カテゴリ: 自然

ここ数日、マガン、ヒシクイ、カモ類の群れが、ウトナイ湖上を飛翔する姿がよく見られています。
本日は、ネイチャーセンターから、ウトナイ湖上にマガンの群れが休んでいるのが見られました。
中には、マガン以外の鳥たちも混ざっていたようです。
magan20160918

(写真に写っているハクチョウは2羽とも、一年中ウトナイ湖で生活をしているコブハクチョウです。)
magan2016b




広いウトナイ湖の中でも、本日は、ちょうどネイチャーセンター前の位置にいたため、センターの望遠鏡から、はっきり観察することができました。
maganbouenkyou


望遠鏡からは、マガン以外にも、ハジロカイツブリが潜って餌を探す様子や、アジサシの仲間が飛び交う様子、対岸の木にとまるオジロワシも見られました。
また、大きな角を持ったオスのエゾシカも見られました。


土・日・祝日はネイチャーセンターの開館日です。
お近くにお越しの際はお立ち寄りください。

(和歌月)

渡り鳥たちの秋の渡りのシーズンになりました。

昨日、9月7日は、ヒシクイの到着が確認されました。
160907ヒシクイ


本日9月8日は、マガンの到着が確認されました。
160908マガン


さて、オオハクチョウはいつ頃到着するでしょうか。

ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでは、現在オオハクチョウの到着日予想のコーナーが設置されています。
ぜひ、今年の到着日を予想しにいらしてください。

(和歌月)

本日は雨模様のウトナイ湖です。
時折、強い雨が降ることもありますが、小雨の合間をぬって巡回に行きました。


P9061020


雨の中でも、コブハクチョウやオオハクチョウ(怪我をして渡りを行わない個体)、カワウなどが活動していました。
そして、湖面上をプカプカし、何度も水中に潜っていたのは、ハジロカイツブリでした。

P9060977

P9060975


そして、最初のウトナイ湖の写真の中に、実は何かが写っていました。
P9061020


岸辺をよくみると
P9061048のコピー


立派な角を持ったエゾシカがいました。
P9061249

望遠カメラでも撮れなかったため、野生鳥獣保護センターの望遠鏡でじっくり観察しました。


ウトナイ湖野生鳥獣保護センターは、火曜日から日曜日まで開館しています。(祝日の翌日および年末年始を除く)
雨の日でも、館内から望遠鏡を使ってウトナイ湖の自然を見ることができますので、お近くへお越しの際はぜひ、お立ち寄りください。

(和歌月)

8月も終わりに近づき、秋に向かって自然の様子も変化を見せています。
大型の台風の影響で、雨が降ったり、晴れたりと、天候の変化もめまぐるしく、ウトナイの生きものたちは、つかの間の晴れ間に一生懸命動き回っていました。

6月頃にきれいな白い花を咲かせていたズミやエゾノコリンゴは、実が赤くなってきました。
zumiringo


ピポ・ピポポと鳴き声が聞こえ振り返ると、美しい紅色のベニマシコのオスがいました。
benima


イトトンボの仲間がアクロバットのような体制をとっていました。
itotonbo2


野生鳥獣保護センタ―のバリアフリー木道脇ではミゾソバの花が咲いていました。
mizosoba


ハスカップの小径では、コゲラが木の幹を回るように上に登っていきました。
P8301108


森の中では、チョウが羽を休めていました。
kujyaku2


羽を広げると美しい紋が。
クジャクチョウでした。
kjyakuchou


ウトナイ湖上では、オナガガモの群れに、シギの仲間が混ざっていました。
onagagamoiki


同じ上空では、オジロワシも優雅に旋回していました。
P8300980


お近くへお越しの際は、夏から、秋へ移り変わるウトナイを見にいらしてください。


(和歌月)

※動植物(虫も含む)の持ち帰りはご遠慮ください。



連日ウトナイは青い空に包まれる陽気が続いています。
自然散策路には、様々な花が咲き誇っています。
本日は開花しているウトナイの花をご紹介します。

まずは、鮮やかなピンク色のエゾミソハギ(蝦夷禊萩)です。
ezomisohagi


こちらは、イヌゴマ(犬胡麻)
茎の断面は、四角くなっています。
inugoma


美しい紫色のサワギキョウ(沢桔梗)
水辺や湿地を好みます。
sawagikyou


径3~4cm程の元気がでるような黄色いこの花は、カセンソウ(歌仙草)です。
kasensou


同じ黄色でも、径1.5cm~2cmほどのこの花はオトギリソウ(弟切草)です。
おとぎ話のようなメルヘンな名前だなと思っていたところ、OレンジャーとTレンジャーに「弟切草」と書くんだよと。。。
otogirisou


同じオトギリソウ科ですが、こちらは径5~6cmほどの大きな花をつけるトモエソウ(巴草)です。
tomoesou


マガンのテラス付近に咲いていたのは、
花の大きさが径1.5cmほどの黄色いクサレダマ(草連玉)の花と、径3mmほどの小さな白い花のドクゼリ(毒芹)です。
ドクゼリは可憐な白い小さな花なのに、全草に毒成分であるシクトキシンを含有しているとのことです。P8091060


最後に、花ではありませんがナワシロイチゴ(苗代苺)が実っていました。
nawashiroichigo


日々、花の移り変わりが見られます。
青い空と爽やかな風吹くウトナイ湖へぜひお立ち寄りください。
utonailake


(和歌月)

※動植物(虫も含む)の持ち帰りはご遠慮ください。


↑このページのトップヘ