2019年01月

例年に比べ、雪が少なく気温もそこまで低くなかったこの冬も、
さすがに寒さが厳しくなってきました。
P1302079


ウトナイ湖は水面の多くが結氷しています。
マガンのテラスからの眺め
P1302088


最近は雪やみぞれ、雨がふる影響で、凍結している箇所があります。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター側のバリアフリー観察路では、陽があたり木道部分が見えていました。
P1302082


ハスカップの小径の木道は、積雪がありますので、足元にお気を付けください。
P1302085



オタルマップ川は穏やかに流れていました。
P1302086


観察路では、コブシの冬芽が見られました。
P1308159


今シーズン、実があまりならなかったカラコギカエデのタネ。
一個だけ残っていました。
P1308156


全体的に木の実が少なく感じます。ツルウメモドキやマユミ、そしてケヤマウコギの実も今は、ほとんど見られません。


そんな中、ハンノキの実から一生懸命タネを取り出していたハシブトガラ
P1308150


観察路では、アカゲラやコゲラなどのキツツキの仲間はよく見られましたが、小鳥類が少なく感じました。
例年ハンノキの実を目当てに集まるマヒワなども見られませんでした。

ハシブトガラは活発に動き回っていました。
P1308160



雪上には、エゾユキウサギの足跡が残っていました。
P1302090


ウトナイ湖は寒さが厳しいですが、自然の動植物は春の準備を始めているかもしれません。
暖かな服装で、ウトナイ湖散策をお楽しみください。

(和歌月)

鳥インフルエンザ拡大予防のための巡回調査を
1月26日(土)14:00~15:00に実施しました。

調査範囲は道の駅前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋。
記録する対象は、水鳥および水辺を利用する鳥、ワシタカ類です。

結果、異常はありませんでした。

確認された種類は次の通りでした。
コブハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ホオジロガモ、
カワアイサ、ウの仲間、ダイサギ、トビ、オジロワシ、チュウヒの仲間 

湖岸の観察小屋から湖を見渡すと、ほとんどの水面が白く氷っていることが分かります。
P1110174

P1110170


氷が溶けている美々川流入部分をよく見てみると、
P1110169

頭を丸めて休むオオハクチョウやカモの仲間が見られました。
最も多かったのはマガモ178羽で、次いでヨシガモ、ヒドリガモがそれぞれ30羽程。
今回の調査で確認されたほとんどの水鳥がこの場所に集まっていました。

まとまった量の雪が降ったことで、野鳥たちは食べ物を探しにくくなっていることが予想されますが、サンクチュアリの中でゆっくりと休む様子を観察することができました。


瀧本

鳥インフルエンザ拡大予防のための巡回調査を
1月19日(金)15:00~16:00に実施しました。

調査範囲は道の駅前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋と美々川流入部。
記録する対象は、水鳥および水辺を利用する鳥、ワシタカ類です。

結果、異常はありませんでした。

確認された種類は、次の通りでした。
オオヒシクイ、コブハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、
マガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、オオバン、オジロワシ、オオワシ 
の計13種


ほぼ全面が結氷していて、カモたちが多くいたのは
湖東側の美々川が流れ込んでいる部分周辺でした。
P1110134


ハクチョウも、カモも、オジロワシものんびり?していました。
P1110136

ただ、ワシは湖中央の完全に氷っている場所にはあまりいないので、
氷が溶けている所で獲れる魚やカモなどを狙っているのかもしれません。

写真を撮影した場所は調査でのみ入ることができる場所ですが、
ネイチャーセンターから徒歩20分ほどの場所にある湖岸の観察小屋からでも観察することができます。


瀧本


先日15日の夜に雨が降りました。
その雨が、凍結し、現在ウトナイ湖の観察路や駐車場はアイススケートのリンクのようになっています。
P1177989


ウトナイ湖野生鳥獣保護センターのバリアフリー観察路も、木道までの道が凍結しています。
P1177990


木道は、バリアフリー観察路の木道は一部が凍結していますが、歩ける状態でした。
P1177991


ハンノキの幹にぶらさがるつらら。
P1178009


湖も多くが結氷。
P1178008


ウトナイ湖西部の勇払川河口(道の駅ウトナイ湖前)は、水面が出ており、オオハクチョウの姿が見られました。
P1177996


近くでは、別の2羽のオオハクチョウが休んでいました。
P1178001


ハスカップの小径の林も雪道でしたが、あまり滑らず比較的歩きやすい状態でした。
雪上にハリギリの実が落ちていました。
P1178041


連日の強い風で落ちたようでした。
P1178050


マガンのテラスに向かう木道は、凍結していました。
歩かれる際は、十分注意して通行ください。
P1178044


マガンのテラスからの眺め。
P1178045


風が強いためか、あまり小鳥たちは見られませんでした。
アカゲラが、静かな林を「キョッ!キョッ!」と鳴いていました。
P1178040


ウトナイ湖散策をされる際は、足元に十分注意して、暖かい服装でお越しください。

(和歌月)


新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


12月まであまり降雪が無く地面の見えていたウトナイですが、1月5日、6日と降雪があり観察路も雪景色になりました。
P1081996


湖は、先週まで水面が見えていましたが、本日は勇払川河口と美々川河口のわずかな水面を残し、ほぼ結氷しました。
P1081984


ハスカップの小径の林も、雪景色です。
P1081988


足元をよく見ると、ハンノキの実のタネが落ちていました。
P1081989


その上を見上げると、
P1087826

ハシブトガラの姿がありました。ハンノキの実からタネを取り出していたようです。

さて、本日は気温は低いものの、風は穏やかでトビが悠々と飛んでいました。
P1087832


積雪のある木道を歩かれる際は足元にお気を付けください。
P1081991


オタルマップ川は穏やかに流れていました。
P1081992


さて、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター周辺では、エナガの群れがよく見られました。
P1087757


また、少し歩き、木々の見える通りに来ると、オオアカゲラが一生懸命木をつついているのが観察できました。
P1087804


林の野鳥などは観察しやすい季節です。
ぜひ、暖かい服装で、ウトナイ湖の自然をお楽しみください。
P1081982


(和歌月)

↑このページのトップヘ