2018年12月

寒波の到来が連日ニュースになっていますが、ウトナイ湖は、雪はあまり降らず、晴れています。
時折、雲がかかります。
晴れている分暖かいように見えて、日に日に寒さが厳しくなっています。
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ウトナイ湖は珍しく、結氷が緩んでおりますが、今後の寒さで再び結氷するかもしれません。
湖の西部は、水底も見えました。
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美々川河口付近、勇払川流出口を除いて、湖の東部側の多くは結氷していました。
マガンのテラスからの景色
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観察路の積雪は少ないですが、残っている雪が解けて凍り、大変滑りやすいので、足元にお気を付けください。
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オタルマップ川は穏やかに流れていました。
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湖の対岸には、珍しくオオハクチョウが230羽ほど見られました。
結氷部分には、オオワシの姿も。
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西側の勇払川河口付近には、ダイサギが並んでいました。
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林では、様々な野鳥が見られました。

木々や笹薮を頻繁に動き回るシジュウカラ
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ハンノキの実からタネを取り出していたハシブトガラ
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忙しく木をたたくコゲラ
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大きな音を出して木をたたくアカゲラ
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さて、私はだれでしょう?
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動きが速すぎて顔が見えないエナガ(亜種シマエナガ)でした。
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さて、私はどこでしょう?
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ここです。
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キバシリでした。
木の根元に飛び移り、そこから上にあがり、上に上がったら、またほかの木の根元に飛び移ります。
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さて、最後に水辺で「ピ・ポ」と声が。
見てみると、夏鳥のベニマシコでした。最近は、夏鳥でも冬場に見られる種類がいます。
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観察路を歩かれる際は、滑らないよう足元に気をつけてご散策ください。
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(和歌月)



ウトナイ湖では現在、高病原性鳥インフルエンザウィルスの感染拡大予防のために、巡回をおこなっています。今回は、12月20日(木)の巡回結果をご報告します。

巡回時間は14:00~15:00。調査範囲は道の駅前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋です。記録する対象は、水鳥および水辺を利用する鳥、ワシタカ類です。

結果、異常は無く、
確認した種類は次の通りでした。

コブハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カイツブリ、ダイサギ、トビ、オジロワシ、オオワシ、チュウヒ 計15種


ここ数日間、気温がプラスになったこともあって、湖の氷は解けて水面が出ている面積が大きくなっています。
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多かったのは、マガモ約390羽とトビ約140羽。
カモ類は美々川の流入部(湖東側)に群れていました。
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氷の上にはオオワシの姿も。
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この日は珍しくトビが数多く飛んでおり、群れが柱のように飛ぶ現象が見られました。
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柱が出来ていたのは湖の東側。他のワシタカが混じっていないか確認しましたが、オジロワシが2羽いただけで、ほぼトビでした。

トビたちは、雲で身体が隠れるか隠れないかぐらいの高さまで旋回しながら上昇後、北方向へ順に飛び去って行きました。
ねぐらに飛んで行くのでしょうか?


瀧本








今週は、日曜日に気温が上がり、そして雨が降りました。
その影響で、観察路の雪がとけ、さらに凍った状態になっているところがありました。

野生鳥獣保護センター前は、歩きやすい状態でした。
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一周約500メートルのバリアフリーのコースは、雪がなく歩けましたが、木道は一部白く凍結しており、気が付かず上に乗ると滑りました。
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朝は、結氷しているように見えたウトナイ湖西側は、午前10時頃には氷が溶け水面が見られました。
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逆光でしたが、オジロワシ2羽が氷の上にいました。
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また、ダイサギが並んでじっとしていました。
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さて、ハスカップの小径に入ると、残った雪が雨で固まり、ツルツル滑りました。
脇の雪の上を歩くのがおススメです。
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木道も、同じく凍結していました。
日が当たる箇所は、とけ始めていましたが、歩く際はお気を付けください。
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林では、小鳥たちの混群に合いましたが、動きが速くなかなかじっくり見られませんでした。

一生懸命何かを木の幹に隠していたゴジュウカラ
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巡回中毎回出合うのに、動きが速くて追いつけないエナガ(シマエナガ)
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さて、動きが速くじっくり見られない中で、藪の中にひときわ小さい野鳥のシルエットが。
双眼鏡をのぞくと、キクイタダキでした。
ただ、ちょこまか動いており、写真は撮られず。

そして、そこに、大声のハシブトガラ2羽が突撃してきたため、完全にキクイタダキは見えなくなってしまいました。
ハシブトガラ2羽~!!と思いましたが、その直後ハイタカが飛び去りました。
ハシブトガラは、ハイタカから逃げながら、警戒の声を出していたのだと思います。

冬の林では、野鳥の動きが観察しやすいです。
ぜひ、暖かな服装で、自然散策をお楽しみください。
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(和歌月)

ウトナイ湖では現在、高病原性鳥インフルエンザウィルスの感染拡大予防のために、巡回をおこなっています。今回は、12月13日(木)の巡回結果をご報告します。

巡回時間は15:00~16:00。調査範囲は道の駅前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋,
美々川流入部です。対象は、水鳥および水辺を利用する鳥、ワシタカ類を記録しました。

結果、異常はありませんでした。

確認された種類は次の通りでした。
マガン、ハクガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、
マガモ、オナガガモ、コガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、カイツブリ、ダイサギ、
オオバン、トビ、オジロワシ、ノスリ 計19種

すっかり氷ってしまったウトナイ湖。
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大きく水面が出ているのは、勇払川の流入部(湖西側)と美々川流入部(湖東側)、湖流出部(湖南側)の3か所のみです。

多かった種類は、マガン370羽前後とオオハクチョウ239羽前後で、
この日は美々川の流入部で多くのガンカモの仲間を確認できました。

みんな首を伸ばして警戒中。
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このすぐ後、湖の中心部へ逃げられてしまいました。
お休みの所、本当にごめんなさい。
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もっと隠密で行かなければ…。

ハクガンが混じったマガンの群れは、ここ数週間確認され続けています。
道内で越冬する考えなのでしょうか。
昼間は植苗のデントコーン畑でエサを食べているようです。
(畑の周辺で観察される際は、無断立ち入りや長時間の路駐はなさいませんようご協力をお願いします。)



瀧本





本日は、苫小牧市今季一番の寒さとなりました。
9日の日曜日は、見えていた水面も、結氷しました。
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ウトナイ湖西側の勇払川河口周辺は、午後になり氷が溶け始め流れができていました。
朝、氷の上にいた2羽のオオハクチョウは、午後は泳いでいました。
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凍った湖の上に雪がつもり、キタキツネが歩いたと思われる足跡がありました。
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林の積雪は多くありませんでしたが、一面雪景色でした。
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走って木に登った、「エゾリス」の足跡を発見。
他にも、キタキツネやねずみの仲間の足跡などがありました。
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オタルマップ川は、静かに流れていました。
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木道も積雪がありますので、歩かれる方は滑らないようお気を付けください。
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マガンのテラスから、東側に見える美々川の河口周辺は、流れがあるため、水面が見えていました。
オオハクチョウが20羽ほど確認できました。
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気温が低く、足元が滑りやすくなっていますので、歩かれる際は十分お気を付けください。
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(和歌月)




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