2019年09月

ウトナイ湖は、夏の暑さもひと段落したようです。
ここ最近は、野鳥たちも活発に動いているようです。


夏鳥のキビタキは、水浴びに来ていました。
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同じく夏鳥のコサメビタキ
昆虫をフライングキャッチしていました。
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留鳥のゴジュウカラもよく見かけます。
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ツタの葉に隠れるゴジュウカラ
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ゴジュウカラのような動きをしていたシジュウカラ
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留鳥のキバシリも見られています。
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湖には、カイツブリ
こちらも、ごはんをゲット!したようです。
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さて、9月11日の午前中に、ウトナイ湖の南西部対岸にヒシクイが到着しているのが確認されました。
秋は、このポイントにいることが多いように感じます。
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マガンの到着も楽しみですね。
寒暖差がありますので、観察路を歩かれる際は、体温調節のしやすい服装でお出かけください。

(和歌月)

風もなく湖面が鏡のようなウトナイ湖です。
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今、木道脇ではタデ科のミゾソバとアキノウナギツカミの花が多く見られます。

ミゾソバ
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アキノウナギツカミ
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茎には下向きのトゲがたくさん生えていて、触るとザラザラしています。
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このトゲでぬるぬるしたウナギもつかめそうだというのが名前の由来らしいです。こういうインパクトのある名前は覚えやすくていいですね!


さて、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでは「オオハクチョウの渡来日予想クイズ」を実施しています。
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今年のオオハクチョウの渡来日をずばり当てた方に野鳥カレンダーや野鳥図鑑などをプレゼントします。(正解者多数の場合は抽選で1名様へ)。今月29日(日)が締め切りです。ウトナイ湖に遊びにいらした際に、是非お立ち寄りの上、どしどしご応募ください。


蚊が多く発生していますので、散策路を歩かれる際はしっかりと虫除け対策をして散策を楽しんでください。
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(山浦)




風もなく穏やかで、汗ばむ陽気のウトナイ湖です。
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そんな中、自然観察路ではあちらこちらに秋の気配が・・・

エゾリンドウが開花して・・・
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ズミの実が赤くなり・・・
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ぶどうの房のようなチョウセンゴミシの実も赤く色づき・・・
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ちょっぴり気の早いツタの葉が紅葉していたり・・・
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木道にはカラコギカエデの種がたくさん落ちています。
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コナラの実(ドングリ)
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そんな中にも、夏の代表ホザキシモツケのつぼみがありました。これから咲くとは、少し季節外れです。
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夏と秋が混在しているウトナイです。

そして今日もたくさんの昆虫が見られました。

アキアカネ
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クロヒカゲ(チョウ)
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こちらは羽が傷ついていたオオヒカゲ(チョウ)
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オオアワダチソウの花とスジグロシロチョウ
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カラフルな色合いのキバナオニグモ
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そして、葉っぱの上には阪神タイガースファンが喜びそうなアブが!
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調べたところ、キカオアシブトアブのようです。
黄色と黒のコントラストが芸術的ですね!

林の中ではアオジの姿がありました。そろそろ南下を始めます。
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暑さも一段落して散策するのにちょうどいい季節になりました。
是非ウトナイ湖に足を運んで、今しか見られないウトナイの自然を堪能してください。

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(山浦)

※ウトナイ湖および自然観察路での動植物(昆虫を含む)の採集はご遠慮ください。


















 日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリは、「ラムサール条約湿地に」と保全活動を進めている勇払原野の自然を楽しみ、その特徴や重要性について知っていただこうと、来たる9月29日(日)に「とことこツアー」を開催します。
 秋の開催は2015年に続き、2回目。木の実や色づき始めた葉、草花、渡り途中の小鳥など、例年おこなっている夏とは、また違う生きものや風景に出会えると思います。
 ご案内は当会レンジャーと、共催する当会苫小牧支部の皆さん。定員は40名。事前の申込みが必要です。詳しくは、ウトナイ湖サンクチュアリHPをご覧ください。お申し込みを心よりお待ちしています。(中村)

秋の弁天沼
9月の弁天沼

秋のツアー①(2015年)
2015年9月開催時の様子(弁天沼)

秋のツアー②(2015年)
2015年9月開催時の様子(弁天東池群)





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