5月16日に、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターにて、毎月1回行なっている「自然情報収集調査」を実施しました。
この調査は、レンジャーと保護センターのボランティアさんでウトナイ湖周辺の自然観察路を歩き、自然情報を集め、それをまとめたマップをウトナイ湖野生鳥獣保護センター館内に掲示するものです。(現在は臨時休館中のため外壁に掲示しています。)

さて、今回は、コロナウィルス感染拡大防止でボランティアさんの活動ができなかったこともあり、レンジャー2人で自然情報を集めました。

植物では、スミレの仲間数種類、オオヤマフスマ、フデリンドウ、クロミノウグイスカグラ(ハスカップ)、ミヤマザクラなどの開花を確認しました。

林の中に咲くマイヅルソウの小さな花。
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クロミノウグイスカグラ(ハスカップ)の花。
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湖岸沿いのズミのつぼみ。白い花が咲くのもそろそろかもしれません。
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オニシモツケの葉が目立ってきました。
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野鳥は、ウグイス、アオジ、センダイムシクイ、メジロ、カワラヒワなどの夏鳥が賑やかでした。
また、時折、クロツグミの美しいさえずりも聞かれました。

鮮やかな黄色が目立つ夏鳥のキビタキ
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湖岸沿いを飛ぶ夏鳥のアオサギ
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哺乳類は、シマリスがサクラの木で何かを食している姿が確認できました。
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毎月1度行なう調査で、自然の変化がよくわかります。
センターのボランティア活動にに興味のある方は、ぜひ一度ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(道の駅となり)に、お問い合わせ(電話:0144-58-2231)ください。
※傷病鳥獣救護のボランティアの受け入れは停止しています。

(和歌月)