2019年08月

先週までの暑さが嘘のように急に涼しくなったウトナイです。
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雨の影響で湖の水量も多くなったように見えます。
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バリアフリー自然観察路では、ホザキシモツケのピンク色に代わり、ある外来種の黄色の花が目立つようになりました。
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オオアワダチソウです。
花はきれいなのですが、繁殖力が強く、湿原の生態系に影響を及ぼしてしまう厄介者です。
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こちらは、ピンク色をしたガガイモの花。
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キツリフネは今が最盛期のようです。
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「ハスカップの小径」では、在来種のハンゴンソウが咲いています。
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ハンゴンソウの花です。
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マユミは今年はたくさんの実をつけています。
秋になると、外皮がはじけて真っ赤な実が顔をだします。
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こちらは、木道にせり出しているキンミズヒキの実。
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よく見ると、アポロチョコのような円錐形をした種の先端にかぎ状の針のようなものがたくさん伸びています。
動物の体に付着して種を運んでもらう作戦です。
俗にいう「ひっつき虫」のひとつです。
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さて、突然ですが、これは何でしょう。
クモ裏2


正体は、イシサワオニグモというクモの腹面側でした。
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表面はこんな感じです。まるで、カニの甲羅のようです。
赤と白のコントラストが鮮やかで美しいクモです。
くも表


カエデの木の幹には珍しいハチがとまっていました。
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調べてみると、オオホシオナガバチという名前のようです。
長い産卵管を木に差し込んで、幹の中にいるキバチの仲間の幼虫に産卵をするそうです。
それにしても、なぜ産卵管がこんなに長~くなったのか、昆虫の世界も不思議がいっぱいです。

湖では、オオハクチョウ(ケガをして飛べず、1年中ウトナイ湖にいる個体です)やコブハクチョウ、カイツブリなどが見られました。

暑さも一段落して、散策を楽しむにはちょうどいい季節になってきました。
是非、ウトナイ湖に遊びにいらしてください。

(山浦)

※ウトナイ湖および周辺観察路での動植物(昆虫を含む)の採集はご遠慮ください。








今日も厳しい暑さのウトナイでした。

午前中の涼しいうちに(とは言っても暑かったです ^_^;)、野生鳥獣保護センターからマガンのテラスまで情報収集に行ってきました。

バリアフリー自然観察路の様子。
ホザキシモツケは最盛期は過ぎてしまいましたが、まだピンク色の花を咲かせています。
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ナガボノシロワレモコウの花は見頃を迎えました。
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カセンソウもきれいに咲いています。
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ミゾソバの可憐な花
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日当たりのいい場所ではキンミズヒキが早くも実をつけ始めました。
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ハスカップの小径ではヒヨドリバナが咲き始めています。
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花の先端は髭のようになっています。
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そのヒヨドリバナにヒョウモンチョウの仲間がとまっていました。
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すぐ近くには、オオヒカゲ(チョウ)が。さて、どこでしょう。
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正解は、木の付け根のあたりでした!
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オタルマップ川の手前でシマリスが木に登っていました。
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オタルマップ川は水量も少なく、穏やかに流れていました。
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ツリフネソウもまだ咲いています。
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マムシグサは若い実がなっていました。
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その近くにはフタスジチョウが。
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葉のうらにとまっていたのは、模様が美しいカノコガ
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エゾミソハギも鮮やかに咲いていました。濃いピンク色がとても目立ちます。
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草連玉と書いてクサレダマ。腐れ玉ではありません。念のため・・・
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マユミの実が赤く色づき始めました。
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ノコギリソウもまだまだきれいに咲いています。
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トモエソウは花が終わり、卵型の実をつけていました。
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白根と書いてシロネ。
地中に太くて白い塊茎があることが名前の由来だそうです。
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ヤマウルシも生長してきております。散策の際は十分お気を付けください。
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散策路では他にもたくさんの花や昆虫が見られます。
センダイムシクイやウグイスなどの夏鳥も名残惜しそうにさえずっていました。

夏休み、ぜひご家族でウトナイ湖に遊びにいらしてください。

(山浦)

※ウトナイ湖および周辺観察路での動植物(昆虫を含む)の採集はご遠慮ください。




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