カテゴリ: 自然

すっかり葉がおちてしまったハンノキですが、まだ残っている実は、野鳥たちに大人気のようです。
ハスカップの小径を歩いていると、突然上空から騒がしい声が。
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声の主は、マヒワ(黄色い鳥)の群れでした。

マヒワ
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さて、声はするけれど、どこにいるのか。
よく見てください。
ハンノキの茶色い幹に、ところどころ黄色い羽が見えます。
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見つけづらいので、4分割してみます。
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さて、全部で何羽いるのでしょうか?
答え(おそらくレンジャーが発見できていないマヒワもいます。)


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合計で27羽でした。
しかし、これは写真にうつっている数で、実際はさらに多くのマヒワがハンノキに集まっていたと思われます。
これからの季節、林の中では、野鳥たちの群れにであえることもあるかもしれません。
ぜひ、暖かい服装でウトナイ湖へ自然散策にいらしてください。

(和歌月)

本日も、ウトナイ湖はマガンたちの「キャハハン・キャハハン」という声でにぎやかでした。

特に、ウトナイ湖の西側に多く集まっていました。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターのバリアフリー観察路にある、あずまやからよく見られました。
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また、同じくバリアフリー観察路のハンノキのテラスからは、オタルマップ川の河口付近に集まるヒシクイやマガンンが見られました。
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また、あずまやや、ハンノキのテラスから見える対岸には、ハクチョウたちが集まっていました。
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観察路では、すっかり木々の葉が落ちていました。
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唯一鮮やかさの残るツルウメモドキの実
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ケヤマウコギの紺色の実もまだ見られます。
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オタルマップ川は、本日は穏やかな流れで、川底が見えました。
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観察路の木道付近でガサゴソ音がしました。
じっと見ていると、
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草の間にたまった水辺で水浴びをするハシブトガラやシジュウカラの姿が。
ハシブトガラは、木に移り、はづくろいをしていました。
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そして、寒くなってきたウトナイにまだこの鳥が。
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夏鳥のメジロです。
そろそろ、姿が見られなくなってしまうのでしょうか。


また、近くには、シジュウカラ。
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そして、「ジュル・ジュル」という鳴き声のこの鳥は?
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エナガ(シマエナガ)でした。
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お饅頭のような丸っこく愛らしい姿からは想像できないほどの、すばしっこさです。
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秋のウトナイ湖は水鳥も、林の鳥も見られますので、ぜひ皆さんお立ち寄りください。
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(和歌月)

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(道の駅ウトナイ湖よこ)にて、

「秋を感じる ウトナイ湖・ミニガイドツアー」 を開催いたします。

日本野鳥の会のレンジャーが、ウトナイ湖周辺の秋の自然をご案内します。
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日時:
2017年10月28日土曜日
1回目:11:30~12:00
2回目:14:00~14:30

参加費:無料

担当: 小山 留美

ツアー場所:ウトナイ湖野生鳥獣保護センター バリアフリー観察路(1周 約500m)
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事前申し込みは不要です。
ご参加希望の方は、開始時刻の5分前に、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの館内玄関にお集まりください。

現在のウトナイ湖周辺は、紅葉や渡り鳥が見頃です。

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皆さまのご参加をお待ちしております。


(小山)

※ウトナイ湖サンクチュアリ(苫小牧市植苗150-3)のイベントではなく、道の駅ウトナイ湖よこの「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」(苫小牧市植苗156-26)でのイベントとなります。










ウトナイ湖周辺は現在、紅葉が見頃となっています。

ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの前は、コナラの葉がオレンジ色に変わってきています。
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観察路では、いたるところで、赤、オレンジ、黄色、と色とりどりの風景が見られます。
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ハスカップの小径
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ヤマモミジ
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また、水辺ではオオハクチョウやコハクチョウ、マガンやヒシクイなどの渡り鳥もよく見られます。
写真は、観察路のマガンのテラス、船着き場より
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林の中では、こんな生き物が。
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穴にあたまを入れて木を削る、コゲラでした。
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また、こちらは、
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同じくキツツキの仲間のアカゲラでした。
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ぜひ、秋のウトナイへおこしください。
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(和歌月)




ウトナイ湖の観察路は
10月22日(日)午前9:00頃、ヒグマの目撃があったため、閉鎖していました。

点検を行い、本日、午後12時より閉鎖が解除されました。

また、台風21号による倒木や冠水などの大きな被害は今のところ確認されていません。

観察路を歩かれる際は、頭上の枝等の落下や、湿った地面で滑らないよう気を付けて散策ください。

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(和歌月)

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