2018年07月

雨模様が続いた天気も落ち着き、本日は曇り空のウトナイです。
気温も上がり、少し汗ばむ気候です。
林の中は、葉がうっそうと茂っています。
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今日はチョウのサトキマダラヒカゲやヤマキマダラヒカゲが多く見られました。
お目当ては、ヤマグワの熟した実のようです。
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オタルマップ川の橋でも、落ちたヤマグワを吸っています。
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観察路を歩くと舞い上がるほどです。
さて、どこにいるでしょうか。
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こんなに沢山集まっていました。
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また気になるのは、哺乳類の糞が多く見られたことです。
ヤマグワの実の落ちている付近によく見られました。
よく見ると小さな粒粒が見えるので、この哺乳類もヤマグワの実を食べたのでしょうか。
そして、糞は昆虫に大人気です。
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ヤマグワの実がもたらす恵みの連鎖を感じました。
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さて、ヤマグワのほかにも、木の実が目立ち始めています。

真っ赤なエゾニワトコの実。
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昨年はあまり見られなかったマユミの実。
今年はたくさん見られています。(まだ緑色の仮種皮です。)
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ハスカップの小径入り口のイボタノキは白い花が咲いていました。
秋には、紺色の木の実が成ります。
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ピンク色のノコギリソウの花が咲いていました。
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オニシモツケの花は終わりごろのようです。
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さて、観察路のホザキシモツケは、まさに見頃!!となっております。
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昆虫に大人気です。
クジャクチョウがとまっていました。
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そのほかにも、林の中では、クロヒカゲ(チョウ)
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モモスズメ(ガ)などが見られました。
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また、野鳥も活発に活動しており、ハシブトガラが多数、枝と枝を行ったり来たりしていました。
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また、ゴジュウカラも見られました。
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その他にも、アオジやキビタキが確認できました。

さて、林の中で走っていたのは、
シマリスでした。
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ぜひ、今しか見られない夏のウトナイ湖の自然を見にいらしてください。
※蚊が飛んでいますので、観察路を歩かれる際はお気をつけください。

(和歌月)

連日曇りや雨模様のウトナイです。
水位が増し、干潟のようになっていた岸辺は、見られなくなっていました。
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気温は少しづつ上がっており、観察路の植物はぐんぐん伸びています。
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本日、野生鳥獣保護センターのバリアフリー木道脇にノコギリソウが開花していました。
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また、同じくバリアフリー木道にあるオニシモツケも白い小さな花が開花していました。
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観察路のいたるところで、湿原の女王と呼ばれるホザキシモツケが開花中です。
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ハスカップの小径のノイバラの花は、そろそろ花びらが散ってしまいそうです。
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エゾニワトコは赤い実がなっています。
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ヤマグワの実は、熟した紫色のものが増えてきました。
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さて、オタルマップ川の水位は、先週よりは低いように感じました。
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本日も、ルリハムシが見られました。(ハンノキハムシは比較的よく見られます。)
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また、フタスジチョウやヤマキマダラヒカゲなどのチョウも見られました。

フタスジチョウ
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ヤマキマダラヒカゲ
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観察路は、水没している場合もありますので、散策される際は長靴の着用をおすすめします。

(和歌月)

連日、雨、曇り、霧と天候がすぐれないウトナイです。
時折、スコールのような雨も降りますが、合間をぬって観察路の巡回をしました。
木道は、とても滑りやすくなっています。歩く際はお気を付けください。
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さて、天気とは裏腹に、動植物は日に日に動きが活発になっているように感じます。
ハスカップの小径に、ノイバラが咲いていました。
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花の開花に合わせて、昆虫の姿も見られます。
ノイバラの花に、ヤツボシハナカミキリがいました。
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また、上を見上げると、
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ヤマグワの実が、赤くなり始めていました。
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観察路では、ハナニガナの黄色い花が目立っていました。
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また、ナワシロイチゴのピンク色の花も咲いていました。
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湿原の女王と呼ばれるピンク色のホザキシモツケも開花中です。
木道付近でよく見られます。
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ハナムグリがとまっていました。
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オニシモツケの大きな葉の先に、花のつぼみが見られました。
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さて、本日は昆虫もよく見られました。

連日ハンノキハムシは確認できていたのですが、本日はついにルリハムシを発見しました。
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林の中では、ヤマキマダラヒカゲ(チョウ)が木の幹に止まっていました。
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草地では、コチャバネセセリ(チョウ)が見られました。
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ホザキシモツケを食草とするフタスジチョウもよく見られるようになりました。
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そして、水色が鮮やかなセスジイトトンボも見られました。
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本日は雨の合間をぬって、野鳥たちも活動していました。

ハスカップの小径では、ゴジュウカラが木の幹を降りていました。
ここでは、キバシリが多数、木の幹を登っていました。
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同じくコゲラも木の幹を登っていました。
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飛んでいる昆虫をフライングキャッチしていたコサメビタキ
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さて、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの正面玄関のてっぺん。
ニュウナイスズメのオスがとまっていました。
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観察路は、ところどころ水がたまっている箇所や地面がぬかるんでいる箇所があります。
観察される際は、長靴の着用をおすすめします。
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天候はすぐれませんが、雨の合間をぬって観察路を歩くと様々な動植物が見られるかもしれません。
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(和歌月)





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