2018年05月

晴天ですが少し肌寒いウトナイです。
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コブハクチョウの姿も。
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日に日に大きくなっていく植物たち。
先日まで綿毛だったアキタブキは、あっという間に大きな葉に覆われていました。
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野生鳥獣保護センターのバリアフリー木道では、ズミの花が見頃です。
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エゾニワトコもよく見ると小さな花が咲いていました。
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ミヤマザクラは満開で、ハナムグリの仲間が集まっていました。
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メギの黄色い花も見頃です。
ハスカップの小径の入り口あたりでひっそり咲いています。
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チョウセンゴミシの白い花も咲いていました。
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オタルマップ川の水芭蕉の葉の大きさに圧倒されました。
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木道を歩いていると、葉っぱの丸まったものが落ちていました。
オトシブミの落しものでしょうか。踏まれないように、土の上に移動しました。
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木道ではシオヤトンボの成熟したオスが見られました。
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林では、ミヤマセセリが見られました。
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さて、突然ですがこの中に昆虫がいます。
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葉っぱに紛れて見つけづらいです。

正解は、ここです↓
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モンシロツマキリエダシャク(ガ)が葉っぱに紛れていました。

さて、晴れ渡った湖上では、オジロワシが旋回していました。
オジロワシ(写真右側)とトビ(写真左側)
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林では、キバシリが木の下から上に上がっていく姿が見られました。
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木の枝にとまっては、飛び、またとまるを繰り返しながら飛んでいる昆虫をフライキャッチしていたコサメビタキ
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チヨチヨ・ビーと鳴いていたかと思ったら、羽づくろいを始めたセンダイムシクイ
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林では、本日もキビタキが見られました。
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日に日に色づくウトナイへ、ぜひお立ち寄りください。
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(和歌月)








5月25日雨上がりの勇払原野を巡回してきました。
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弁天沼周辺の植物の様子は、ウトナイ湖と比べると少し遅い雰囲気。
ズミの花も開いているものが少ない印象。
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ただ、道脇はかなり茂ってきています。
バイケイソウの背丈は高いもので140㎝ほどに伸びていました。
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近くにはコウライテンナンショウの姿も。
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安平川沿いの木々もかなり茂ってきています。
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日当たりが場所では、ヒメイズイの花。
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ケヨノミ(ハスカップ)の花
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野鳥に目を向けると、
去年アオジがずっとさえずっていた木の上のお立ち台ではノゴマがさえずっていました。
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近くにアオジの姿は無く、このままノゴマがこの場所を使うのでしょうか?

その他に野鳥はノビタキ、ベニマシコ、チュウヒなどが見られました。

野鳥たちは子育てをする季節。
写真を撮るために近くに寄ったり、長く同じ場所に留まることは、子育てを失敗させる原因になります。
野鳥が同じ場所を安心して使い続けられるように、また人の次の世代も同じように自然を楽しむことができるように、ご配慮いただければと思います。

この日の弁天沼の様子。
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晴れたり、強い雨が降ったり、を繰り返す不安定な天気でしたが、
春の風が心地よい勇払原野でした。


瀧本




道の駅ウトナイ湖隣接の「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」にて、「ウトナイ湖・夏鳥ウォッチング」イベントを開催いたします。

日 時 :2018年6月3日(日)10:00~12:00
場 所 :ウトナイ湖野生鳥獣保護センターおよび観察路
定 員 :先着20名様
申込み :ウトナイ湖野生鳥獣保護センター (0144) 58-2231まで。※申込締切:6月2日17時まで。


現在ウトナイ湖周辺は、暖かい地方で冬を越した鳥たちが、子育てのために渡ってきています。
林や湖岸を散策しながら、センダイムシクイやキビタキなどの姿とさえずりを楽しみませんか。
日本野鳥の会のレンジャーが、観察路を一緒に歩きながら解説いたします。

昨年の「ウトナイ湖・夏鳥ウォッチング」の様子

野生鳥獣保護センターを出発!
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湖にいる野鳥をウォッチング!
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林の野鳥をウォッチング!
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皆さまのご参加をお待ちしております。


※本イベントは道の駅ウトナイ湖隣接の【ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(植苗156-26)】での開催イベントです。ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター(植苗150-3)とお間違えのないようお気を付けください。

晴天のウトナイ湖です。
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太陽の日差しのもと、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターのバリアフリー木道湖岸沿いのズミの花が咲き始めました。
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まだ赤いつぼみもありますが、満開もそう遠くないと思われます。
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また、ミヤマザクラも開花しています。
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観察路では、マイヅルソウの小さな花も見られました。
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オタルマップ川のミズバショウの花は見られなくなりましたが、迫力のある葉が見られます。
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また、観察路の木道では、シオヤトンボがよく見られました。

オス(まだ未熟)
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オタルマップ川からマガンのテラスまでの木道周辺は青々とした葉の風景に変わっていました。
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草地では、モンキチョウが飛ぶ姿がよく見られました。
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さて、葉が茂り始めた観察路の林では、キビタキの姿を発見しました。
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日に日に、緑色が濃くなっていくウトナイの林です。
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ぜひ、春のウトナイ湖散策にお越しください。
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(和歌月)

木々の葉がやっと広がり、新緑と風が心地よい勇払原野。
そんな中、ウトナイ湖サンクチュアリでは5月19、20日に親子向けイベント「オオジシギ調べ隊」を実施しました。
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オスがアピールする行動「ディスプレイ」に特徴があり、別名「雷シギ」とも呼ばれるオオジシギ。オーストラリアと日本を行き来するこの野鳥は、数の減少が心配されており、日本野鳥の会では保全活動を進めています。
杭の上がお気に入りのオオジシギ

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このオオジシギの個体数を調べると共に、地域の方に調査体験を通して自然に親しんでいただくこと、さらにオーストラリアの方との交流をしていただくことがこのイベントの目的です。

オーストラリア調査チームの来日に合わせておこなわれたこのイベントには、日本人の親子9組20名とオーストラリアの中高生と大人11名が参加しました。

調査の舞台は弁天沼周辺の勇払原野。
1班7名前後に分かれ、6カ所の調査地点に散らばって調査をしました。

結果、確認できたオオジシギの数は合計16羽。
全ての班がオオジシギを生で見ることができ、みなさんにご満足いただけた様子でした。
イベントに参加くださった皆さま、ありがとうございました。

このイベントの結果は、4月21日から5月31日までの期間で、道内全域300カ所以上、日本野鳥の会支部員の100名以上が参加しておこなわれている調査の1つとしても利用されます。

オオジシギ保全プロジェクトのこれまでの活動は次のフェイスブックページでご覧いただけます。
https://www.facebook.com/wbsjoojishigi/
今後、調査結果も上げられると思いますので、いいね!などで、ご支援をいただければ幸いです!

日本野鳥の会公式オオジシギスタンプもぜひ!!
https://store.line.me/stickershop/product/3174028/ja

今回来日したオーストラリアチームのホームページアドレスはこちらです。
https://jerrabomberrawetlands.org.au/


以下、当日の様子です。

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19日の事前説明会の交流会

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子供たちの打ち解ける早さにはおどろかされました。

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班ごとの調査実施中

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弁天沼にもご案内しました。

ウトナイ湖周辺では、今が良くオオジシギが見られる時期です。
草原の上空を舞う姿をぜひ探してみてください。


瀧本

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