カテゴリ: 自然

昨日11日の月曜日は朝方に大雨が降り、日中は気温が8℃まで上りました。
しかし本日は、気温がマイナスに戻り、昨日の雨で雪が解けきらなかった場所が路面凍結しています。
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特に木道や駐車場付近では、凍結した氷の上に、雪が重なっていることもありますので、歩かれる際は十分お気を付けください。
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結氷したウトナイ湖の上に降った雪も、さらに凍り付いていました。
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バリアフリー木道の周辺のハンノキには、本日もハシブトガラやシジュウカラが集まっていました。
ハンノキの実をつつくハシブトガラ。
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ハスカップの小径は、一面の雪景色でした。
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オタルマップ川
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マガンのテラスに向かう途中の木道も滑りやすくなっていますのでご注意ください。
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ウトナイ湖は、勇払川の河口方向が解けていました。
オオハクチョウがまるまって休んでいましたが、午後になり、開いた水面を泳いでいました。
灰色の幼鳥も見られました。
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エゾシカの足跡も見られました。
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観察路を歩かれる際は、足元に十分お気を付けください。

(和歌月)


昨晩から降り続いた雪。
一晩で景色がガラッと変わりました。
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ウトナイ湖は一部氷が張り、そのふちに、オオハクチョウたちが集まっていました。
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ウトナイ湖野生鳥獣保護センターのバリアフリー観察路は、通行できるよう除雪をしてますが、観察路を歩かれる際は、長靴をおすすめします。

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苫小牧は、太陽が顔を出し、風もほとんど感じられず、暖かく感じました。
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保護センター周辺に来ていたシジュウカラ。
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よく見ると、ニシキギの実を、くちばしにくっつけた(さした)まま、ちょこちょこしていました。
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気温が下がった際は、路面凍結している場合もありますので観察路を歩かれる際は、気を付けてご散策ください。

(和歌月)

いよいよ「厳しい」ではなく、「痛い」ほどの寒さになってきましたウトナイ湖です。
本日は、あまりの寒さからか、観察路を歩かれる方の姿はあまり見られませんでした。
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時折、雪がぱらつき、鳥たちも寒そうでした。
ハシブトガラやシジュウカラの群れが、ハンノキに集まっていました。
フィフィフィフィとゴジュウカラの声が林に響いていました。

ハシブトガラ
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水辺では、ダイサギが何度も水面にくちばしを入れていました。
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静かな、ウトナイ湖ですが、本日はオオワシが飛んでいる姿が見られ、野生鳥獣保護センターに来られていた来館者の方と見ることができました。


マフラーにうずめた顔が出せないほどの寒さでした。
観察路を歩かれる際は、暖かい服装でいらしてください。
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(和歌月)

本日は、太陽の日差しがそそぐ天気でした。
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ところが、寒さは厳しく、時折雪がチラつきました。
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冷たい風が吹いていましたが、水面は透きとおっており、岸辺で大きなコイが休んでいました。
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オタルマップ川の河口付近は水鳥たちのお休み処のようです。
コサギ、ダイサギ、カワアイサ、オオハクチョウが休んでいました。
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すっかり葉が落ちた木にまきついたガガイモのタネを発見。
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今日は林の鳥は少なかったのですが、ハンノキの木には色々な鳥たちが集まります。
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オタルマップ川
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シカのふん
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そして、まだ見られているマガンの群れ。
本日は、ウトナイ湖東側(ネイチャーセンター側)に集まっていました。
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何かに驚いたのか、突然鳴きながら飛翔
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しばらく、湖面をまわり、再度着水。
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次第に寒くなるウトナイ、いつまでマガンが見られるか気になります。


野生鳥獣保護センターの駐車場上空をオジロワシが旋回していました。
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さて、ここからは昨日の話になります。
昨日はネイチャーセンター開館日。
来館された方が窓の外に、『キクイタダキ(頭に菊を乗せたような小さな野鳥)』を発見。
普段、ネイチャーセンター周りにはあまり見られない鳥です。

さて、キクイタダキはどこだろうと、見ていると、
瀧本レンジャーが窓の外のキハダの木に『ヤマゲラ(グレーと黄緑のキツツキ)』がいるのを発見。
これまた、普段ネイチャーセンターではあまり見られない鳥のため、

「さあ!キクイタダキか、ヤマゲラか、どっちを追うか!!」

という状況に。
来館された方と小山レンジャーはキクイタダキ
瀧本レンジャーはヤマゲラ。

そして、私は、
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ヤマゲラを追いました。

普段なかなか見られない野鳥が見られるのも自然観察する際の醍醐味ですね。
寒さが厳しいですが、夏場より葉が落ちた林は野鳥が見やすくなっており、バードウォッチングに最適です。
観察路を歩かれる際は、防寒・防風の暖かい服装でいらしてください。

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(和歌月)






05霜

最低気温がマイナスになる日もあり、11月の半ばに入り、寒さが本格的になってきました。
朝センターに着くと、水たまりには薄氷、草や木の枝には霜がつき、「冬」を感じるようになりました。

そして冬の使者、オオワシが今月12日ウトナイ湖へ到着。
14日には強風のなか、通年暮らしのオジロワシとともに湖岸付近を飛翔していました。
02オオワシ
(オオワシ)


06雁飛翔
(マガンの群れ11/16の様子)

最近は、マガンやヒシクイの羽数も500~1000羽前後になってきました。
北東方向から、午前中の内に飛来し、午後3時以降にまた北東方向へ飛び去っていくパターンが多いようです。
千歳市にお住いの方からの情報では、ねぐらは長沼町あたりではないか、とのこと。
後日、舞鶴遊水地で待機していると、確かに、午後4時前に南から飛んでくるマガン50羽ほどの群れがいました。そして高度を保ったまま、北東・北西へ二手に分かれて飛び去りました。
雁よ、どこで「ねぐら」をとっているんだい。
なかなか現地まで雁を追うことができず、とても気になる毎日です。

外での出会いも良いのですが、寒い季節は、センターの中でぽかぽか野鳥観察も”有り”です。
本日18日からエサ台を開始しました。
ですが、日によっては「目の前に何もいない」ということもあります。
そこは自然が相手なのでご容赦ください。

そんなときには、ぜひ、今ウトナイ湖に滞在しているマガンやヒシクイの「雁(がん)ぬり絵」に挑戦してみてはいかがでしょう。
01雁ぬり絵参加者
(雁ぬり絵に参加いただいている様子)

来年3、4月に開催予定の「第4回雁のいろいろアート展」に向けて、ネイチャーセンターでは土日祝日に「雁(がん)ぬり絵~ネイチャーセンターに雁行を飛ばそう!~」を実施しています。
春のイベント開催に向け、雁ぬり絵3000羽!を目標に、来館される方に参加を呼び掛けています。

参加は無料。マガンやヒシクイを”私色”に染めて(ぬって)ください。

03雁ぬり絵04雁ぬり絵
(本物の雁の羽色は地味ですが、ぬり絵は個性的でカラフルに大変身)

なお、お隣の野生鳥獣保護センターにも、「雁ぬり絵コーナー」を設けていただけたので
「平日しかウトナイ湖にこれない」というあなたでも大丈夫!

11月18日現在、みなさまのご協力のおかげで、ピタリ「500羽」に!
でも、まだまだ目標には遠い道のり・・・
ご協力をお願いいたします!

この時期のウトナイ湖も、楽しめますよ~
遊びに来がてら、ぜひご参加ください!
(小山)


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