2017年10月

22日の夜間に強風がふいたウトナイは、木々の葉がすっかり落ちていました。
本日は、15時ごろ巡回に回りましたが、日が暮れるのがはやくなっているのを実感しました。
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観察路では、カラコギカエデのタネがまだ枝に残っていました。
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カラコギカエデのタネは、夕日を浴びて、雨上がりのようでした。
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また、強風の後とは思えないほどの、沢山のツルウメモドキの実も見られました。
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湖では、マガンが何度も飛び立っていました。
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最近多く見られるダイサギ
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カワアイサのメスが集合
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観察路では、シジュウカラやハシブトガラなどの混群が見られました。

シジュウカラ
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ハシブトガラ
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残っていたコナラの紅葉
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ハスカップの小径は落ち葉の絨毯でした。
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寒くなってきましたので、観察路を歩かれるときは暖かい服装で散策ください。
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(和歌月)















 ウトナイ湖では昨年10月から今年5月まで、高病原性鳥インフルエンザの感染(拡大)予防として、定期的に巡回調査を行ない、ここで皆さんにご報告していました(当地での感染の確認はありませんでした)。

 そして、ガン・カモ類、ハクチョウ類など水鳥の渡りシーズンを迎えた10月から、巡回を再開しました。当面は月3回程度を予定しており、結果は関係機関に報告して情報を共有するとともに、この「ウトナイ日記」で皆さんにもお知らせします。

 10月26日は、14時~15時に「道の駅」前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋を歩き、状況の把握及び視野内でのカウントを行いました。確認種はマガン、シジュウカラガン、ヒシクイ、コハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、オオバンなどで、水鳥に衰弱・死亡個体はなく、異状はありませんでした。(中村)

マガンの群れとオオハクチョウ
岸近くで休むオオハクチョウ、奥にマガンの群れ

コナラの紅葉
カエデの仲間と同じように赤くなったコナラ(ドングリ)の葉


「野鳥と高病原性鳥インフルエンザ」についてはコチラもご覧ください。

活動をご支援ください。ウトナイ湖ファンクラブのご案内はこちら

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(道の駅ウトナイ湖よこ)にて、

「秋を感じる ウトナイ湖・ミニガイドツアー」 を開催いたします。

日本野鳥の会のレンジャーが、ウトナイ湖周辺の秋の自然をご案内します。
WCSP1028ポスター


日時:
2017年10月28日土曜日
1回目:11:30~12:00
2回目:14:00~14:30

参加費:無料

担当: 小山 留美

ツアー場所:ウトナイ湖野生鳥獣保護センター バリアフリー観察路(1周 約500m)
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事前申し込みは不要です。
ご参加希望の方は、開始時刻の5分前に、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの館内玄関にお集まりください。

現在のウトナイ湖周辺は、紅葉や渡り鳥が見頃です。

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皆さまのご参加をお待ちしております。


(小山)

※ウトナイ湖サンクチュアリ(苫小牧市植苗150-3)のイベントではなく、道の駅ウトナイ湖よこの「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」(苫小牧市植苗156-26)でのイベントとなります。










ウトナイ湖周辺は現在、紅葉が見頃となっています。

ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの前は、コナラの葉がオレンジ色に変わってきています。
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観察路では、いたるところで、赤、オレンジ、黄色、と色とりどりの風景が見られます。
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ハスカップの小径
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ヤマモミジ
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また、水辺ではオオハクチョウやコハクチョウ、マガンやヒシクイなどの渡り鳥もよく見られます。
写真は、観察路のマガンのテラス、船着き場より
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林の中では、こんな生き物が。
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穴にあたまを入れて木を削る、コゲラでした。
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また、こちらは、
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同じくキツツキの仲間のアカゲラでした。
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ぜひ、秋のウトナイへおこしください。
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(和歌月)




ウトナイ湖の観察路は
10月22日(日)午前9:00頃、ヒグマの目撃があったため、閉鎖していました。

点検を行い、本日、午後12時より閉鎖が解除されました。

また、台風21号による倒木や冠水などの大きな被害は今のところ確認されていません。

観察路を歩かれる際は、頭上の枝等の落下や、湿った地面で滑らないよう気を付けて散策ください。

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(和歌月)

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