2019年02月

ここ数日、日中の気温が上がり、湖や観察路の結氷が緩んできました。
観察路は滑りやすくなっている場所もありますので、歩かれる際はお気を付けください。
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ハスカップの小径は、積雪がありましたが、以前より歩きやすくなっていました。
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本日も穏やかに流れていたオタルマップ川
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マガンのテラスに行く途中の木道も、だいぶ雪がとけていました。
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ここは、晴れた日だと上空をワシ類が飛んでいることがあります。
今日も見上げた瞬間、オオワシの幼鳥が旋回していました。
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マガンのテラスからは、結氷した湖がとけはじめているのが確認できました。
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観察路では、雪が固くなっていたため、エゾシカ以外の足跡ははっきり見分けることができませんでした。
エゾシカは、体重の重さから、くっきりと足跡がついていました。
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さて、林の中で小鳥たちの声が聞こえていました。

ハシブトガラ
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キバシリ
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さて、湖は結氷が緩み、水鳥たちが賑わっていました。
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オオハクチョウ、マガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ホオジロガモ、カワアイサなどが観察できました。
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時おり、オジロワシが水辺を飛び回り、カモ類が逃げてました。
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少しづつ春の気配を感じます。
体温調整のしやすい服装で、ウトナイ湖散策をお楽しみください。


(和歌月)



鳥インフルエンザ拡大予防のための巡回調査を
2月21日(木)14:00~15:00に実施しました。

調査範囲は道の駅前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋までです。
記録する対象は、水鳥および水辺を利用する鳥、ワシタカ類です。

調査の結果、異常は確認されませんでした。

確認された種類は次の通りです。
コブハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ダイサギ、トビ、オジロワシ、オオワシ 計15種

昨日気温が高かったせいか、湖の氷は解け始めている様子。
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今日は鳥たちがにぎやかでした。
最も多かったのはオオハクチョウで、成鳥264羽、幼鳥29羽。
次いで多かったのはマガモ167羽でした。

ワシ類も多く、オジロワシ4羽、オオワシ8羽を確認しました。

多かった場所は、美々川が流入して、氷が解けている場所とその周辺でした。

湖岸の観察小屋からズームで見ると、こんな様子。
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ネイチャーセンター駐車場でもオオハクチョウの声が聞こえました。


前回と比べると数が多い結果となりました。
暖かくなってきたため、移動をしているのかもしれません。


瀧本









先週まで、マイナスの気温が続いていたウトナイですが、本日はプラスの気温となりました。
凍った地面は、一部解けており、滑りやすくなっているので、通行の際はご注意ください。

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観察路では、哺乳類の足跡がよく見られました。
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先週までほとんど見つけられなかったエゾユキウサギの足跡も発見しました。
前足を縦について、後ろ足(横に2つ並んだ跡)で着地しています。
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さて、本日はウトナイ湖野生鳥獣保護センター側のバリアフリー木道からワシ類がよく観察できました。
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オジロワシの幼鳥
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オジロワシの成長2羽。大きな「ピョ、ピョ、ピョ、ピョ」という声が聞こえていました。
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オオワシ幼鳥
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本日は、オオワシ、オジロワシ合わせて10羽、確認できました。



同じあたりの水面には午後、オオハクチョウが20羽ほど見られました。
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木道の下から飛び出してきたのは、冬鳥のツグミ
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よく見ると頭に水滴がついていました。
木道の下で、何をしていたのか気になるところです。
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冬鳥を楽しめる季節です。
観察路を歩かれる際は、転倒等にお気を付けください。


(和歌月)








鳥インフルエンザ拡大予防のための巡回調査を
2月15日(金)15:00~16:00に実施しました。

調査範囲は道の駅前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋までと
美々川の流入部。
記録する対象は、水鳥および水辺を利用する鳥、ワシタカ類です。

結果、異常は特にありませんでした。
見られた種類は次の通りです。

コブハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、
ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、カイツブリ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ハクセキレイ

以上、14種でした。


寒波があってか、湖はほとんどが凍った状態です。
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カモの数もかなり減っていました。
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ここ最近、氷っていない場所の脇ではワシが良く見れれるようになってきました。
写っているのはオオワシです。

例年3月は雪解けが始まり、渡りの時期のため水鳥やワシで湖面がにぎわいますが、今年はいつ頃その先陣が到着するのでしょうか?


瀧本

連日、厳しい冷え込みでウトナイ湖は広く結氷していますが、天気は晴れています。(風向きが変わり急に雪が降ることもあります。)
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観察路は、比較的歩きやすい状態ですが、一部解けた雪が凍っている箇所もあります。
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さて、晴れた日には、雪上の足跡が見やすくなります。

観察路でよく見られる足跡
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キタキツネの足跡です。




木から木へ移動するのは、エゾリスの足跡
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また、線を描いたようなこの足跡は、
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ネズミの仲間の足跡です。線は、尻尾の跡でした。


さて、野鳥たち。冬のエサさがしに一生懸命です。

ハンノキの実からタネを取り出すハシブトガラ
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ハスカップの小径では、木を登りながら、幹についた虫などを探すキバシリの姿が。
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今年は、冬鳥のマヒワやアトリが少ないのですが、ツグミの姿はたびたび目撃されています。
ツグミやヒヨドリが好きなキハダの実
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キハダの木は、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの玄関付近にあります。
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さて、本日はマガンのテラスから、対岸にワシ類が集まっていました。
ここは、ウトナイ湖の水が、勇払川に流れ出る場所で水面が見えています。
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オジロワシやオオワシが集合
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ハスカップの小径から上空を見るとオジロワシ(幼鳥)が飛んでいました。
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また、少しあとには、猛禽類が2羽飛びかっているのが見えました。
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大きい方(茶色)がトビ、小さい方(白色)がノスリでした。
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ノスリもこの時期は見ることが多いので、ぜひ上空を眺めてみてください。
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さて、ここでイベントのご案内です。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでは、2月の土・日・祝日にガイドツアーを開催中です。
日本野鳥の会のレンジャーと、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターのボランティアが観察路で見られる自然をご案内します。

「冬を楽しむミニツアー」

〇午前の部:11:00~11:30  〇午後の部:14:00~14:30
〇参加費無料 
〇申込不要。参加をご希望の方は、開始時間5分前に、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(道の駅ウトナイ湖となり)の館内受付前にお集まりください。

※ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(苫小牧市字植苗156-26)でのイベントです。ウトナイ湖サンクチュアリ(苫小牧市植苗150-3)とお間違えないようにお気を付けください。

ミニツアーの様子
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ウトナイ日記冬を楽しむミニツアーのご案内

皆さまのご参加をお待ちしております。

(和歌月)

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