秋を迎えたウトナイ湖では、コナラやミズナラがまだ紅葉していますが、
観察路の葉がだいぶ落ち始めました。
木の実が枝に残されて目立っていました。
鮮やかなツルウメモドキの実
同じく鮮やかなマユミの実
本日は立つのも大変ほどの強風だったためか、ここ連日マユミの木に集まっていたメジロは見られませんでした。
ハスカップの小径の林は、コナラ・ミズナラなどの落ち葉の絨毯に。
中にハリギリやヤマモミジの葉が混ざっていました。
オタルマップ川も、落ち葉が流れていました。
強風の中、時折水に潜っていたスズガモ(繁殖のための羽ではないため目立ちませんでした。)
対岸には、オオハクチョウやコハクチョウ、ヒドリガモやマガモ、オオバンなど多くの水鳥が見られました。
本日は、マガンの声と飛ぶ姿も見られましたが、あまり多くの数は見られませんでした。
昨日28日は、夕方に東の方向へ飛ぶマガン・ヒシクイが多く見られました。
(↓の写真のみ10/28撮影)
さて、強風の中でも林ではカラ類が活発に動いていました。
シジュウカラ
ハシブトガラ
また、エゾリスが木々を移動する姿もみられました。
ぜひ、秋のウトナイ湖へ自然散策にお越しください。
(和歌月.)
観察路の葉がだいぶ落ち始めました。
木の実が枝に残されて目立っていました。
鮮やかなツルウメモドキの実
同じく鮮やかなマユミの実
本日は立つのも大変ほどの強風だったためか、ここ連日マユミの木に集まっていたメジロは見られませんでした。
ハスカップの小径の林は、コナラ・ミズナラなどの落ち葉の絨毯に。
中にハリギリやヤマモミジの葉が混ざっていました。
オタルマップ川も、落ち葉が流れていました。
強風の中、時折水に潜っていたスズガモ(繁殖のための羽ではないため目立ちませんでした。)
対岸には、オオハクチョウやコハクチョウ、ヒドリガモやマガモ、オオバンなど多くの水鳥が見られました。
本日は、マガンの声と飛ぶ姿も見られましたが、あまり多くの数は見られませんでした。
昨日28日は、夕方に東の方向へ飛ぶマガン・ヒシクイが多く見られました。
(↓の写真のみ10/28撮影)
さて、強風の中でも林ではカラ類が活発に動いていました。
シジュウカラ
ハシブトガラ
また、エゾリスが木々を移動する姿もみられました。
ぜひ、秋のウトナイ湖へ自然散策にお越しください。
(和歌月.)