2016年05月

大型連休が終わりましたが、暖かくなってきたウトナイ湖周辺では鳥や虫たちが賑わいを見せています。
本日、自然情報収集した際に見られた鳥と蝶々のご紹介をします。

まずは、4月末に渡来が確認されたニュウナイスズメです。
スズメに似ていますが、スズメにある頬の黒色斑がありません。
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ウトナイ湖の水辺に、チョロチョロと動く鳥が・・・。
コチドリです。
水辺にいる鳥としては小さく、体長は16cm程です。
驚かせてはいけないと思い、こっそり陰から見て、そっとその場を去りました。
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こちらは、蝶々のミヤマセセリです。
ハスカップの小径で多く見られました。
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そして、アカハラです。
アカハラも4月の末に渡来が確認された夏鳥です。
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そして最後は、「ポポー、ポポー」との鳴き声の鳥、ツツドリです。
4月末頃から、鳴き声が頻繁に聞こえてくるようになりました。
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木道も新緑が目立ってきています。
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今の季節は、鳥のさえずりや新緑が美しく、気温も暖かいので、自然散策されるのに気持ちの良い季節です。
散策される際は、繁殖期を迎えた鳥たちが神経質になっていることも心において、素敵な春のウトナイ湖周辺を満喫していただければと思います。
(和歌月)

ネイチャーセンターの前にある水場は鳥たちに大人気です。
ハシブトガラや、カワラヒワなどがよく水浴びに来ます。

そんな水場に、本日センダイムシクイが登場しました。
気持ちよさそうに、水浴びをしていました。
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そして、ベニマシコもやってきました。
あれ?ベニマシコなのに、紅色ではないの?
実は、この写真に写っているのはメスです。
紅色の体をしているのはオスになります。
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センダイムシクイもベニマシコも、春から夏に渡来して繁殖する夏鳥です。

そして、夕方水辺がさわがしいと思い、見てみるとヒガラの群れが来ていました。
写真に写っているのは数羽ですが、まわりの木々にもヒガラが飛び交いにぎわっていました。
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大人気の水場に、これからの季節どんな鳥がくるのか楽しみですね。
今日は曇り空でしたが、夕方雲の切れ間から陽が射し、ウトナイ湖の湿原が輝いていました。
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(和歌月)

 大型連休も後半に突入。5月に入り、ウトナイ湖周辺ではようやく、エゾヤマザクラが開花しました。その他、林ではミヤマスミレやフッキソウの花が見られ、クロツグミやセンダイムシクイのさえずりが聞かれるなど、ずいぶんと春めいています。
 そんな連休中、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでは「春のウトナイ湖・ウォークラリー」を開催しています。同センター内で受付をした後、1周が約500メートルの自然観察路を歩きながら、途中のポイントに設置された春の自然に関する8問のクイズに挑戦いただくイベント。同センター内のゴールで参加賞(ウィークラリー限定の「しおり」)をお渡しします。
 開催は5月8日まで。午前10時~午後4時に順次、参加受付を行っています。春の自然を楽しみに、どうぞご参加ください。(中ふつ)

参加の様子
コースの途中で8問のクイズに挑戦!
ゴール
ゴールで答え合わせ
しおり
ウォークラリー限定のしおり。「エナガとフキノトウ」以外の図案もあります。ゴールで1枚をお渡しします。





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