2016年05月

5月26日午後、勇払の巡回を実施しました。
場所によっては青々とした草地が広がっています。
弁天南部


エゾノコリンゴや
エゾノコリンゴ?ズミ?0993


ミヤマザクラ
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ハマハタザオ
ハマハタザオ


などの花々が咲く中、今回はあまり見られない哺乳類を見ることができました。

エゾタヌキ
エゾタヌキ0947


エゾユキウサギ
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足だけ白いですね。

なぜか全然逃げず写真を撮らせてくれました。
リラックスしていたのでしょうか?


野鳥で写真を撮らせてくれたのは、
ベニマシコ
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モズ
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勇払は人の出入りが少ないため、リラックスした動物たちを、時折見る事が出来ます。
彼らがリラックスできるこの場所を守るため、巡回、調査を実施していきます。


たきもと

ウトナイ湖野生鳥獣保護センターのバリアフリー木道わきのズミの花が見ごろを迎えています。
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つぼみは紅色ですが、咲くと白いズミの花です。
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そしてハスカップの小径には、季節の移り変わりを感じるエゾハルゼミの抜け殻が落ちていました。

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新緑の木々の上ではウグイスやセンダイムシクイが頻繁にさえずり、黒に鮮やかな黄色が特徴の雄のキビタキも飛んでいました。
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ハシブトガラも元気よく動き回っていました。
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お近くにお越しの際は、新緑に包まれたウトナイへぜひお立ち寄りください。 
 (和歌月)

5月19日に巡回を実施しました。
前回に続き、暖かい中でも巡回でした。
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新緑の中、サクラやセンダイハギの花が咲いていました。
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キアゲハも発見。
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野鳥もアオジ、ベニマシコ、コヨシキリ、アカゲラ、センダイムシクイ、ノビタキ、アカハラ、オオジシギ、チュウヒ、モズ、アオサギなどを確認することができました。

さらに今回は、アカモズも確認できました!
アカモズ


近年急激に減っている野鳥で、環境省レッドデータのカテゴリーでは絶滅危惧種ⅠBに指定されています。
勇払原野でも局所的に少数が繁殖をしており、
勇払を開発することは、無意識ながらも彼らの子孫を絶やす可能性を秘めています。

苫小牧中心部から車で30分という身近な場所で、貴重な野生動物が生息しているという価値を、子供たちの世代へ繋げていきたいですね。

たきもと

5月12日(木)雨上がりの晴れ空の中、勇払巡回を実施しました。
巡回の結果としては特に異常はありませんでした。
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勇払の湿地帯ではホザキシモツケなどの芽が開き、
順々と緑の割合が増えていっています。
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とても暖かくてキタキツネもリラックスしていました。
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チュウヒも複数確認することができました。
ここでチュウヒを少し紹介。

この野鳥は、勇払では居るところに行けば比較的簡単に観察できますが、全国的には数が減っています。
チュウヒ小山さん

(写真は巡回当日撮れなかったため、別のチュウヒの写真を掲載しています。)

環境省のレッドリストのカテゴリーでは、上から2番目の絶滅危惧ⅠB類に分類され、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いとされています。

この野鳥の生息地である大きな平地の草地、湖沼、ヨシ原、湿地などが減っているのが原因のひとつだと考えられます。
我々日本野鳥の会でもチュウヒを守るべく活動をしています。詳しく知りたい方は、こちらのアドレスをご覧ください。https://www.wbsj.org/activity/conservation/endangered-species/cs_hog/

勇払原野は、人間による開発の中で残された貴重なチュウヒの生息地でもあるんです。

将来の子供たちが、より多くの生き物を実際に見られるように、今残る自然を大切にしていきたいですね。


たきもと

本日は午前中曇り空でしたが、午後になり陽射しが降り注いできました。
調査に出ると、さっそく黄色い花、キジムシロが開花していました。
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黄色い花に続き、黄色い羽が特徴のキビタキのオスが元気に飛び回っていました。
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そして、キビタキと同じヒタキ科の鳥、コサメビタキの渡来も確認しました。
コサメビタキは、雄雌同色となります。
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頭上が気になるコサメビタキさん
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本日のウトナイ湖は青い空とつながりそうな爽やかさでした。
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(和歌月)

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