2019年11月

日中もあまり気温が上がらず、真冬のような寒さのウトナイ湖です。
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バリアフリー観察路の木道も薄く氷が張っています。
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湖ではオオハクチョウやカモの仲間が優雅に水草を食べていました。
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ここのところ数が減ってきたマガンですが、今日は200羽ほどが羽を休めていました。
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すっかり葉が落ちた観察路です。
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全体が茶色い景色の中で、ひときわ目を引くツルウメモドキの実。
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野鳥にあまり人気がないと思っていましたが、ヒヨドリが実を食べに集まっていました。
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最近テレビで紹介されて問い合わせの多いエナガ(シマエナガ)がシジュウカラやハシブトガラと混群を作っていました。
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エナガ(シマエナガ)
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エナガ(シマエナガ)
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シジュウカラ
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そして、こんな寒さの中でも一面緑のところが・・・。
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フッキソウです。小さく丸いものはつぼみで、花は来年の春に咲きます。
葉も枯れずに、このままの状態で雪の下で春を待ちます。
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観察路は葉が落ちて、小鳥たちが観察しやすくなっています。
運が良ければ人気のエナガ(シマエナガ)にも出合えますよ!

そして今日は出合えませんでしたが、冬の使者オオワシもすでに観察されています。

寒さ対策をしっかりして、是非ウトナイ湖に散策にいらしてください。

(山浦)


ウトナイ湖では10月から3月まで、高病原性鳥インフルエンザの感染(拡大)予防対策として、定期的に巡回調査を行なっています。

11月22日14時00分~15時00分に巡回調査を実施しました。
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湖北岸の観察路の「湖岸の観察小屋(湖東側)」から「道の駅(湖西側)」までの間を巡回し、見える範囲で水辺の野鳥の種類と数を記録し、異状の有無を確認しました。

結果、異状はありませんでした。

水鳥の渡りは落ち着きつつありますが、まだ数百羽を観察することができます。
今回観察した種類は次の通りです。

ヒシクイ、マガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサ、カワウ、ダイサギ、オオバン、トビ、オジロワシ、ハクセキレイ 計19種


この日は、マガン243羽が湖中央に群れ、その他の水鳥たちは湖全体に広がって居ました。
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カモで一番多かったのはマガモの182羽。
今年の秋の調査結果を振り返ると、まとまった数で見られる種類が変わっており、
水鳥たちが渡って行っていることが分かります。

湖には薄氷が張り始め、いよいよ冬らしくなってきました。


文:瀧本
写真:和歌月


ウトナイ湖では10月から3月まで、高病原性鳥インフルエンザの感染(拡大)予防対策として、定期的に巡回調査を行なっています。

11月14日15時30分~16時15分に巡回調査を実施しました。
湖北岸の観察路にある「湖岸の観察小屋(湖東側)」から「道の駅(湖西側)」までの間と、美々川流入部を巡回し、見える範囲で水辺の野鳥の種類と数を記録し、異状の有無を確認しました。

調査の結果、異状はありませんでした。

この日は、少し風が強くて雪がちらつき、手袋をしないと手が痛くなるような気温でした。
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そんな中、確認した種類は次の通りでした。
ヒシクイ、マガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、オオバン、オジロワシ、オオワシ、チュウヒ、コチョウゲンボウ 計18種

一番多かったのはヒドリガモの149羽、次いでオオハクチョウが144羽を記録しました。
ヒシクイ56羽、マガン86羽とガン類の数は落ち着いてきた様子です。

また、この調査の時にオオワシ(成鳥)を今季初確認しました。
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黄色い嘴が目立つ写真右がオオワシで、写真左はオジロワシの若鳥です。
スマホとスコープで撮影したので、画像が荒いです。

オオワシは、ウトナイ湖では11月から4月にかけての期間に見られる鳥です。
彼らを確認すると、冬が来たことを実感させられます。


瀧本




昨日、ボランティアさん1名と月1回の自然情報収集に行ってきました。

林の中は葉もすっかり落ち、小鳥たちが観察しやすくなりました。
先日に続き、エナガやシジュウカラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラの混群やコゲラ、キバシリの姿が観察できました。

木の幹をつついて虫を探すハシブトガラ。この後ケヤマウコギの実も食べていました。
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ハシブトガラが食べていたケヤマウコギの実
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こちらは水分が少なくなったマユミの実
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この実はメジロの大好物。ただ、ついこの前まで群れで食べにきていたのに、まったく姿を見なくなりました。南下したのかも知れません。

ツルウメモドキの実もたくさん残っています。こちらは野鳥にあまり人気がないようです。
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チョウセンゴミシの実は干しぶどうのようになっています。
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僅かに残っていたズミの実
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ハンノキの実と、春になると伸びてくる雄花
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そして、また、ハンノキにあの食いしん坊が・・・
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ふさふさの冬毛になっています。食べ物が少なくなる冬に備えて、しっかりと脂肪分を蓄えているのでしょうか。
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湖では、ダイサギやオオハクチョウ、マガン、カモの仲間が見られました。

水の中で魚を狙うダイサギ
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こちらはウトナイ湖では比較的珍しいアビ
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午後から雪がちらつく寒い1日でしたが、葉が落ちた林で小鳥を見るには絶好の季節になりました。
マガンやヒシクイ、ハクチョウ類もまだ見られます。
ぜひウトナイ湖に足を運んで、秋の名残を楽しんでください。

(山浦)










急に寒くなったウトナイ湖です。

すっかり葉が落ちたハンノキに何やら動くものが・・・
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エゾリスです! ハンノキの熟した実(堅果)を一生懸命食べています。
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1時間後にもまだ同じ木でガリガリ、もぐもぐ・・・
とても食いしん坊なエゾリスでした(^ ^)
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自然観察路ではエナガやカラ類の混群が見られました。
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湖は水鳥たちで賑わっています。

帯状になったマガンの群れの手前にはカワアイサとマガモとオオハクチョウが。
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こちらはオオハクチョウ(手前は幼鳥)とマガン。
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そしてオオハクチョウとオオバン。
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人の気配に驚いて、いっせいに飛び立ったダイサギ。
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寒さ対策をしっかりして、ぜひ秋のウトナイ湖に遊びにいらしてください。
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(山浦)

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