2018年01月

2月2日は「世界湿地の日」に定められています。
これに合わせた記念イベントとして、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(道の駅ウトナイ湖隣接)にて、
「冬を楽しむミニツアー」「クラフト体験」を開催します。

詳細は、下記をご覧ください。

「冬を楽しむミニツアー」
 日時:
2月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)
各日ともに、11:00~11:30、および14:00~14:30

内容:私たち日本野鳥の会のレンジャーと保護センターの自然案内ボランティアが、一周約500mの観察路を一緒に周り、今見られる自然をご案内します。どんな自然に出会えるかは、その日のお楽しみです。

ミニツアーの様子
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もしかしたら、会えるかもしれない?!
オオワシ




「クラフト体験」
 日時:
2月3日(土)11:00~15:00に受付
内容:ウトナイ湖の森で拾った自然素材を使った、写真立てやコースターの工作体験。


※いずれも、事前申し込みは不要です。お気軽にご参加ください。


ウトナイ湖野生鳥獣保護センターイベント情報はこちら
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターイベント

※ネイチャーセンターではなく、道の駅ウトナイ湖に隣接の野生鳥獣保護センターでのイベントです。お間違いのないようお気を付けください。

(和歌月)



連日冷え込みが厳しいウトナイ湖はついに、
川の河口(勇払川、オタルマップ川、美々川が流入する場所およびウトナイ湖の水が勇払川へ流れ出る場所)がほぼ結氷し、水辺がほとんど見られない状況になっていました。

あずまやから見た勇払川河口方面
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28日夜間に降った大雪で、観察路も積雪がある場所があります。
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ウトナイ湖野生鳥獣保護センターのバリアフリー木道は、除雪され散策いただける状況です。
ハンノキのテラス付近
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ハスカップの小径の林の道は、積雪がありますので歩く際はお気を付けください。
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ハスカップの小径からマガンのテラスへの木道は除雪されていますが、木道から落ちないようにお気を付けください。
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林の中では、ハシブトガラやシジュウカラ、コゲラなどの混群が見られました。

木をつついていたハシブトガラ
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また、林の中で「キョロキョロ~」と聞こえ振り返ると、
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ツグミが、ツルウメモドキの実の近くにいました。

雪の上には、糞として出されたツルウメモドキの実もありました。
地面が雪に覆われているため、雪をかぶっていない実は、鳥たちの貴重な食料のようです。
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観察路マップ付きのウトナイ湖サンクチュアリのパンフレットは、こちらからダウンロードできます。
ウトナイ湖サンクチュアリパンフレット


観察路を歩かれる際は、防寒対策をして冬の自然をお楽しみください。


(和歌月)




連日マイナスの気温が続き、ウトナイ湖も結氷部分が多い状況です。
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そんな中、時間帯によっては氷上にオジロワシやオオワシの姿が見られます。
本日は、13時30分頃、野生鳥獣保護センター側のバリアフリー観察路のあずまやより、ワシたちが集まっているのが見られました。

左から、オオワシ成鳥、オジロワシ成鳥、オジロワシ幼鳥
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少し離れて、オオワシ幼鳥がいました。
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観察路の雪の上には、

キツツキの仲間が砕いたと思われる枯れ木の破片
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林の中の小鳥類がつついたと思われるツルウメモドキの実が落ちていました。
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バリアフリー観察路の木道部分の雪はほぼありませんでしたが、観察路は全体的に雪や氷がありますので、歩かれる際は足元に気を付けてご通行ください。
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ウトナイ湖へお越しの際は、道路の路面凍結によるスリップにも、お気を付けください。
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(和歌月)


1月18日15:00~16:00にウトナイ湖全体の水鳥全数カウントと鳥インフルエンザの警戒巡回を兼ねた調査をおこないました。調査場所は湖の北岸の野生鳥獣保護センターから美々川流入部までの間です。
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調査の結果、鳥インフルエンザに見られる異常は見られず、
確認された水辺の野鳥の種類は次の通りでした。

コブハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ダイサギ、オオバン、オジロワシ、オオワシ 計13種

湖はほとんどが氷っている状態で、
ハクチョウやカモ類が多くみられるのは、勇払川が流れ込む湖西側(道の駅裏)と美々川が流れ込む湖東側の氷が解けている部分でした。

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写真ではカモが奥側に寄っていますね。私が到着した時に奥へ「サー」っと逃げていきました。
野鳥に影響がないようにと隠密行動を心掛けるのですが中々難しい。
カモの「グワァッグァッグァッ」という鳴き声が、まだまだ甘いぜと笑われているように聞こえてきます。


たきもと





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(1月19日の朝の様子)


あっという間に正月が過ぎ、気がつけば、もう節分が間近です。
時間の流れが早くて、ドキドキしてしまいます。


 ところで、みなさま、お忘れではないでしょうか?

 2018年3~4月の土・日・祝日 ネイチャーセンターにて開催予定の
 『第4回 雁のいろいろアート展』
作品応募〆(しめ)切りが迫っております。

  応募の締め切りは、2月15日(木)で、

 残り、あと約1か月です!

 現在、すでに、イラストや切り絵、写真、粘土細工、焼き物などを何点かお持ち込みいただいるものや、応募用紙をいただいたり、出品のご意志をご連絡いただいたりしている方もいらっしゃいます。ありがとうございます。
 スペースはまだありますし、これからでも間に合います!
 どうぞ作品をご用意ください!
 ご連絡、お待ちしております!

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00201703art-LRcut (前回の様子)

 ※『第4回 雁のいろいろアート展』について
 ウトナイ湖サンクチュアリでは、マガンやヒシクイなど、ガン類の渡来シーズンにあわせ、皆さまからお寄せいただいた作品で構成する「第4回 雁のいろいろアート展」を今年3~4月の土日祝日に開催いたします。

 どなたでも参加可能です!
 雁をテーマに作られた作品を、どしどしご応募ください。
 お待ちしておりま~す!

詳しくは、ウトナイ湖サンクチュアリHPの イベント情報 をご覧ください。

  (小山)

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