皆さまこんにちは、見習いレンジャーのタイチです。
なんだか気付けばウグイスのさえずりもすっかり聞こえなくなり(最後の記録はなんと8月9日!うっかりしていました)、ホザキシモツケの花もほぼ終わり、チョウセンゴミシの実も赤く色づき始め、ハネナガキリギリスがギーギー鳴き、と季節は確実に移ろっています。私は完全に取り残された感じですが...皆さんはこの急な変化に対応できているでしょうか?
今日撮った写真から。
ハクチョウの小径のエゾリンドウ。草地や湿地で見られます。サワギキョウも近くで咲いているので湖岸には紫の花が多い状態ですね。
魚を探すミサゴ
真下を見ながらホバリングしていました。チュウヒもそうだが、そんなにずっと下を見ていて肩が凝らないのかと余計な心配をしてしまいます。ウトナイ湖の鯉は大型のものが多いので(湖岸から見えるのは50センチ大のもの)魚を探す際は自身で運んで調理できるサイズを選んでいるのだろうか。しばらく見ていましたが、飛び込む直前にやめる動作を繰り返していました。魚が大きすぎたのか、魚に気が付かれたのか。知る由もありません。
(中村T)
なんだか気付けばウグイスのさえずりもすっかり聞こえなくなり(最後の記録はなんと8月9日!うっかりしていました)、ホザキシモツケの花もほぼ終わり、チョウセンゴミシの実も赤く色づき始め、ハネナガキリギリスがギーギー鳴き、と季節は確実に移ろっています。私は完全に取り残された感じですが...皆さんはこの急な変化に対応できているでしょうか?
今日撮った写真から。
ハクチョウの小径のエゾリンドウ。草地や湿地で見られます。サワギキョウも近くで咲いているので湖岸には紫の花が多い状態ですね。
魚を探すミサゴ
真下を見ながらホバリングしていました。チュウヒもそうだが、そんなにずっと下を見ていて肩が凝らないのかと余計な心配をしてしまいます。ウトナイ湖の鯉は大型のものが多いので(湖岸から見えるのは50センチ大のもの)魚を探す際は自身で運んで調理できるサイズを選んでいるのだろうか。しばらく見ていましたが、飛び込む直前にやめる動作を繰り返していました。魚が大きすぎたのか、魚に気が付かれたのか。知る由もありません。
(中村T)