2015年08月

8月22日、勇払の鳥類調査もほぼ終わり、この日は通常の巡回を行いました。

今回の巡回ではアカモズを見かけませんでした。

ほとんどが周辺へと分散したのかもしれません。

実際14日には普段見かけない場所でアカモズを見かけました。


弁天沼や東池群ではシギの姿が見え、夏の終わりを感じさせられますが、

一方で夏の名残も少なからず見かけました。以前のブログでご紹介したヒツジグサの

花がまだ咲いていました。ずいぶんと花期が長いようです。
(記:松岡)
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【弁天沼 東端部から撮影】

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【今回出会った動植物】

このところ、朝晩はひんやり涼しく感じるようになりました。市内の街路樹ナナカマドは、早いもので先端の方から紅葉し始めました。短い夏が終わりを告げようとしています。昨日は朝方、野生鳥獣保護センターから外を見渡すと、ウトナイ湖が一面の鏡になっていました。いつもより早めに、巡回に出発。

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空や雲、周辺の木々がくっきり湖面に映っていました。

湖岸のズミの茂みでは、メジロが一心不乱にその実をついばんでいました(東屋~ハンノキのテラス)。湖岸には夏~秋の花が咲くとともに、たくさんの種類の植物の「実」が目立ちます。
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メジロと同様、目の周りの白いコサメビタキ(野生鳥獣保護センター周辺)

さて、さらにこの季節、観察路を歩くと目に入ってくるもの。それはキノコです。実に様々なキノコがあちらこちらで見られます。そして、一部のキノコの表面には「何者か」に丸くかじられたものも。犯人はだれなのだろう、と思っていると…その現場を押さえました。

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エゾマイマイ。その身体をヨッコイショと伸ばして、秋の味覚をむしゃむしゃ。

なお、人間の皆さまはサンクチュアリ内でのキノコ(、植物、昆虫など)の採取はご遠慮ください。

(福家)

本日、野生鳥獣保護センター周辺を巡回しました。先週は最高気温が30℃近くまで上がり、うだるスタッフ続出となりましたが、週末頃より20℃を上回るくらい。ウトナイ湖を吹く風は、既に秋の気配です。植物も、夏~秋に咲く花が目立っています。
最近では外を歩くと毎回出会う「混群」、今日は、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ハシブトガラ、センダイムシクイの混群に出会いました。賑やかに鳴き交わす多種の小鳥に取り囲まれると、なかなかの幸福感を味わえます。

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今、最も目立つ花、オニユリ(ハンノキのテラス付近) *花期8月~9月

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キツリフネ(黄釣舟)たくさん開花中(ハスカップの小径) *花期7月~9月

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湿地を好むエゾミソハギ(ハスカップの小径) *花期8月

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背丈1mほどの、ツリガネニンジン(ハスカップの小径) *花期8月~9月

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3、4匹の虫をくわえて地上を走っていった【左】アカハラ(野生鳥獣保護センター周辺)と、【右】アカハラ幼鳥(オタルマップ川付近)

(福家)

今日はネイチャーセンター開館日。
昨日まで曇りや雨のグズグズの天気が長らく続いていましたが、久々に気持ちよく晴れた一日でした。散策の途中に立ち寄ってくださるお客さまで賑わうなか、2階の畳の広間では、小学生の常連さんが何やら一生懸命夏休みの課題に取り組んでいたようです。ウトナイ湖にいながらにして、世間の楽しい夏休みの空気を感じる今日この頃です。

そして午後、ネイチャーセンターの窓の外で、シマリス2頭が追いかけっこをしていました。今年はウトナイ湖の湖岸のあちらこちらでカラコギカエデの実が豊作なようで、当センターの前でも赤く色づいているその実をリスたちに狙われているようです。
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カラコギカエデの実(撮影:7月上旬)

(福家)

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