛び、そのたびに、カモたちが驚いて飛んでいました。
オオワシ(右下の群れはオナガガモ)
湖岸には、ダイサギとヒドリガモの姿が。
観察路の木道は雪がとけ、すっかり歩きやすくなりました。
ハスカップの小径は、残雪があるものの、歩ける状態です。
ただ、ぬかるんでいる箇所がありますので、ご通行の際はお気を付けください。
風が強いからなのか、あまり小鳥は見られませんでした。
その中でも、さえずっていたのは、シジュウカラとハシブトガラでした。
ハシブトガラの後姿
植物も春のきざしです。
バッコヤナギは、ほとんどの冬芽が割れて、白い綿毛が見られていました。
地面には、アキタブキのフキノトウが見られました。
また、林の中では、ナニワズの黄色い花のつぼみが見られました。
3月も下旬。
冬から春への移り変わりを感じに、ぜひウトナイ湖へお立ち寄りください。
※ウトナイ湖や周辺観察路での、動植物の採取はできません。
(和歌月)