2016年08月

8月も終わりに近づき、秋に向かって自然の様子も変化を見せています。
大型の台風の影響で、雨が降ったり、晴れたりと、天候の変化もめまぐるしく、ウトナイの生きものたちは、つかの間の晴れ間に一生懸命動き回っていました。

6月頃にきれいな白い花を咲かせていたズミやエゾノコリンゴは、実が赤くなってきました。
zumiringo


ピポ・ピポポと鳴き声が聞こえ振り返ると、美しい紅色のベニマシコのオスがいました。
benima


イトトンボの仲間がアクロバットのような体制をとっていました。
itotonbo2


野生鳥獣保護センタ―のバリアフリー木道脇ではミゾソバの花が咲いていました。
mizosoba


ハスカップの小径では、コゲラが木の幹を回るように上に登っていきました。
P8301108


森の中では、チョウが羽を休めていました。
kujyaku2


羽を広げると美しい紋が。
クジャクチョウでした。
kjyakuchou


ウトナイ湖上では、オナガガモの群れに、シギの仲間が混ざっていました。
onagagamoiki


同じ上空では、オジロワシも優雅に旋回していました。
P8300980


お近くへお越しの際は、夏から、秋へ移り変わるウトナイを見にいらしてください。


(和歌月)

※動植物(虫も含む)の持ち帰りはご遠慮ください。



連日ウトナイは青い空に包まれる陽気が続いています。
自然散策路には、様々な花が咲き誇っています。
本日は開花しているウトナイの花をご紹介します。

まずは、鮮やかなピンク色のエゾミソハギ(蝦夷禊萩)です。
ezomisohagi


こちらは、イヌゴマ(犬胡麻)
茎の断面は、四角くなっています。
inugoma


美しい紫色のサワギキョウ(沢桔梗)
水辺や湿地を好みます。
sawagikyou


径3~4cm程の元気がでるような黄色いこの花は、カセンソウ(歌仙草)です。
kasensou


同じ黄色でも、径1.5cm~2cmほどのこの花はオトギリソウ(弟切草)です。
おとぎ話のようなメルヘンな名前だなと思っていたところ、OレンジャーとTレンジャーに「弟切草」と書くんだよと。。。
otogirisou


同じオトギリソウ科ですが、こちらは径5~6cmほどの大きな花をつけるトモエソウ(巴草)です。
tomoesou


マガンのテラス付近に咲いていたのは、
花の大きさが径1.5cmほどの黄色いクサレダマ(草連玉)の花と、径3mmほどの小さな白い花のドクゼリ(毒芹)です。
ドクゼリは可憐な白い小さな花なのに、全草に毒成分であるシクトキシンを含有しているとのことです。P8091060


最後に、花ではありませんがナワシロイチゴ(苗代苺)が実っていました。
nawashiroichigo


日々、花の移り変わりが見られます。
青い空と爽やかな風吹くウトナイ湖へぜひお立ち寄りください。
utonailake


(和歌月)

※動植物(虫も含む)の持ち帰りはご遠慮ください。


快晴のウトナイでは、生きものたちが活発に動き回っています。

本日ウトナイ湖には、オオハクチョウが来ていました。
本来ならば、オオハクチョウはロシアへ渡り繁殖をしている時期ですが、ウトナイ湖には怪我等で渡りをしないオオハクチョウが時々訪れることがあります。
P8020825


野生鳥獣保護センターのバリアフリー木道に、何かいると思い、遠くからのぞいてみると
P8020768


P8020772


P8020788


P8020805


鳥たちが、日光浴をしているのでしょうか。

入れ替わり立ち代わりです。
P8020847


P8020850


あまりにも、大人気スポットのようでしたので、驚かしては申し訳ないと思い、来た道を戻りました。

昆虫もよく観察できました。
ホザキシモツケの蜜を吸うミドリシジミ

P8020914


羽が欠損しながらも一生懸命羽ばたいていたウラジャノメ
P8020902


ハッカハムシ
P8020940


サトキマダラヒカゲ
P8020948


青空とウトナイ湖の景色を、ぜひ見にいらしてください。
P8020936


(和歌月)

※動植物(虫も含む)の持ち帰りはご遠慮ください。

↑このページのトップヘ