10月26日14時~15時に鳥インフルエンザの警戒巡回と水鳥のカウントをおこないました。
調査範囲は「道の駅」前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋。

特に異常はありませんでした。

見られた水辺の鳥は以下の通りでした。種類数は22種。
ヒシクイ、マガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、オオバン、シロカモメ、トビ、オジロワシ

今回マガンは2700羽ほどを確認しました。
11月2日マガン、ワシから逃げる

オジロワシに驚かされて、飛び立ちと着水を繰り返す様子も。
また、その他で数が多かったのはオオバンで、200羽ほどを確認しました。

ウトナイ湖の水面はにぎわいをみせています。


「野鳥と高病原性鳥インフルエンザ」についてはコチラもご覧ください。


瀧本